南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
集団宿泊、3日目(最終日)
集団宿泊もいよいよ最終日(5/30(火))となりました。天候は雨。
朝食を食べています。昨日の登山の疲れが少し残っているようですが、全員元気に活動しています。
本日の活動は、昼食に向けてピザづくりに挑戦です。
屋外にある調理場で班ごとに作っていきます。
班で協力しながら、生地をこね、ピザを作っていきます。
どんな仕上がりになっているのか、とても楽しみです。
生地の上に食材をのせ終えたら、いよいよピザ窯に入れます。
本格的です。
完成が楽しみです。
生徒達は、昼食を終えたら退所式を経て、南小国町役場駐車場に帰ってきます。
オリエンテーリング、楢尾岳登山、レクリエーション、キャンドルの集い、自分を語る会、昼食づくり等、1年生としてお互いをより知り合い、絆を深めた2泊3日となりました。
保護者やご家族の皆様におかれましては、様々な準備等で生徒たちを送り出していただき、ありがとうございました。
明日(5/31(水))は、代日となります。しっかり休んで木曜日(6/1(木))に元気に登校してくることを願っています。
(教頭 高田)
集団宿泊、2日目(楢尾岳登山)
集団宿泊2日目(5/29(月))は、楢尾岳登山です。国立阿蘇青少年交流の家から仙酔峡まで約3.5kmを歩き、そこから標高1.331mの楢尾岳を目指しす。
朝の集いでは、みんなでラジオ体操をしました。
山には若干雲がかかっています。
猪口志先生を先頭に仙酔峡を出発しました。
なかなかの急登です。
旧ロープウェイの駅を目指していきます。
山頂付近は風が強く、避難豪で昼食です。
午後2時20分ごろ全員無事に仙酔峡に到着しましたと連絡がありました。
この後は、青少年交流の家まで歩きます。
1年生のみなさん、本当によく頑張りました。
お疲れさまでした。 (教頭 高田)
集団宿泊教室の活動(1日目、午後)
1年生の集団宿泊教室は、午後オリエンテーリング、夜はキャンドルの集い等を行いました。
オリエンテーリングは、山あり谷ありのコースで、途中放牧されている
牛たちとも遭遇します。
どの班も無事に帰ってきたようです。
班で行動するので、班のチームワークが大切になる活動です。
夜は、レクリエーション活動で各班からの発表やキャンドルの集いを行いました。
レクリエーションではだるまさんが転んだなどをして楽しみました。
キャンドルの集いは、厳かな雰囲気で行われました。
集団宿泊教室ならではの活動です。
1日目は、体調不良者も出ずに無事に終えることができました。
2日目は、楢尾岳に登る予定です。
天候が心配ですが、山頂からの眺望がすばらしいので何とか行けることを願っています。
(教頭 高田)
集団宿泊、出発!!
1年生は、本日(5月28日((日))から2泊3日の集団宿泊です。
集合時間は、午前8時半でしたが、全員遅刻することなく集合しました。
順調なスタートが切れました。
そのあと、係打合せ、出発式をして午前10時10分の出発予定時刻よりも少し前に本校を出発していきました。
1年生がワクワクしているのがよく分かりました。
本日は、入所式を済ませ、午後はオリエンテーリングが行われます。
クラスメイトとのつながりを深め、充実した2泊3日になることを期待しています。
休日にもかかわらず、子どもたちを送り出していただいた保護者やご家族のみなさん、準備等ありがとうござました。また、お見送り等をしていただきました保護者のみなさん、ありがとうございました。 (教頭 高田)
飛躍!!体育大会
1日延期となった体育大会。
翌日(5/21((日)))は、晴天の下で行うことができました。運動場のコンディションも最高でした。
本年度のテーマは「飛躍」。「自分たちの成長」がキーワード
でした。
南中の体育大会は、生徒が主体となり、様々な競技やダンス、
応援団演武等が作り上げられていきます。
特に各団の団長や各種リーダーの生徒たちのがんばり、そして
成長には目を見張るものがありました。
天気が良く、気温も30度近くになりましたが、生徒達は熱中症対策にも気を配りながら競技に挑んでいました。その結果、体育大会当日は、大きなケガや熱中症等で救護を訪れる生徒は、ほ
とんどいませんでした。
閉会式後の各団長のことばに「勝敗はついたが、団員やリーダーの協力で、本当に楽しむことができた。」「大敗していた綱引きで、自分たちが様々な工夫をして差を縮めたことが一番印象に残っている。」とあり、体育大会の取組の中で自らの成長を実感していました。
各団長のことばに象徴されるように生徒たちは、体育大会に向けて懸命に取り組み、大きな成長を見せてくれました。
ありがとうございました。
最後になりましたが、このような素晴らしい体育大会になりましたのも、保護者やご家庭、そして地域の皆様の大きな支えとご理解があればこそです。本当にありがとうございました。
そして、今後の南中生の「成長」、そして「飛躍」にご期待ください。 (教頭 髙田)