日誌

行事

最初の給食

昨日(1月24日(火))の給食は、日本で最初に提供された給食メニューです。

「最初の学校給食メニュー」

・むぎごはん

・牛乳

・鮭の塩焼き

・五目汁

・青菜漬け

0

全国学校給食週間 南中での取り組み

毎年1月24日~30日までの1週間が全国学校給食週間定められています。

南中では11月に、給食委員会主催で「給食メニューコンテスト」を行いました。

学年ごとにテーマを設定し、生徒がオリジナルの給食メニューを考えました。

そしてその中から、栄養教諭の坂本先生に選考していただいたメニューが、

実際に1月23日~27日の期間で給食メニューとして登場いたします。

 

第1弾は、3年生の「栄養バランスの取れたメニュー」をテーマに、

「勉強が頑張れちゃうメニュー」が提供されました。

・ミルクパン

・牛乳

・トマトシチュー

・ツナサラダ

・みかんゼリー

【生徒のコメント】

受験を控えた3年生が健康で元気よく勉強ができるように栄養価の高いメニューを考えました。

シチューはトマトを使っていて、トマトが苦手な子でも食べやすいようにと考えました。

みかんゼリーは疲労回復に効果的なみかんをのせ、受験を頑張る3年生が少しでも元気になるように工夫しました。

このメニューを食べて明日の受験頑張ります!  (給食担当)

0

学校運営協議会・後援会

12/20(火)、午前中に学校運営協議会と講演会を行いました。

2時間目に学校の取組についての説明を行った後、「南中生に望むこと」等で協議を行いました。

 地域でのあいさつ等について、意見が出されました。

 

 その後、授業参観を行いました。どの授業もICT機器を効果的に活用した授業が展開され

参加された学校運営協議や後援会の皆様も、生徒たちの積極的に発言したり、主体的に考えたりする姿に感心されていました。

 

 「生徒たちが、本当に楽しみながら意欲的に学習活動が行われている。」と評価していたただきました。

 

 その後は、後援会の皆様と協議を行い終了しました。

 

 年末のご多用中な時期にもかかわらず参加していただきました学校運営協議会、後援会の皆様、大変貴重なご意見をありがとうござました。

 

  (教頭 髙田)

 

 

0

熊本県教育委員会視察

12月15日(木)、午前中、熊本県教育庁義務教育課、阿蘇教育事務所より学校視察があり、南中生の授業の様子を参観するために5名が来校されました。

 

 生徒たちの、どの授業でも、質問したり、自分たちの意見や考えを述べたりしながら授業が進められている姿やタブレットPC等のICT機器を効果的に使いこなしている様子に感心されていました。

 

 熊本県が「熊本の学び推進プラン」で進めている「子供が問いを発し、課題に主体的に立ち向かい、学びを深める授業」が展開されていました。

 

 また、リモートで授業を受けている生徒に対して、子どもたちが板書の確認や級友とのコミュニケーションを取りやすくするために写しているタブレットPCをその都度動かしている姿があり「相手に寄り沿う気持ちが醸成されている。」と話されました。

 

 

 今回の視察訪問を通して、改めて多くの人々に支えられていることを強く感じました。

 

 保護者の皆様、地域の方々、教育員会や役場の皆様等、子どもたちの成長のために、町をあげてバックアップしていただいています。ありがとうございます。

 

 これから南中生一人一人がさらに「成長」し、それぞれの夢や希望を実現できるように応援していきます。(教頭 高田)

 

  

 

 

 

 

 

  

 

0

校内人権集会

12月14日(水)、午後にコミュニティホールで校内人権集会を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染拡予防のためにオンデマンドで開催されている「熊本県子ども人権集会」の発表を視聴して、それに対して生徒たちが自分の思いや暮らしを重ねて「かえし」をしていきました。

 今回は、多良木町立久米小学校、高森東義務教育学校、天草支援学校、菊池女子高校の4校からの発表がありました。

 

 あいさつの取組をきっかけに地域とのつながりを深めていく学校、

 差別をなくすためにまずは隣にいる友達のことを知るという取組を進めている学校、

 いじめをなくすために五つの宣言文を考え、取り組んでいる学校、

 「吃音」の個性を持つ家族やそれを支える家族の生き方を通して「知ろう」とすることの大切さを広げている取組など、

 いじめや差別をなくすため、一人一人が個性を認め合い、より豊かな生活を送るために熱い発表がありました。

 

 

 これらの発表を受けて、自分の日頃の生活や暮らしと重ねながら南中生は「返し」をしていきました。

 

 「あいさつ運動の意味がよく分からなかったけど、あいさつすることでコミュニケーションが生まれ、人と人とのつながりが生まれることに気付かされた。」と発表した生徒もいました。

 

 動画の発表の中で「みようとしないとみえないものがある。知ろうとしないとわからないことがある。」という言葉が印象的でした。

 

 南中生の真剣な聞く態度、発表内容に「かえし」をする感性、とても温かな時間が流れていました。ありがとうござました。(教頭 高田) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0