大津北中学校 ブログ
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
10月8日(金)登校時間にライオンズクラブ国際協会337-E地区、熊本県薬物乱用対策推進本部、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動熊本県実行委員会、熊本県薬物乱用防止指導員連合協議会によるチラシの配布が行われました。生徒達は、「正しい知識」「断る勇気」を持って、薬物等に手を出さない強い気持ちを持って欲しいと思います。
弁護士講話、多くの学びがありました
10月15日(木)全校生徒を対象に、「熊本県弁護士会派遣事業講演会」の一環でライブ中継により弁護士講話を実施しました。講師は、「弁護士法人ひのくに 熊本事務所」の吉田孝光先生で、講話内容は、インターネット上でのトラブルやインターネット上でのいじめについてでした。インターネットを活用する場合に加害者や被害者にならないための注意点など分かりやすくお話しいただきました。自分や周りの人を大切にする上で、貴重な学びの時間でした。
令和2年度後期が始まりました
10月15日(木)令和2年度後期始業式をライブ中継で行いました。転入生紹介、各学年・生徒会からの意見発表の後、私から年度初めにみんなに伝えた3つの中から2つ目の②「夢を実現させるために、目標を持ち、努力してほしい。」について、話をしました。イチロー選手が日米通算4000本安打を達成した時に残した言葉を紹介して、「後期は、3年生にとっては、進路決定の重要な時期とともに義務教育最後の半年間になります。1、2年生にとっては、令和3年度から教科書が変わります。今の学年で身につけなければならないことを確実に身につけ、次年度に備える学期にして欲しい。イチローの言葉にあったように、まずは、自分の夢や大きな目標をかなえるために、まずは、手の届く目標を立て、一つ一つ努力し達成していって欲しいと思います。」と伝えました。最後に「自分や周りの人の命を守るために今後も「新しい生活様式」を実践し、コロナウイルス感染拡大防止対策を行って、みんなで協力し、更にすばらしい大津北中学校を作り上げていきましょう。」と締めくくりました。保護者・地域の皆様、後期も理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
学校だより「時計台」の第13号をアップしました。
学校だより「時計台」の第13号をアップしましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症への対応について(大津町教育委員会から)
新型コロナウイルス感染拡大防止について(確認)
新型コロナウイルス感染拡大防止に関して再度次の3点についてご確認をお願いします。
1 家庭内感染の防止
感染再拡大に備え、家庭内感染防止の徹底をお願いします。玄関先での消毒等を徹底し、外部からウイルスを持ち込まない工夫をお願いします。
2 誹謗中傷の防止
不確かな情報により、差別的な言動に同調したり、SNS等での不要な情報発信や反応をしたりしないようご理解とご協力をお願いします。
3 速やかな連絡体制の確立
保護者や家族等が濃厚接触者に特定された場合やPCR検査を受ける場合は速やかに学校に連絡いただくようにお願い申し上げます。
大津北中学校 校長 山本 幸二
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol53)が発行されました
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol 53)は発行されましたので掲載します。
新校舎増築工事着々と!!
8月下旬から始まった新校舎(2階建て)増築工事(写真左上)は順調に進んでおり、図書館の東側に8教室を増築しています。また、工事前は図書館東にあった駐輪場を正門から入って右側に移設する工事も行っています。(写真右上)工期の終了日は、令和3年3月25日予定です。しばらくは、いろいろな面でご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
学校だより「時計台」第12号をアップしました
北中の思いを球磨中へ届けました
9月15日(火)大津北中学校を代表して球磨村立球磨中学校を訪問し、本校生徒会執行部が先生方や生徒に呼びかけて集めた義援金と手紙を竹内正信校長先生に直接手渡しいたしました。大津北中学校の善意に対して感謝のお言葉をいただきました。人吉市から高速を下りて、球磨村に向かいましたが、球磨川の氾濫の爪痕が至る所に見られ、復旧・復興にはまだまだ時間を要する状況でした。訪問した球磨中学校は、直接的な被害はありませんでしたが、体育館は今なお避難所となっており、約1時間かかる避難所から生徒がいることもお聞きしました。本校の生徒達の希望でもありますが、これからも球磨中学校と継続的な交流を続けていけたらと考えております。今回の生徒会の自主的で自発的な善意ある行動を今後の生活に生かして欲しいと思います。
山本 幸二
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長 中尾 幸治
運用担当者
主幹教諭 岡 誠司郎
教務主任 増永 智久