学校生活

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ステージの下見と今日の練習(2020/10/30)

文化発表会のステージ発表に向けて、

小多先生が総合センターのステージを下見に行ってくれました。

 

いつも太鼓を教えてくださっている西嶋館長さんと、

ステージの幅、奥行き、花道の様子、

そして客席の様子などをきめ細かに見てきてくれました。

 

当日は、このライトをどけて、代わりに地方さんが座るひな壇が置かれます。

 

壁までの奥行きは2mでした。

地方の人は、練習でもこれを意識しましょう。

踊りのスペースの奥行きは、9.3mありました。

幅は16mです。

すてきな花道もありました。幅2m、長さは7mでした。踊りに使えそうです。

客席はこんな感じです。コロナ対策のため、座席は一つおきに使用します。

傾斜があるので、観覧しやすいですね。奥の高いブロックの5列目ぐらいから、

サウンド牛深さんが動画を撮影されます(西嶋さんがおられる席付近)。

 

さて、このデータを参考に、今日のハイヤの練習では、

本番のステージの大きさを確認しながら、練習しました。

体育館の床にマーキングし、イスが置いてあるところが、ステージの端の地点です。

踊りの中心がずれていないか、

左右対称に動くところはきれいになっているか、

などまだまだ課題が見えてきました。

本番に向けて、頑張ります!