本校の教育

 

ア 校訓・校是
    校訓=「誠実・英知・勤労」、校是=「認めあい、励ましあい、高めあい」
     ※創立当時の地域住民の学校教育に対する大きな期待が込められた言葉。

イ 学校教育目標                                                           
「夢を持ち、夢の実現に挑戦する生徒の育成 ~よく律し、よく学び、よく助け合う~」                          

・予測困難な時代を生きる子どもたちに「夢」を持って欲しい。
・人は、自分の向かうべきところをはっきりと見定めると、確かな歩みを始める。
・「よく律し、よく学び、よく助け合う」力を身に付けた時、夢に挑戦する生徒の姿があると捉える。その先に、子ども達が将来、ふるさと合志を愛し、自らの未来を切り拓き、社会に貢献できる人材が育つことを期待する。

ウ 教育ビジョン
・変化の激しい社会を生きる子ども達に必要な資質・能力を、学習指導要領には、「主体性・協働性・創造性」と示されている。
・創造性は、自主性と協働性が高まることで育つものと捉える。
・夢の実現のために、授業をはじめ、学校の教育活動を通じて、「主体性」と「協働性」を身に付けさせる。※このことは「教師が教える授業から主体的、対話的に学び取る授業への変換」つまり、アクティブラーニングにつながるものである。
・不易と流行の教育を。如何に時代が変わっても変わることのない不易としての教育と、時代の流れの中で求められる流行の教育で充実を図る。「前年踏襲」は教育の衰退である。
・授業で勝負!学力向上はもちろん、人権教育も生徒指導も特別支援教育も、すべて授業の中にある。授業改善を不断に行う。「あえて教える道を選んだ者は、学ぶことをやめてはいけない。」ジョンコットンダナ
・地域の中の学校としての信頼関係づくりと地域の教育力の享受を図る。

エ 校長としてお願いしたいこと
《基本は、先生方の持ち味で、優しく、厳しい指導を!》
・創立40年目を迎える本校教育を継承する者として、誇りと使命感、責任の自覚を。
・(人権教育)人権尊重を基盤とした教育の中心は授業にあることを意識する。また、子どもの背景にあるものを見抜くために、日々、自らの人権感覚と言語環境の充実を。
・(豊かな心の育成)道徳性を養う「特別の教科 道徳」の確実な実施。心が育てば波及効果として学力や部活などで成果となって現れてくる。
・(不登校対策)いつも「もし我が子だったら」と考え、愛の1、2、3運動を。SC、SSWの早期申請&ケース会議は目的を明確に。
・(特別支援教育)困り感への支援ポイントの理解。二次障がいと生徒指導を混同しない。転籍の教育相談の実施。通級学級や特別支援学級の啓発。
・(生徒指導)学校に“荒れ"を生じさせない。指導の足並みが乱れた時にスキが出て、荒れが起きる。一人一人が学校経営に参画する意識を持ち、「揃える、続ける」を。教育的愛情を持ち、「罪を憎んで人を恨まず」、「褒めると褒めるで指摘を挟み、ハッピーエンドで終わる」関係づくりの指導に努めてほしい。
※生徒指導は事象の指導の前に「受容、共感、傾聴」からはじめる。
※教師は集団の平均と比較して指導しがち。意識や努力、過程、変容をほめる。
※「小さなことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に」靴並べや挨拶、時間。
※いじめは絶対に許されない行為であることをいつも生徒に訴える。
※生徒指導は個室で1対1で行わない。生徒だけを部屋に残さない。
※多様性を持つ保護者への対応は組織対応を原則とする。
・(学力の向上)研発後の研究の深化・継続、めあての提示・基礎基本の徹底とペアや班活動を取り入れた主体的で協働的な学習・まとめと振り返り、授業参観
・(健康教育)体育・安全・給食・保健の指導は、校務分掌部会だけでなく学級担任の職務であることの自覚。健康観察は心身の健康把握、日常の交通安全指導と防災指導、給食指導は特別活動(学級活動)、部活動加入の推奨。
・(危機管理)人権問題・生命・いじめ・触法行為の事案は、即「報告・連絡・相談」を。一人で解決しようとしない、抱え込まない。同僚・主任主事・管理職からの気づきと声かけを。
※危機管理のさしすせそ(最悪を想定、慎重に、素早く、誠意を持って、組織で)
・(不祥事防止)全体の奉仕者としての自覚。まずは交通安全・机上の整理(顔が見渡せる職員室)整理整頓は不祥事防止の第一歩・SNSの不用意な利用、各種交通違反や事故発生時の速やかな報告。「先生」と呼ばれることに慣れない。言葉遣いや服装、髪型などに注意。不祥事処分は人生を失う。