芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
芦北町立湯浦中学校
ようこそ、湯浦中学校ホームページへ。湯浦中学校は、葦北郡の中央に位置する全校生徒133名の学校です。学校教育目標「主体的に考動し、夢の実現に向けて挑戦し続ける生徒の育成」、学校スローガン「Skill Up, Career Up, Level Up」、生徒会スローガン「一笑懸命~Catch the Dream~」の下、日々の教育活動に励んでいます。
今日の昼休みも野球部員は運動場に出て、野球場の整備をしていました。当たり前の風景になりました。野球部員の成長につながっています。(先日は野球部員がセブンイレブン裏のゴミ拾いをしていて、本村JA湯浦支所長より飲み物をいただいたそうです。ありがとうございました。)
水泳の授業が始まるのを前に、今日はプール掃除を行いました。大はしゃぎです。
昨日のブログに関連して、有名アニメーションの有名なシーンより
バシッ!
アムロ「 なっ、殴ったね 」
ブライト「殴ってなぜ悪いか!貴様はいい。そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな」
アムロ「 ぼ、ぼくがそんなに安っぽい人間ですか! 」
バシッ!
アムロ「 二度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに! 」
ブライト「 それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか 」
アムロ「 もうやらないからな、誰が二度とガンダムなんかに乗ってやるものかっ! 」
ブライトも自身の保護者から殴られて育ってきたことが想像に難くありません。虐待の連鎖を生みます。
数日前のこんなニュースが気になりました。去年4月に施行された、子どもへの体罰を禁止した法律(児童虐待の防止等に関する法律)について、厚生労働省の研究班が、子どもを育てる5000人に調査したところ、
「内容まで知っている」20.2%
「聞いたことはあるが詳しい内容は知らない」60.2%
「知らない」19.6%
という結果だったそうです。法では、親がしつけにあたって子どもに体罰を加えることを禁止していますが、「半年以内に子どもに1回でも体罰をしたことがあった」と答えたのは33.5%と、3人に1人に上っています。
具体的な行為は、
「お尻や手の甲をたたくなど物理的な罰を与えた」28.4%、
「どなりつけるほか、『だめな子』など否定的なことばで心理的に追い詰めた」28.1%、
「部屋やベランダに閉じ込めるなど、自由を制限した」9.6%でした。
一方、体罰をした人のうち「しなければよかった」と後悔した経験があると答えた人は88.7%に上ったそうです。子どものしつけについて難しさを感じている人も多く、「子どもの言動にイライラする」、「子育てに自信がもてない」、「経済的に不安を感じる」という回答も多かったということです。
調査を行った研究班では、体罰を禁止した法律の周知や啓発の活動を進めるとともに、保護者のストレスや不安が体罰につながっているとして、子育て支援の体制整備が必要だと指摘しています。
時々、廊下に響き渡る奇声が気になります。これは恥ずかしい。そこで、注意喚起のポスターを作りました。まずは来客もある職員室、事務室、保健室がある管理棟の1階からと思い、柔らかく伝えたいので芦北弁で
管理棟1階では静粛に
とごえん すばたわん 「ひゃー」てろん、「ひー」てろん、とつけみにゃー声ば出さん ひんのゆーせんば
ルールからモラル・マナーへ湯浦中
と書きました。
通りかかった2年生が、それを読んで「ひゃー」と「ひー」しか分からんとのことでした。こらやおいかん。標準語版のポスターも掲示しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 永野敏夫
運用担当者 教諭 大坪真斗
10月1日(火)
牛乳、ジャージャン豆腐、麦ご飯、バンサンスー
☆行事と下校時刻についてはこちらでご確認ください。
時間割
R6 20週.pdf(9/24~9/27)
R6 21週.pdf(9/30~10/4)
☆令和6年度の行事予定
・10月2・3日 1年校外学習
・10月8日 写生大会
・10月17日 郡市中体連駅伝大会
・10月18日 3年うたせ船体験
・10月28日 1年木工教室(午後)
・10月29・30日 3年共通テスト
*R6年間行事(前期・後期)は、あくまでもR6年4月20日現在での計画になっています。実際の行事の日程とずれることもありますのでご了承ください。
防災教育研究についてのデータは以下のフォルダにあります。
必要なデータをダウンロードしてご活用ください。
研究会で未回答となっていたアンケートの回答は以下にあります。
<防災教育関係リンク>
総合防災マップ(ハザードマップ作成に使用)