前期後半が始まりました
8月26日(木)令和3年度前期後半が始まりました。オンラインで全校集会を実施しました。校長の話の後は、田中教頭から新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について話をしました。全校上げてこの難局を乗り越えるために自分や周りの人の命や健康を守るためにも強い危機感を持って今後生活していくことを確認しました。
さて、校長の話では、全校生徒に自分の夏休みを振り返ってもらいました。3年生には、「1,2年生及び3年生の7月までの総復習ができたか、三者面談、オープンキャンパスや学校説明会に参加するなどして自分の進路を見つめる機会となったか。」1,2年生には、「これまでの学習の総復習ができたか。部活動では、新チームとして充実した日々を過ごせたか。」全校生徒には、「長期休業を生かして日頃出来ないこと、例えば読書、自由研究など、有意義に過ごせたか。」等です。
次に、前期後半に向けて、話をしました。今年度お願いしている4点(①「笑顔あふれ、いじめや差別がないみんなが安心して過ごせる大津北中学校にしましょう」②「安全・安心な学校にしよう」③「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい」④「毎日を笑顔で登校し、感謝の気持ちを持って下校してほしい」)に加え、新型コロナウイルス感染症予防対策について、次のように話をしました。「変異株の出現で猛威を振るっており、これまで以上に学校全体で強い危機感を持って取り組んでいきたいと思います。少しでも具合が悪かったら登校を控え早めの受診をする、学校でも少しでも気になる症状の時はすぐに申し出る、相談するなど、お願いします。また、私も含めていつ感染するか分からない状況です。たとえ、自分や周りの人が陽性等になっても、冷静な判断と思いやりの行動を是非お願いします。今後、状況が更に悪化した状況になっても生徒、職員、保護者をはじめ関係者の皆様が安心して過ごせる状況をみんなで作っていきましょう。心優しい北中の皆さんならきっと思いやりを持った行動をしてくれると思います。みんなでこの難局を乗り越えていきましょう。」
学校でも感染防止対策を行いながら学習保障にも努めていきたいと思いますので、ご家庭、地域のご理解とご協力をお願い申し上げます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長 中尾 幸治
運用担当者
主幹教諭 岡 誠司郎
教務主任 増永 智久