学校生活
学校生活
8月2日 ボランティア活動の成果
本日は、ボランティア委員会の活動成果について紹介いたします。
本校ではボランティア委員会により、ペットボトルキャップ回収の活動が行われています。昨年度から継続して行っていたのですが、今年度に入り、大東商事株式会社さまに引き取っていただきました。買い取り金額の一部を世界の子どもにワクチンを寄付する活動に使われます。今回は、写真のような立派な受領証をいただきました。
ボランティア活動は、地域や社会へ貢献する活動を通して、交流のある地域社会づくりにつながるという大きな意義があります。そして、もう一つ大切なのは、ボランティア活動は個人の自発的な意思に基づいたものであるということです。今回は、生徒達の呼びかけにより「自分にもできることを」と考え、自発的に家でキャップを洗い、学校に持って来てくれた人がこんなにも多くいることに驚いたのと同時に、非常に嬉しく思います。
西南中では7月に「ちょボラweek」を設定し、自ら気付き・考え・行動するということをテーマに自分にできることを実行しようという呼びかけを行いました。このことが本校教育目標にもある「他への貢献」にそのままつながっていくと思っています。今後もペットボトルキャップ回収も続けますが、様々な「ちょボラ」精神を発揮し、西南中や地域とのつながりを深めてほしいと思います。