八代二中 徒然草
9月の心ぽかぽか集会(9/16)
今年度は、全校集会を「心ぽかぽか集会」と名前を変え、毎回色々な先生方にお話をしていただいています。
第1回目が星田教頭先生、第2回目に山口先生、そして今回第3回目として鋤先先生にお話をしてもらいました。
鋤先先生は、本校八代二中の卒業生ということですが、当時の中学時代のことを思い出しながら挨拶の大切さについて話されました。
今年、二中では「凡事徹底」、身だしなみ、掃除、時間を守るなど、当たり前のことを当たり前にできるようになろう、ということで取り組んでいます。挨拶もその中の一つです。鋤先先生は、当時の先輩方が校内や地域で気持ちの良い挨拶をされているのを見て、「かっこいいな。自分もそうなりたい。」と思い取り組んだこと、挨拶をすると気持ちがいいし、落ち込んだ気持ちにスイッチが入ることなどを教えてくださいました。
挨拶はコミュニケーションの第一歩であり、自分の人生を豊かにしてくれる大切なものです。是非、中学時代に相手も自分も元気になる、素敵な挨拶を身につけてほしいと思います。
二学期始業式(8/25)
夏休みが終わり、二学期がスタートしました。大掃除で学校をきれいにした後、始業式を行いました。
式では、各学年の代表と生徒会執行部役員の二学期の抱負が述べられました。
1年生の小川さんがからは部活にかける思いと前向きな気持ちでこれからの行事に頑張りたいこと、2年生の永松さんからは夏休みに手伝いを頑張ったことやこれからの抱負、3年生の森下さんがからは勉強の大切さに気づき自分と向き合った夏休みだったこと、生徒会執行部の松永さんからは県中体連での貴重な経験とこれからの部活や勉強、生徒会役員としての二学期への心構えなどを、それぞれしっかり述べてくれました。
最後に生徒会副会長の藤法さん(3年)の指揮、寺田さん(3年)の伴奏で校歌を歌い二学期への気持ちを高めました。
二学期は122日と一年の中で最も長い学期です。その期間中に中体連駅伝大会、文化祭、修学旅行など、大きな行事が続きます。また、定期テストや3年生の共通テストなど、大事なテストが実施されます。是非、自分の夢実現につながる、実りある二学期にしていきましょう。
夏休み愛校作業(8/24)
始業式を翌日に控え、きれいな学校環境で二学期をスタートできるように、PTAのご協力の下愛校作業を行いました。
今年の新たなPTA活動の一つとして、ボランティア活動での実施となりました。
当日は、早朝6:30からの開始でしたが、100名を超える生徒・保護者と教職員が集まり、グラウンドの除草を中心に行いました。
1時間の活動でしたが、お陰様で夏の間に高く伸びていた雑草が取り除かれ、見違えるようなきれいなグラウンドになりました。作業にご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。
また、飲み物の準備や当日までの連絡調整等にご尽力頂きましたPTA役員の皆様には大変お世話になりました。
夏休み登校日・空き缶回収活動(8/19)
夏休み中の登校日のこの日、生徒会執行部がアルミ缶の回収活動を行いました。
これは、これまで行ってきたPTAの資源回収に代わる活動として生徒会が主体的に取り組む活動です。生徒や教職員の家庭から出るアルミ缶を定期的に回収し、業者から収益金を得て様々な生徒会の活動資金や、生徒が使う道具などの購入費用に活用しようという取組です。
今後定期的に実施することになりますので、生徒が少しずつでもアルミ缶を持ち寄ることで、生徒会活動が活性化できるよう一人一人の協力をお願いします。
保護者の皆様が生徒送迎の際に学校に搬入されてもかまいません。ご理解とご協力をお願いします。
なお、アルミ缶はきれいに水ですすいで、つぶさないで持ってきてください。よろしくお願いします。
みんなで心の輪をつなぎました。人権集会(7/18)
一学期最終日、7月18日に人権集会がありました。
人権委員会の企画で、班対抗でクイズに答えながら文字を見つけ出し、それをつなげて一つの文章を完成させるというものでした。どの班も頭を悩ませながら、力を合わせてクイズに答えていました。最後に「優しさでつなぐ心の輪」という文章を見つけ出したときには、みんなで「やった!」と喜びを分かち合っていました。
最後に人権委員長の緒方さんから、「一人一人が優しい思いやりを持って生活することで、今よりもっと二中を良い学校にしていきましょう。」という言葉があり、優しい雰囲気につつまれました。