学校生活

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1年生の補充学習がありました(R2.05.12)

 本日から、本校でも臨時休校中の補充学習が始まりました。

 今日は、1年生のみが登校し、3班に分かれ、各教科20分の補充学習を受けました。

 

 1年生にとって、久しぶりの学校での学習でしたが元気よく受講できていました。

 

 まだ、予断を許さない状況ではありますが、引き続き感染防止に全力を注ぎつつ、学校再開に向けて、少しずつリズムを整えてほしいと思います。

 

卒業式がありました(2020/03/15)

 本日は、卒業証書授与式が行われました。

 新型コロナウイルスの影響で、卒業生、保護者、職員のみで、時間短縮する形での実施ではありましたが、短いながら充実した中身の濃い式となりました。

 

 生徒会長の答辞では、3年間の行事や出来事を振り返りながら、これまでの期間、積み上げてきた思い出をかみしめるような感動的な内容でした。その最後では、在校生や、職員、地域の方や保護者の方々への感謝の言葉で締めくくられていました。

 こうして、卒業生18名が無事卒業を迎えることができたのも、地域の皆様や、保護者の皆様の温かいご協力と、ご支援があったからこそだと思います。そして何より、生徒たちが3年間、18名のメンバーで困難を乗り越え、切磋琢磨しながら努力し、楽しんだり、悩んだりしながらも一生懸命過ごしてきたからこそ、感動的な1日にできたのではないでしょうか。

 卒業生たちが、先輩方から引き継ぎ、新たに作り上げた伝統を来年度以降もつないでいきたいと思います。

 

 この期間に得られた友情や、経験を大切にしながら、新天地でも更なる飛躍をとげてくれると信じています。ご卒業、おめでとうございます。

道徳の公開授業がありました(2020/02/05)

5日(水)の5時間目には、道徳の公開授業がありました。

今回は、道徳教育用郷土資料「熊本の心」という、熊本の偉人の話を集めた教材を用いて道徳の授業を行いました。

1年生は、「橋にかけた夢」という、生涯をかけて天草五橋をかけた森慈秀さんについて

2年生は、「碑に込められた願い」という、自然災害の教訓を後世に残そうと努力した鹿子木量平さんについて

3年生は、「異国の地で生涯をささぐ」という、日本のハンセン病対策に貢献したハンナ・リデルさんについて

考えを深めることができました。

 

今の日本や、熊本を創った人々に学び、「温故知新」を大切にしていきたいですね。

小学6年生の体験入学がありました(2020/02/03)

2月3日は、令和2年度新入生の体験入学がありました。

授業体験として、数学科の「座標で絵を描こう」や、

生徒会執行部によるデモンストレーション、学校紹介、

部活動見学などを行いました。

 

新入生が来るということで、しっかりともてなそうとする心意気が感じられ、生徒たちの様子もいつもより心なしか大人びて感じました。

 

4月になり、皆さんが入学してくる日を

栖本中生一同楽しみにしておきます。

給食集会がありました(2020/01/30)

1月24日から30日の給食週間にちなんで、30日(木)には、給食集会がありました。

栖本中学校の給食を担当してくださっている栄養教諭の志賀先生をお招きしてお話ししていただきました。

また、健康委員会による給食クイズなどもあり、普段食べている学校給食について詳しく知ることができました。

 

 学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきました。戦争の影響などによって中断された時期もありましたが、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
 学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。これからも、給食や、給食に携わる人たちへの感謝の気持ちを持っていきたいですね。