学校生活(ブログ)

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興奮・ヤッター! 男女バスケットボール部 大活躍!!

 10日(土)、11日(日)に行われた菊陽町バスケットボール協会長杯において、男子バスケットボール部が、決勝戦で武蔵ヶ丘中を破り、見事優勝を果たしました。また、女子バスケットボールも準決勝で、大接戦ののち惜しくも菊陽中に敗れましたが、3位という大健闘の結果でした。
 先日からの男子ソフトテニス部の団体や個人の優勝等に引き続き、最近、本校の部活動はとても調子が良いです。部活動も2年目を迎え、活動が充実してきていることがその背景にあるように思いますし、「文武両道」、学習面とのメリハリもついているように感じます。来年度の中体連に向け、どの部活動もこの調子で頑張ってほしいと思っています。

苦笑い ローテーション道徳(2年)

 2年部では、今月から来月はじめにかけて、「ローテーション道徳」を実施しています。今年度は、私(校長)もこのローテーションに「かてて」もらい、私は「ヨシト」という資料で「いじめへの公正な態度」という内容項目の授業を担当させていただくことになりました。
 学校便り(楓の誉(第1号)R4.4.22)などをお読みになった方はご承知かもしれませんが、私は平成26年度に県教育庁に新設された「いじめ防止対策班」という特命チームの班長だったので、私がこの内容項目を担当するのは、あまりにも生々しいかとも思いましたが、2年部からの要請がこれだったので承知しました。本日(8日)、その第1回目の授業を2年1組で行いました。
 私の性分と言うか悪い癖と言うか、道徳の授業では、資料は半分ぐらいの時間しか使わず、あとは別の資料でアレンジしたり意外性のあるスパイスを入れたり(時にはウケをねらって脱線も)する授業を、ついついやっていまいます。それが吉と出るか凶と出るかは、扱った資料との絡みや生徒たちの実態等で変わってきます。果たして今日はどうだったでしょうか? 「授業者が楽しんでいるだけ」と言われないようにしないといけませんね。
 校長の授業ということで、2の1の生徒たちは若干緊張気味だったかもしれませんが、授業態度はとても立派でした。あともう少し、挙手して自主的に発言してくれる生徒が多くなったらいいなと思いました。
 なお、この授業で使ったプレゼンのスライドをアップしておきますので、興味のある方(先生)はご覧ください。

14 ヨシト(HPアップ用).pptx

興奮・ヤッター! 【速報・更新終了】菊池郡市中体連陸上競技大会

結果の概要はこちちら

令和4年度菊池郡市中学校総合体育大会陸上競技(上位入賞者).pdf

【更新終了】 *上の記事ほど最新です。

 学校対抗は、男子6位、女子9位、総合7位という結果でした。学校規模からしても、ハードル競技やフィールド競技等に欠場種目が多かったことからしても、本校の選手たちのポテンシャルが十分に発揮できた結果だと思います。
  また、長距離については、まだ中体連駅伝大会が残っています。長距離種目は特に入賞者が多かったので、本大会以上の実力が発揮できるのではないかと、今後が楽しみです。
 選手の皆さん、大会を支えてくれた生徒の皆さん、引率・ご指導をいただいた先生・コーチの皆様、大変お疲れ様でした。

 

 大会の最後を飾るリレーのプログラムになりました。男子低学年は、1走:小野君・2走:德永君・3走:下田君・4走:高来君、代表女子は、1走:坂元さん・2走:松村さん・3走:中川さん・4走:松瀬さん、代表男子は、1走:衹園田君、2走:宮﨑君、3走:谷水君・4走:木村君が出場しました。
 どのチームも「楓の誇り」を胸にしっかりバトンを渡してくれたと思います。代表は男子も女子も組トップで、順位としても大健闘だったと思います。

 

 代表男子男子1500mに西野君と奥園君、代表女子1500mに河﨑さんと井上さんが出場しました。女子の河﨑さんは、必死に前の2人にくらい付いていましたが、順序は変わらず3位入賞でした。

 

 100mのプログラムになりました。1年女子は髙野さん、甲斐さん、1年男子は德永君、西君、2年女子は松村さん、坂元さん、2年男子は冨田君、清水君、3年男子は谷水君、衹園田君が出場しました。各学校のスプリンターが揃う中、本校の選手たちも全力の疾走を見せてくれました。

 

  1年男子1500mに林君、⻆田君、2年男子1500mに椙山君、隅倉君が出場しました。1年の⻆田くんは5位入賞。2年の椙山君は、最終周までデッドヒート繰り広げ3位に入賞しました。代表男子400mには、木村君、中島君が出場しました。木村君は、最後のストレートを根性で追い上げ、組2位(6位入賞)に食い込みました。

 

 代表男子3000mに、坂口君と原田君が出場しました。坂口君は、途中トップに立ちましたが、最後に競り負け、惜しくも2位でした。大健闘です。その後、代表女子800mに小西さん、佐藤さん。1年女子800mに川口さん、中野さん、、2年女子800mに井さん、竹下さんが出場しました。竹下さんは、組トップ(7位入賞)でゴールしました。

 

 9:30から代表男子走り幅跳びが始まっています。本校からは、宮﨑君と衹園田君が出場しています。現時点で、2人とも5m40cmの高記録です。
 一方トラックでは、代表男子200mが始まりました。宮﨑君、大川君が出場しました。
 男子走り幅跳びは宮崎君4位、衹園田君5位という結果でした。

 

 9:00。開会式が行われました。中体連会長の 中尾 武蔵ヶ丘中校長からは、本年度の中体連陸上大会が行われることを、皆様と共に喜び感謝したいこと、学校対抗で開催されるのは本年度が最後で記念すべき大会であることなどの挨拶がありました。また、選手宣誓をした大津北中の選手からは、「指導いただいた先生方や一緒に練習を頑張った仲間がいたから、いろんな困難を乗り越えられた」などの言葉もあり、本校の選手たちも同じような気持ちではないかと思いました。
 なお、右上の写真は本校のバックヤードの様子です。競技に出場しない生徒も競技の補助員や「速報」の係などの先生方のアシスタント(下の3枚)として活躍しています。
 また、本校はハードル競技は出場しないので、トラックに最初の種目は代表男子200m(10:15頃)になります。

笑う 郡市中体連陸上大会の選手推戴式

 本日(5日)の帰学活後、9月7日(水)にえがお健康スタジアムで開催される菊池郡市中体連陸上大会の選手推戴式を行いました。
 代表選手は、陸上部員を中心に選出し、出場者のない種目について、陸上部以外からも選手を募って選抜しました。来年度から陸上大会は、他の競技と同じように中体連大会の1競技として行い、学校対抗で行うのは今年度で最後になります。本校の場合は、学校規模から合志中や西合志南中などの大規模校には学校対抗ではなかなか勝てないかもしれません。しかし、選手1人1人が個人の記録にチャレンジすることはできます。また、「楓の誇り」を持って「挨拶と返事だけはどの学校にも負けるな!!」と檄を飛ばしておきました。
 選手代表の 坂口 君の誓いの言葉では、 ただ「頑張ります」だけではなく、大会参加を通して自分やこの合志楓の森中をいかに高めようとしているのか、そのやる気が伝わってきました。
 最後には、応戦する生徒代表として、生徒会長の 三村 さんからは、「皆さんならやれます!!」温かくも勇気を与える激励の言葉がありました。

興奮・ヤッター! 男子ソフトテニス部大活躍!!

 3日(土)に行われた菊池郡市ソフトテニス中学生新人大会で、男子ソフトテニス部が個人戦で、植田・高橋ペアが優勝し、神戸・角地ペアもベスト8に入賞。両ペアは県大会に出場することになりました。他にも古屋・益田ペアがベスト16に入るなど、みんなよく頑張っていたと顧問の 喜納 先生から報告がありました。
 夏休みに行われた体育堂ソフトテニス大会での団体優勝に引き続き、男子ソフトテニス部は大活躍が続いていますね。この調子だと来年度の中体連は期待大です。他の部活動も男子ソフトテニス部に触発されて、健闘してくれることを期待しています。

  

期待・ワクワク 「東京nanairoアンサンブル」コンサート

 本日(2日)、昨日の小学校の公演に引き続き、文化庁再興事業の「東京nanairoアンサンブル」のコンサートがありました。2時間目が3年生、3時間目に1年生、4時間目に2年生が,、体育館で「生」の演奏や歌を聴きました。コロナ禍への配慮ということもあり、昨日から合わせると、6回もの公演をしていただいたことになります。
 演奏者及び歌手の皆様については、小学校のHPに紹介(こちらをクリック)されていますので、ご参照いただきたいと思いますが、バイオリン担当で司会を務められた 矢野 翔 さんは、合志南小・合志中の出身で、小学校の角田 校長先生が合志中勤務時代の教え子であることもあって、この度のコンサートが実現しました。こんなところも、小学校・中学校が同じ校舎にいるメリットですね。本当に有り難いと思いました。
 本日のブログラムは、中学生に合わせて、昨日の小学校から少し変更されていました。すべての楽曲で、生の演奏や歌に圧倒されましたが、私(校長)が特に鳥肌が立ったのは、中学校の校歌。「同じ校歌も、プロの手にかかるとこんなにも素晴らしい楽曲になるのか!!」と感動しました。本年度の合唱コンクールの課題曲は、校歌になるそうですから、ぜひ参考にしてほしいと思います。(許可をいただいて、音源にリンクをはっています ⇒ 合志楓の森中学校 校歌(nanairoアンサンブル).m4a
 今回のコンサートは、コロナ禍のため下火になった芸術・文化活動の「再興」を目的にした事業です。その目的はもとより、このような「本物」の演奏や歌は、曲の一つ一つに込められたメッセージが、その演奏力・歌唱力の凄さや音の響き・美しさを超えて、聴き手により伝わるものだと感じました。生徒たちにとって、心が潤うとても素敵な時間になったと思います。

我慢 3年生の実力テスト

 本日(31日)と明日、3年生は実力テストがあっています。本日が国語・理科・英語、明日が社会・数学で、公立高校入試の日程と同じです。
 写真は2校時の理科のテストの様子(左から1組、2組、3組)です。ちょうど試験監督をしていた理科担当の 益﨑 先生に、テストの難易度を聞いてみると、「なかなか難しい」だそうです。まだ入試までの期間が残っている今の時期であれば、結果を見て少しショックを受けるぐらいの方が危機感が増すので、いいのではないでしょうか。
 本当はそれで合否が決まるべきではありませんが、入試にはテクニックもある程度必要です。私(校長)は、教諭時代に3年担当をすることが多かったので、入試テクニックについては、結構「うんちく」があります。例えば「折り返しの法則(勝手に命名)」というのを編み出しました。中身は企業秘密なので書きませんが、入試直前に神頼みしするしかないぐらいヤバかったら、本校生徒にだけは特別に伝授してもいいです(笑)。

期待・ワクワク 夏休みの思い出(日記)を英文で(2年英語)

 本日(30日)の6校時、2年3組では、夏休みの宿題だった英文で作成した絵日記の発表会を行っていました。事前に、作成している絵日記を何人かの生徒に見せてもらいましたが、多くの生徒が思い出に残る夏休みであったことが分かる日記を書いていました。
 また、絵日記の絵の部分ではタブレット等で撮影した写真を載せている生徒も多く、完成度は高いと感じました。肝心の英文の方も、タブレットの力を借りながら自力で作成したとのことですが、固有名詞があったり、未習の単語があったりするので、事前にALTのラルフ先生に添削していただいたものを発表しました。
 前も同じようなことを書いた記憶がありますが、英文の内容や発音の流暢さにはもちろん個人差がありますが、自分で体験したこと、感じたこと、考えたことを英文にしているので、それらを超えて言葉に力があります。また発表後に、「Good job!」や「Nice!」などと声を掛け合うのもいいなと思いました。
 

驚く・ビックリ 前期の期末テストに向けて(1年1組学活)

 本日(30日)、6時間目の開始時間に1年1組をのぞくと、生徒のたちの机の上に、教科書やノート、資料集、ドリルなどが、高く積み上がっています。何かと言うと、これらは前期の期末テストの実施教科順に積み上がっており、テスト範囲の確認をするためということでした。
 この学活の時間には、まず担任の 別府先生から、夏休みの宿題に未提出があるにもかかわらず、担当の先生に何の報告や相談がないことについて、優しい言葉で厳しい指導があっていました。
 その後、前期中間テストの振り返りから、今回の期末テストは、クラス全体の目標である「レベルアップ」を果たすため、1人1人がしっかり目標や計画をたてて、期末テストに臨むことの確認がありました。その上で、各教科毎に、付箋紙を貼りながらテスト範囲をチェックし、目標設定とテストまでの学習計画の立案を行っていました。
 今日の1年1組の様子を見る限り、今回の期末テストでは、どの生徒も相当「レベルアップ」ができるのではないかと、私(校長)は大きな期待を持ちました。

笑う 微笑ましい光景

 本日(29日)の掃除時間の様子です。「みんなの玄関」には東西をつなぐ青いマットがあって、上靴やスリッパでその上を行き来ができるようになっています。しかし、夏休みの間、ずっと管理していなかったので、位置が大きくずれたり、マットのパーツが外れたりしていました。そこで、中学生がそれを直していたら、小学校1年生の女の子3人が手伝ってくれていました。こんな時、中学生は100%優しい表情をしています。このような微笑ましい光景が本校にはたくさんあって、私(校長)も癒される毎日です。教務主任の 井上 先生からの情報提供でした。