学校生活

2019年12月の記事一覧

放送委員会からのお願い

 12月9日(月)の7校時生徒集会があり、放送委員会から全校生徒へのお願いがありました。現在、放送委員会では給食時間に昼の放送をしていますが、放送中におしゃべりをする人がいるため、放送が聞こえない場合もあるようです。そのため、しゃべりながら食べている場面と静かにして食べている場面をステージ上で表現し、好ましい放送の聴き方について、全校生徒に考える機会を作りました。今後は、食事のマナーを守り、放送がしっかり聞き取れる環境で、おいしい給食を味わってほしいと思います。

 

 

世界ハンドボールを観戦しました

 12月6日(金)、女子世界ハンドボール大会を全校生徒で観戦しました。アルゼンチン対モンテネグロの対戦で、どちらも全勝同士の対決。各リーグをトップで上がるかがかかっている大切な試合で、七中はアルゼンチンの応援をしました。前半、モンテネグロがリードし、途中でアルゼンチンが逆転。そのまま逃げ切るかと思われましたが、モンテネグロが終了間際に追いつき、同点のまま試合終了かと思っていると、残り数秒となったところでアルゼンチンがシュートを決め、直後に終了のブザーが。七中生が応援する目の前での逆転劇に、生徒はみんな大盛り上がり。ハンドボール競技は、八代の子供たちにとってあまり縁のない競技ではありますが、迫力あるゲームにみんな大満足でした。

人権フェスティバルに参加しました

 12月7日(土)、八代第一中学校で「人権子ども集会・フェスティバルinやつしろ」が行われ、12名の生徒が参加しました。一中、二中、八中などがステージ発表を行い、様々な人権についての発表が行われました。「性的マイノリティ」に対する発表もあり、七中生も興味深く人権について考えることができたようです。午後は、食バザーもあり、カレーやうどんなど思い思いの食事をとりました。最後に、一中から八代総合体育館まで、人権パレードを行い、差別のない社会をつくろうと、呼びかけを行いました。このことについては、3学期の「人権集会」で詳しく報告する予定です。