学校生活
明日は文化祭です
いよいよ明日は文化祭当日です。
今日は、まず1時間目に会場の設営を行いました。
展示物の設営も完了しました。いろんな作品が展示されていますので、
明日ゆっくりごらんください。
2時間目以降は、すべてのプログラムのリハーサルでした。
美しい歌声は明日、生でお聞きください。
また、休憩時間や文化祭終了後には、PTAのバザーも開かれます。
こちらもよろしくお願いします。
英検受験者、全員合格!
またまた、うれしいニュースが飛び込んできました。
9月30日に、2年生5人が英検5級を受験しましたが、
全員合格しました。
これで英語に対する自信がついたことでしょう。
次は4級目指してがんばりましょう。
ちなみに、校長先生も三級を受験され、1次試験をパスされました。
11月6日にスピーキングの2次試験があります。がんばってください。
夢実現タイムで学力アップ
3年生の共通テストは先日終わりましたが、1・2年生は12月に県と市の学力テストが実施されます。テストに向けて、放課後の夢実現タイムでは、みんなが間違えやすいところを学び直しています。
今日は社会科で本校生徒が苦手とする歴史の復習を課題克服プリントを使って取り組みました。
3年生も入試に向けて、一緒に学んでいます。全校生徒をすべての先生方で指導します。
短い時間ですが、みんなと一緒に勉強すると集中して勉強できます。
共通テストが終了
25日(火)と26日(水)の2日間、3年生は共通テストでした。
国社数理英の5教科を、みんな真剣な態度で受けていました。
受験勉強で取り組んできた成果が、どれぐらい身についているかがわかります。
このあと、このテストの結果をもとに三者面談が行われ、受験先を決めていくことになります。
いよいよ、受験の1年も大詰めを迎えます。
がんばれ、受験生!
文化祭で坂本音頭
今年の文化祭でも、坂本音頭を踊ります。
11月5日(土)の本番に向けて、全校生徒と先生方で、
今日の昼休みに中庭で練習を行いました。
忘れていたところも所々ありましたが、みんなで練習して思い出すことができました。
税の作文で本校生徒が入賞
またまた、うれしいニュースがとびこんできました。
納税貯蓄組合連合会が毎年募集している「税の作文」に、今年度も3年生が応募したところ、
坂口陸君が「八代農業青色申告会連合会会長賞」を受賞しました。
社会科の公民で税金について学習した後、学んだことをもとに自分の経験と関連付けて書かれた作文です。
後日、賞状が届く予定です。
タブレット端末を使った授業 パート2
本日の3時間目、3年生の社会科の授業でタブレットを活用した研究授業を行いました。
まず、新聞の中から自分が関心をもった記事についてコメントしています。
この日は、ワンピースの作者尾田さんに関する記事を取り上げていました。
本時の課題は「誰を市長にするか?」です。
架空のS市の市長に誰を選ぶのか、立候補者の主張やデータをもとに判断していきました。
そのときに、タブレットの画面に自分の考えを付箋で貼り付けていきます。
作業は2人1組で行いました。
最後は、まとめたことをみんなの前で発表しています。
タブレットを使うと、付箋を剥がしたり貼ったりする手間がなく、リアルタイムで全体の状況を把握できるので、とても便利だと感じました。ICT機器の力を借りて、効率的に思考を深めていくことができました。
文化祭のテーマ・ポスター・シンボルマーク決定
11月 5日(土)は、本校の文化祭が行われます。文化委員会がテーマ等を募集していましたが、先日それらが決定しました。
テーマは、「New Me」 ~挑み続ける物語~ です。
これは、ポスターとシンボルマークです。
いよいよ、文化祭モードに入ってきました。坂本中生徒が何に、どのように挑み続けてきたのか、また挑み続けていくのかご期待ください。
中学生も新聞を読もう
全国学力・学習状況調査によると、新聞を読んでいる生徒の方が、読んでいない生徒よりも学力が高いという結果がでていました。しかし、最近は新聞を読む習慣がある子供は減っているそうです。そこで、子どもたちが新聞を読める環境を整えようと、9月から坂本中では中高生新聞を取り始めました。
あわせて、「しんぶん台ちゃん」という新聞の閲覧台も図書室に設置して、読みやすくしています。
さっそく、女子生徒が新聞をめくっていました。
新聞を読んで、社会の動きに関心をもち、物事を深く考えられるようになってほしいですね。
また、学力アップにつながるとうれしいです。
みんなのおすすめの本コーナーが完成
図書室に「みんなのおすすめの本コーナー」ができました。
夏休みの宿題として取り組んでいたもので、本のタイトル、作者、出版社、あらすじ&感想、推しキャラ、挿絵などが紹介されています。これを見ると、その本を読みたくなってしまいますね。
是非、友達が推薦した図書を読んでみましょう。