ブログ

大津北中学校 ブログ

思い出の1ページとなりました

3月16日(火)2年生は、荒尾市のグリーンランドへ修学旅行に行きました。当日は、午後からは、小雨混じりで肌寒い状況ではありましたが、班毎に行動し、楽しく過ごすことが出来ました。決まりやルールを守り笑顔いっぱいで過ごす生徒達の様子を見てほほえましく思いました。この修学旅行で経験したり、学んだりしたことを今後の学校生活に生かして欲しいと思います。

 なお、本校の修学旅行については、年度当初は、昨年12月に沖縄に行く予定をしていましたが、コロナ禍により旅行先を広島方面、期日も延期して3月に変更しておりました。ところが、年が明け更に厳しい状況となりましたので、県内で日帰りの旅行にして実施したことを申し添えます。

「みんなちがってそれでいい」 自分の事としてしっかり考えました

3月2日(火)1,2年生を対象に性教育講話を実施しました。ダイバーシティーWaku Waku(セクシャルマイノリティ当事者が集い結集した有志連合)から蒲生トーマス逸司さん、曽方晴希さんの2名の方に「みんなちがってそれでいい」と題して講話をいただきました。体育館で1年生は直接、2年生は、それぞれの教室にてリモート中継で話を聞きました。その後、質疑応答を行いました。自分の事と重ねて考えたり、多様性について理解を深めたりする様子が生徒達の感想等から伺うことが出来ました。これからもお互いの違いを認め、安心して生活できる大津北中学校を今後も生徒、教職員で作っていきたいと思います。

それぞれの夢に向かって頑張る様子、嬉しく思います

大津町では、大津町教育基本理念「夢を持ち、夢を育み、夢を叶える教育実践~生きる力を身につけ、よき社会の形成者として未来を拓く子どもの育成~」の具体的取組の一環として「令和2年度『伝え合おう夢を』夢作文・夢絵画作品募集」の取組がありました。本校でも全生徒で取り組み、「夢の内容やその夢を持つようになったきっかけや理由、夢に向かって努力していることやこれから努力していこうと思うこと等」をそれぞれに具体的に述べていました。学校内で学年代表を選出し、大津町へ出品しました。このほど結果が大津町から発表されました。例年は、夢大賞受賞者は文化ホールにて発表及び表彰式が行われますが、今年はコロナ禍の影響でそれぞれの学校にて表彰を行います。入賞者の作文は、おおづ図書館での展示及び大津町ホームページ(3月1日~3月31日)、生涯学習情報誌(3月号)に掲載されます。入賞の皆さんを紹介します。入賞者の皆さん、受賞おめでとうございます。
○中学1年の部:夢大賞:金田 楓莉さん 
○中学2年の部:夢大賞:池田 蒼生さん、入選:山本 朋奈さん
○中学3年の部:入選:田代 佳鈴さん、入選:古谷 心さん