湯中ブログ

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3年生保育実習

3年生家庭科「家族と家庭生活」の学習の一環で、幼児とのふれあいを

テーマとした体験学習を行いました。

生徒たちが2つの園を訪れ、0歳から年長さんまでの子どもたちと楽し

く活動することができました。

授業や部活動等とは違った、湯中3年生の笑顔が輝いた一時でした。

ご協力いただい2つの園の皆様、本当にありがとうございました。

人権集会

6月27日(木)の4校時、人権集会を行いました。

校長先生のお話、各学年の人権目標発表、上球磨人権擁護委員さん

による講話がありました。

自身の言動を振り返りながら、自身も他者も大切にしながら、どうや

って生きていくのか。いじめは、重大な人権侵害であること。

困ったときには、信頼できる誰かに相談すること。etc

多くの学び、気づきがあった人権集会でした。

 

救急救命講習を実施しました。

自他の命を守ることができるように、救急救命の講習を上球磨消防組合の皆様に

おいでいただき、3年生が受講しました。

実際に心肺蘇生の段階になると、みな真剣な眼差しで活動することができました。

「なずなの会」の皆様、ありがとうございます。

生徒たちの読書意欲を高め、知識を広げるだけでなく

豊かな心を育むために校内読書週間に取り組んでいます。

取組の一環として、今年度も「なずなの会」の有志の皆

様に来校いただき、読み聞かせをしていただきました。

皆、真剣な眼差しで聞き入っていました。

先輩ありがとうございました!

5月から3週間に渡って、第2学年で教育実習に取り組まれていた。

秋山菜々美さん(九州産業大学 4年)の最後の授業が行われました。

自分らしい生き方についてみんな一生懸命に考えるとともに、

秋山先生との別れを惜しむ一時でした。

秋山先生は、中学校理科の教職を目指して頑張っておられます。

先輩の頑張る姿。最高の教科書を学ぶことができた3週間となりました。

生徒総会実施

よりよい湯前中学校の創造のために、今年も全校生徒が

一堂に会し生徒総会を実施しました。

いつも以上に真剣なまなざしの生徒たち。質問する側も、

返答する各委員長も、普段とは違って少し緊張感が漂う

やり取り。また一歩大人に近づいた湯中生でした。

令和6年度進級祝品をいただきました。

全校生徒を対象に進級祝品として、タブレット端末などの学習に

活用できるヘッドセットを寄贈いただきました。

個人所有となりますので、より一層大切に使わせていただきたい

と思います。(次年度からは、新1年生のみに支給されます。)

感動の体育大会

赤団、白団の熱気が最高に高まった5月12日。

第78回の体育大会を実施しました。

全力で走る姿、心を一つにした演舞など、感動の体育大会でした。

最後まで応援していただいた、来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様

本当にありがとうございました。

 

歓迎遠足

地区生徒会や防災講和の後、全校生徒で湯前町グリーンパレスの芝生公園へ向かいました。

湯前小学校の児童の皆さんとも合流して、楽しい一時を過ごすことができました。

地区生徒会・防災講和

12日(金)第1回目の地区生徒会が行われました。

自己紹介や危険個所確認を済ませた後、生徒会執行部より

今年度の生徒会スローガンが発表されました。

防災講和(校長先生より)

平成28年の熊本地震、令和6年の能登地震、災害大国と呼ばれる日本に

おいて、自分の命や家族の命、他者の命を守るためには、日頃の備えや

確認が重要だということを、校長先生ご自身の経験からお話ししていた

だきました。

命に支えられて ~立志式講演会~

3/12(火)2学年が、立志式講演会を開催しました。

これは、今週末の立志式を迎えるにあたり、2年生へ記念の講演会をしようと企画されたものです。

講師に、湯前町の明導寺住職 藤岡教顕さんと多良木町の慈願寺住職 那須弘紹さんをお招きして、講話を行っていただきました。

お二人による漫才形式の講話では、「あなたは、食うか、食べるか、いただくか?」の問いから、「命に支えられて私の命がある」ことをお二人の絶妙な掛け合いで楽しく導いていただきました。

また、コミュニケーションの大切さを理解するワークショップやゴールを見定めて物事を進めていくことの大切さ理解する講話を聞きながら、子供たちは、これからの自分の進路について考えていきました。

 

幸せを追求する 「自立」した人に ~卒業証書授与式~

3月10日(日)第77回卒業証書授与式を挙行しました。

これまで学校をリードしてきた25名の皆さん、卒業おめでとうございます。

湯中生としての誇りを持ち、それぞれの人生を力強く歩んでください。

 

(校長式辞より)

VUCA時代と呼ばれる先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代を、みんなで生き抜くためには、何が必要でしょうか。それは、一人一人の「自立」です。では、皆さんが「自立」するためには、何をするべきでしょうか。 それは、「主語を切り替える」ことです。皆さんのこれまでの主語は、「わたし」。「わたし」という自分自身の幸せのために、周りに依存して生きてきました。しかし、これからは、主語を「わたしたち」に切り替えることが大切です。「わたし」を含めた「わたしたち」という社会が、どのようにすれば幸せになれるかを考え、社会のために貢献することが、「自立」という状態であり、その貢献感が自分に幸福を与えてくれるのです。皆さんは、これまで伝統芸能の継承や地域清掃などの貢献を通して、地域を幸せにしてきましたが、その活動を通して得られた貢献感は、あなたたち一人一人の幸せとなっていたはずです。これから生きていくVUCAの時代において、様々な問題と向かい合いながら、みんなで解決することで社会に貢献し、幸せを追求する「自立」した人になってください。

 

「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞受賞

3/8(金)「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞の受賞を記念して校内表彰式を行いました。

この賞は、熊本県教育委員会が企画し、地域社会のためにひたむきに頑張っている子供たちを励まし、熊本を笑顔にする子供たちの善い行いを讃えるという趣旨で児童生徒の優れた実践を募集しているもので、本校より「伝統芸能継承活動」を応募し特別賞を受賞しました。

来年度は、「伝統芸能継承活動」も20周年を迎え、更なる飛躍の年となります。本校の誇りである活動の継続と発展を願っています。

myリラクゼーション ~親の学びプログラム次世代編~

3/7(木)3年生が、「親の学び」プログラム次世代編を受講しました。

このプログラムは、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、「大人になったときに」「親になったときに」という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラムです。

町教育委員会の黒木さんを講師に、「イライラ解消法 ~見つけたよ、myリラクゼーション~」の内容について協議しました。

卒業式を前に終始穏やかに講義を受けた3年生でした。

 

感謝を込めて ~愛校作業~

3/5(火)3年生が、卒業する学校への感謝を込めて愛校作業を行いました。

体育館前のスチール製の靴箱の錆を落とし、学年カラーの黄色等にきれいにペイントしました。

体育館が前よりも明るい雰囲気になりました。大切に使わせていただきます。

最後もおいしく ~バイキング給食~

3/1(金)3年生の給食は、恒例のバイキング給食でした。

卒業生をお祝いして、給食センターの先生方が特別に作ってくださるメニューです。

ビュッフェ形式で、自分で料理をとりわけ、感謝を込めて「いただきます」。

担任を真ん中にみんなで輪を作っておいしい給食を堪能しました。

特別なメニューに大満足の3年生でした。

 

給食に感謝 ~給食週間~

2/7(水)3年生の巡回給食指導を行いました。

給食週間の取組の一環として、給食センターの石塚先生、山崎先生に講話をいただき、給食の意義について考えました。

最後に3年生は9年間にわたる義務教育期間の給食に感謝し、代表がお礼を述べ、みんなで感謝の意を伝えました。