日誌

2025年10月の記事一覧

クラス対抗の熱きバトル! Nリーグ開催中です

10月27日から、2学期のNリーグが始まりました。Nリーグとは、生徒の体力向上とクラスの絆、全校生徒の親睦を目的に、学年の壁を越えて決まった競技で優勝をかけて戦うものです。時間は昼休みを使って実施しています。生徒はもちろん、担任の先生方も熱い視線を送り応援しています。

 

 

今回の競技はドッジボールですが、今年の第1試合では、1年生が3年生のクラスに勝利するというジャイアント・キリングもありました。秋空のもと、これから優勝をかけて熱い戦いが続いていきます。

 

 

熱い思いで、襷をつなぎきりました! 八代中体連駅伝大会(10/16)

秋晴れのもと、県営八代運動公園で令和7年度の八代中体連駅大会が行われました。

 

 

  

汗ばむような日差しの中、午前10時に女子のレースがスタート。1区から熾烈なトップ争いになりましたが、わずか1秒差の2位で2区の選手に襷リレー。襷を受け取った選手がすぐにトップに立つと、そのまま一度もトップの座をあけ渡すことなく1位でゴールしました。女子チームは、これで6連覇達成という快挙を打ち立てました。

 

 

 

女子に続き、男子のレースが11時20分にスタート。男子も、1区からハイペースのスピードレースでしたが、見事に2位で襷リレー。その後もすべての区間で選手の頑張りが続き、最終的には4位という好成績でレースを終えました。男子は、昨年の8位から一挙に4つ順位を上げたということで、『躍進賞』を頂きました。

女子では2区の堂脇さん(1年)、男子では4区の立場さんが見事に区間賞も受賞しました。

選手の皆さんの頑張りは本当に素晴らしかったです。お疲れ様でした。

全校生徒の応援を力に 八代中体連駅伝大会選手推戴式(10/15)

合唱コンクールの後に、16日に行われる八代中体連駅伝協議大会の選手推戴式を行いました。

山野生徒会長からの、選手への激励の言葉を受け、選手団代表の3年生の吉本君と中西さんが力強く、大会への意気込みを語ってくれました。

 

 

選手の皆さんは、夏休みの猛暑の中、声を掛け合い励まし合いながら厳しい練習に取り組んできました。明日は、その成果を存分に発揮してくれることを期待しています。

一人一人が煌めいた 校内文化祭・合唱コンクール(10/15)

10月15日の水曜日に、『煌めけ笑顔の旋律 青春の1ページ』のテーマのもと、校内文化祭と合唱コンクールを開催しました。

午前中に、各学年の学習の成果を発表するステージ発表、午後にクラス対抗の合唱コンクールがありました。

 

 

 

 

 

 

1年生の環境学習、2年生の職場体験・キャリア教育の成果報告、3年生の高齢者の方とのふれ合い体験など、それ ぞれのテーマに基づいて、趣向を凝らして発表することができました。3年生のステージ発表前には、有志によるダンスパフォーマンスも有り、会場を盛り上げてくれました。

 

 

午後の合唱コンクールでは、これまでの練習の成果を発揮し、各クラスのハーモニーを響かせました。終了後に、伴奏者賞、指揮者賞、各学年の入賞クラス、全体の最優秀賞クラスなどの表彰がありました。

多くの保護者、ご来賓の方々にも参観していただき、盛況の内に閉幕しました。参観いただきました皆様、ありがとうございました。

 

2年生 ビジネスゲームに挑戦!(10/2)

2年生が、総合的な学習の時間にスタートアップが句集の一環として「ビジネスゲーム」に挑戦しました。

チームを作り店名を決めた後、商品仕入れから販売、経費支払いなどの活動を行い、お店に利益を出せるかを競うものです。

 

チームで商売の方向性を決めて運営していくのは大変だったようですが、試行錯誤しながら頑張っていました。楽しく経済や金融についての学習を下時間でした。

人権集会(10/2)

10月2日(木)に、人権集会を行いました。

今回は、人権標語と生徒の作文発表でした。

 

 

作文には、生徒が感じた人権に関わる思いを素直に表現されていて、生徒一人一人の心に問いかける内容でした。

教頭先生のまとめでは、ふざけたつもりの「いじり」と思っていても、やがてそれが「いじめ」につながっていき、されている側には大きな心の傷を残してしまうことについて話がありました。

二中生全員が、安心して学べる、居心地のいい学校になるようしっかり考えた言動を心がけていきましょう。

9月の心ぽかぽか集会(9/16)

今年度は、全校集会を「心ぽかぽか集会」と名前を変え、毎回色々な先生方にお話をしていただいています。

第1回目が星田教頭先生、第2回目に山口先生、そして今回第3回目として鋤先先生にお話をしてもらいました。

鋤先先生は、本校八代二中の卒業生ということですが、当時の中学時代のことを思い出しながら挨拶の大切さについて話されました。

 

今年、二中では「凡事徹底」、身だしなみ、掃除、時間を守るなど、当たり前のことを当たり前にできるようになろう、ということで取り組んでいます。挨拶もその中の一つです。鋤先先生は、当時の先輩方が校内や地域で気持ちの良い挨拶をされているのを見て、「かっこいいな。自分もそうなりたい。」と思い取り組んだこと、挨拶をすると気持ちがいいし、落ち込んだ気持ちにスイッチが入ることなどを教えてくださいました。

挨拶はコミュニケーションの第一歩であり、自分の人生を豊かにしてくれる大切なものです。是非、中学時代に相手も自分も元気になる、素敵な挨拶を身につけてほしいと思います。