生徒会執行部より
第一回べタスク会議!
2月26日(月)に第一回べタスク会議を実施しました。
べタスク会議とはベタースクール会議のことで学校をより良くする会議という意味になっています。
話し合った主な議題を紹介します。
・モニター制度(生徒モニター)
・生徒議会の改革
・校則改正,文化祭実施へのビジョン
・校則のHPへの掲載
・年間クラスチャレンジの廃止
これらの議題について班に分かれ、要望や意見などをたくさん出し合いました。
今後もべタスク会議を通して意見交流を行い、校則改正や生徒会役員の公約実行などに努めていきます。
3校合同交流会に参加!
2月20日(火)に大津小学校体育館にて、6年生の3校合同交流会が行われました。
この会は大津中学校に入学する、大津小学校・東小学校・南小学校の生徒が集まり事前に仲を深めるということをねらいに実施されています。今回は我々大津中学校執行部も参加しました。
交流会では貨物列車というゲームに一緒に参加して仲を深めたり、入学するにあたっての不安なことや楽しみなことなど6年生の思いを聞きました。
班での交流をする中で出た意見を一部抜粋して紹介します。
・部活動の日数はどれくらいか
・勉強についていけるか心配
・校則が厳しいから心配
・クラス替えが心配
・どういった宿題が出るか
6年生からの意見の中には生徒会執行部の活動にも通じるものがあり、今後の活動に生かせる重要な意見だと感じました。
6年生の皆さん、運営してくださった先生方に感謝いたします。
新一年生の皆さんが入学してくるのを楽しみにしてます!
「生徒会広報」の発行がスタート
大津中学校生徒会執行部では、今月より生徒会広報の発行を始めました。
この広報は生徒会の活動を公にすること,皆さんと情報を共有する媒体としての役割を果たすことを目的としています。
是非多くの方々にご覧いただきたいです。
▼今月の生徒会広報
今後は月に1度の発行を予定
生徒会コーナーにおけるホームページの更新,生徒会広報の作成は、すべて生徒会執行部で行っています。
委員会活動の様子
2月の委員会が実施されました。この写真は委員会後の生徒会執行部の活動報告の様子です。
四役では
▶ホームページの更新
▶生徒会広報
▶モニター制度導入
について議論しました。
今の時代は、生徒会活動を公にすること,生徒に活動の理解を促すことが求められていると思います。
ホームページの更新も皆さんに情報を伝える目的のもと行っています。
今後の投稿では生徒会活動,行事の様子,生徒会広報の発信を積極的に行っていきますので、宜しくお願いいたします。
募金活動を始めました!
能登半島地震で被災された方への募金活動を奉仕委員会と生徒会執行部が始めました。多くの生徒が立ち止まって募金をしてくれています。26日【金】まで行いますので、ご協力をよろしくお願いします。
107期から108期へ〜涙の引き継ぎ〜
本日、1月11日は私たち107期から次の108期への引き継ぎを行いました。
108期が大津中学校に新たな風を吹かせることを107期生徒会四役一同、期待しております。
坂田 高田 西田 山邉 濱田 藤森
校舎改修に伴う生徒会室の移転を行いました。
こんにちは!
7月から生徒会コーナーは生徒会四役で運営することになりました。
不慣れな部分もございますが何卒宜しくお願いします。
大津町ジュニアリーダー意見交換会(R5.3.22)
3月22日(水)に大津町ジュニアリーダー意見交換会が行われました
【目的】
学校生活に関連するテーマについて、互いの意見を交流することを通して、理想とする学校づくりの実現に向けたリーダーとしての意識を高める。
【テーマ】
理想とする学校に近づくためには、どんな決まりが必要だろうか?
現在、学校は大きな転換期を迎えています。新学習指導要領総則編(H29)に、『予測困難な社会の変化に主体的に関わり,感性を豊かに働かせながら,どのような未来を創っていくのか,どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え,自らの可能性を発揮し,よりよい社会と幸福な人生の創り手となる力を身に付けられるようにすることが重要である』と記されているように、「社会で求められる資質・能力を子どもたちに育成するために学校ではどのような取組を進めていくべきか」が重要視されるようになりました。
そのために教師と生徒、保護者、地域、行政等の対話と共通理解が必要とされています。今回のテーマでもある「理想とする学校」についてもそれぞれで価値観が違いますので、そこを共通理解した上で、決まりについて考えることをしなければ、議論が空中戦になってしまい、みんなが納得する答えにたどり着くことはできないでしょう。今回の取組は共通理解に向けての大きな一歩であるように感じました。
意見交換会では、
「個性が生かされる校則にしていく必要性がある」「自分で考える力が大切」「全員が納得できる決め方が必要」等の意見が出されました。
生徒会執行部を中心に、生徒みんなの力を合わせてより魅力的な学校にしていきましょう私たち教師もその活動を支え、協働してよりよい学校づくりを進めていきたいと考えています。大津中学校、大津北中学校、ひいては大津町全体で取り組んでいけば、魅力ある町おおづとして大きな動きにつながっていく可能性を感じています。
今回はすばらしい取組を本当にありがとうございました。なお本年度は「ジュニア夢議会」も計画されています。中学生の活躍から今後も目が離せません
執行部でリーダー研修会を行いました(R5.1.25)
1月25日に生徒会リーダー研修を行いました(^^)素晴らしい学びの機会になったのではないかと思います。
4月からの生徒会活動を円滑に進めていくには、次のような準備が大切です。
①生徒同士、生徒と担当教師の対話を通して、どのようなビジョンで来年度の生徒会執行部を運営していくのかを決めていくこと。
②全員が一丸となって取り組めるような魅力ある生徒会活動にはどのような視点が必要なのかを共有していくこと。
③そのために具体的にどのような計画、運営、活動を行っていくのかを共通理解すること。
子ども達が①~③をどこまで煮詰めて来年度の生徒会活動の充実度が変わってきます。そして、それは周りの一般の執行部以外の生徒たちへの意識の変容にも影響します。
だからこそ、リーダー研修の時間がポイントになっていくんですね(^^)。
学校のこうした活動に社会に出てからの学びのヒントがあります。執行部の皆さんは、貴重な学びの機会を得ることができています。たくさんチャレンジして、魅力的な生徒会、魅力的な大津中学校をみんなで力を合わせて作り上げていきましょう!!
応援しています(^o^)