学校生活

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へのかっぱストラップの贈呈式がありました(R3.1.7)

 7日の始業式の日に、へのかっぱストラップの贈呈式が行われました。このストラップは、栖本まちづくり協議会が作られているもので、身近においていると「困ったことや、きついこと、嫌なことなどをへのかっぱの精神で乗り切ることができる」といわれています。このへのかっぱストラップを励みにして、受験だけでなく、何事も「へのかっぱ」と言えるように、努力に裏打ちされた自信をつけてほしいと思います。

 

3年生にとっても勝負の3学期です。嬉しい贈り物でした!

地域の方の思いも背負って頑張ります!と代表者挨拶をしました。

いきいき芸術体験教室がありました(R2.11.16)

 11月16日(月)には、いきいき芸術体験教室ということで、熊本市を拠点とする「転回社」のみなさんに来ていただいてミュージカルを披露していただきました。

 

 生徒のほとんどがこれまでミュージカルを観たことがなく、始まってからの音や光、劇団員の方の演技の迫力に驚いていました。

 内容は、「日本のアンデルセン」といわれる小川未明氏の作品の「野ばら」をベースにさまざまなお話が展開されました。

 生徒たちは、貴重な時間を味わうようにミュージカルの物語の世界に見入っていました。

 

↑「観る人の想像力が大切」という映画にないミュージカルの魅力の説明を受けました

 

↑考えさせられる物語と圧巻の演技で話しの中に引き込まれました

 

↑劇団員の方の中に天草出身の方がいらっしゃるとのことだったので

サプライズで花束を渡しました!

【三年総合】世界遺産学習がありました(R2.11.10)

 11月10日(火)は、3年生の世界遺産学習でした。総合的な学習の一環として、天草の歴史や世界遺産となった経緯を学ぶために、天草コレジヨ館、崎津集落、天草ロザリオ館、大江天主堂の4カ所を巡りました。

 生徒達は、天草に住んでいて知らなかったたくさんのことや、地域に世界から評価されるような歴史や施設があることを深く知り、学ぶことで、地元である天草を誇りを感じたようでした。

 将来的に、天草を出る機会があるかもしれませんが、今回学んだ歴史をよく知り、天草に誇りを持って「天草を語れる」状態で新天地に飛び立っていってもらいたいと思います。

 

 

↑歴史的な貴重品をたくさん見ることができました

↑天草少年遣欧使節団として派遣された同世代の若者たちに思いを馳せました

↑ガイドさんの話を真剣に聞いて崎津集落について学びました

 

 

【栖本太鼓踊り・マンドリン・合唱】小学校にいってきました(R2.10.19)

 10月19日に、小学校を訪問して、16日の学習文化発表会でも披露した栖本太鼓踊りや、音楽部によるマンドリン演奏、3年生の合唱曲の披露を行いました。

 今年度は、かっぱ祭りなどの地域行事も中止となり、披露の場が少なくなってしまいましたが、小学生に披露できるということになり、生徒は「かっこいい中学生としての姿を見せよう!」と意気込んでいました。

 

 特に、今回披露した、栖本太鼓踊りは、栖本町の伝統として江戸時代から現代まで受け継がれてきました。その大切な伝統を継承するということで、3年生一同、伝統を心から大切にし、真剣に活動に取り組んできました。その成果を、小学生にも見せることができ、「かっこよかった」「音に迫力があってすごかった」など嬉しい感想も多くいただきました。これを見た小学生が、やがて中学生となり、栖本太鼓踊りをすることになったときに、今日のことを思い出して、今の3年生の姿を目指し、超えられるように伝統を継承していってくれることを楽しみにしています。

 このような、縦の強いつながりは、栖本町にとっての大きな強みだと思います。これからも、大切にしていきたいと思います。

 

 

↑小学生からの感想に、皆とても嬉しそうでした!

 

↑音楽部によるマンドリン 独特のきれいな音色が体育館に響きました♪

 

↑中学生ならではの高音と低音の美しいハーモニーに皆酔いしれました!

 

PTA美化作業が行われました(R2.08.24)

 24日の午後17時から、PTAの美化作業が行われました。

 

 今年度は、コロナウイルスによる休校中の4・5月から夏休み明けまでグラウンドの除草作業等を行っていましたが、体育大会を前にして、グラウンドの草取りを行いました。

 

 今回の美化作業で、生徒、保護者、職員一丸となり、グラウンドをきれいにすることができました。

 

 たくさんの人に支えていただいて、気持ちよく練習や部活動に励めていることに改めて感謝の気持ちを持って、これから本格的に始まる体育大会の練習等に取り組んでいきたいと思います。

 

 ↑距離を取って黙々と頑張っていました!

 

↑お忙しい中、ありがとうございました!