学校生活

世界ハンドボールを観戦しました

 12月6日(金)、女子世界ハンドボール大会を全校生徒で観戦しました。アルゼンチン対モンテネグロの対戦で、どちらも全勝同士の対決。各リーグをトップで上がるかがかかっている大切な試合で、七中はアルゼンチンの応援をしました。前半、モンテネグロがリードし、途中でアルゼンチンが逆転。そのまま逃げ切るかと思われましたが、モンテネグロが終了間際に追いつき、同点のまま試合終了かと思っていると、残り数秒となったところでアルゼンチンがシュートを決め、直後に終了のブザーが。七中生が応援する目の前での逆転劇に、生徒はみんな大盛り上がり。ハンドボール競技は、八代の子供たちにとってあまり縁のない競技ではありますが、迫力あるゲームにみんな大満足でした。