湯中ブログ
体育大会へのお誘い ~体育大会ちらし完成~
「紡ぐ~汗と涙でド派手に飾れ!~」のスローガンのもと、生徒たちは、5月15日(日)開催予定の体育大会へ向けて準備を進めています。
本日、体育大会ちらしが完成しました。本来であれば、地域の方々に生徒が直接お配りしたいところですが、コロナ禍ということもあり控えることにしました。
生徒会長、副会長、体育委員長、赤団団長、白団団長からのメッセージが掲載された5種類のちらしに、生徒がタブレット端末を使って描き上げたイラストも掲載しています。
また、今年は、生徒会の発案で体育大会マスコットキャラクター「ゆめろん」が誕生しました。
下の画像をクリックしてPDFファイルを開いてご覧ください。
青空の下で ~体育大会練習~
5月の青空の下で、体育大会へ向けた取組が始まりました。
先週の結団式を経て、赤白それぞれの団で応援合戦の練習を始めました。
応援リーダーたちの主導による練習をのぞいてみると、これまでとは違う風景が見られました。
リーダーたちが手にしているのは、タブレット端末。
事前に撮った振り付けの動画をタブレット端末で確認しながら、団員たちに指示しています。
各団とも、初日から動きもよく効率的な練習を進めています。
生徒の安全を守る ~地域学校協働活動~
5月2日(月)自転車の安全点検を行いました。
地域学校協働活動の一環として、9名のボランティアの皆さんに、全生徒の自転車(約90台)の点検をしていただきました。
ボランティアの皆さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。
このような定期点検の機会だけでなく、生徒各自で日常的な点検を行い安全を守っていきましょう。
新学期の生徒の様子を公開 ~授業参観~
4月22日(金)授業参観・PTA総会等を実施しました。
時間を制限しての参観となりましたが、新学期に意欲をもって学習に臨む生徒の様子を保護者の皆さんに公開できました。
PTA総会は、体育館で3年ぶりに集合開催しました。職員紹介では、保護者と職員が直接対面できました。
小中交流の楽しい時間 ~見知り遠足~
4月15日(金)1年生を歓迎して見知り遠足を行いました。
会場のゆのまえグリーンパレスの広い敷地で、小中一貫校である湯前小学校との交流を行いました。
生徒会執行部が「〇✖ゲーム」や「じゃんけん大会」を企画して楽しい時間を過ごしました。
学校生活の向上に向けて ~専門委員会~
4月14日(木)本年度初めての生徒会専門委員会を開催しました。
1年生を迎えて、3年生の委員長を中心に学校生活の向上に向けてがんばっています。
代議員会
体育委員会
保健委員会
図書委員会
給食委員会
視聴覚委員会
環境委員会
執行部
先輩からの熱いメッセージ ~部活動紹介~
4月12日(火)生徒会体育委員会の主催で、部活動紹介を行いました。
本校の5つの部(吹奏楽部、野球部、陸上部、柔道部、ソフトテニス部)から、1年生へ向けて各部の紹介と勧誘の熱いメッセージを送りました。
1年生は、部活動体験期間を経て、正式入部となります。
未来へ向かって ~入学式~
4月11日(月)入学式。新入生を迎え、全校生徒93名の新年度がスタートしました。
入学式では、校長から新入生へ次のような内容で式辞を述べました。
本校では、2030年の「未来へ」向けて、次の「三つの力」を身に付けようと取り組んでいます。
一つ目は、「支え合う力」です。湯前中の先輩たちは、「伝統芸能の継承」という地域の課題について、地域や保護者の皆さんと協働して解決に取り組み、日本中のどこにもまねのできない価値を創り出しました。
二つ目は、「やりきる力」です。昨年度の卒業生も、「やりきる力」を発揮して、受験という大きな壁を乗り越え、全員が自分たちの進路を切り拓くことができました。
三つ目は、「伝える力」です。本校の先輩たちは、自分の考えを伝えるために、堂々とプレゼンテーションすることができます。なぜ、そのようなことができるかというと、伝えようとする人をしっかり受けとめる風土があるからです。
湯前中の生徒の良さは、仲間を大切にすることです。三年間の中学校生活で、仲間とともに「三つの力」を中心に未来を生きる自分に必要な力を身に付けていきましょう。
新たな「出会い」 ~就任式・始業式~
4月8日(金)就任式・始業式を行いました。
就任式では、新たに転任された3名の先生をお迎えし、生徒代表 野口蓮夏さんが歓迎の言葉を述べました。
始業式では、藤本芽衣さん(2年)、射場鈴葉さん(3年)、佐々木凜人さん(生徒会)が、新年度の目標をプレゼンテーションで発表しました。
新しい先生との「出会い」を大切に、また、クラス替えはなくとも自分や友達のよさを多面的に見つめ直す「出会い直し」を大切にして、新学期をスタートさせてほしいと思います。
「学校情報化優良校」に認定されました!
日本教育工学協会(JAET)より、情報化の推進体制を整え、教科指導におけるICT活用、情報教育、校務の情報化に積極的に取り組んで いる学校として、「学校情報化優良校」に認定されました。
ありがとうございました ~退任式~
3月30日(水)退任式を行いました。
今回の定期異動で転任する4名の先生からあいさつでは、涙あり、笑いありで生徒との思い出を振り返りました。
4名の先生方は生徒からの「お別れの言葉」を胸に、生徒たちのつくるアーチの中を去って行かれました。
名残惜しいですが、それぞれの転任先でのご活躍を期待しています。
トップページ写真で振り返る令和3年度
本校ホームページのトップページを飾った写真を掲載します。
令和3年度の各月を振り返ることができます。
*令和4年度4月から新しい写真を掲載します。
防災ソーラー照明灯の寄贈について
株式会社Cygames様より、校内敷地の2か所に防災ソーラー照明灯2基を寄贈いただきました。
非常災害時に避難所となる本校の出入り口2か所が、ソーラーの蓄電を使って夜間明るく照らされ、避難者を誘導することができます。
学校にとっても夜間に照明のない場所でしたので、伝統芸能活動などの夜間の練習の際の生徒の安全確保にも役立てていきたいと思います。
寄贈、設置していただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
「伝える力」 ~修了式~
上の写真は、本校では日常となった生徒のプレゼンテーション発表の様子です。
3月24日の修了式でも、学級代表と生徒会代表が、本年度を振り返りながら、次年度に向けての目標を全校生徒に伝えました。
ユーモアも交えのびのびと発表する生徒たちが育っています。
「自分の考えや思いを充分に表現できる」ことを課題として、「伝える力」を高めることに授業や行事等を通して取り組んできた成果を充分に感じられる発表でした。
30名の巣立ち ~卒業証書授与式~
3月6日(日)第75回卒業証書授与式を挙行しました。
これまで学校をリードしてきた30名の卒業生、卒業おめでとうございます。
自分の夢に向かって大きく羽ばたいてください。
志を立てる ~MED×Yunomae 立志式~
2/24(木)2年生を対象に立志式を行いました。
2年生は、数え年の15歳という節目に「志を立てる」ため、これまでの自分を振り返り、これからの生き方についてまとめる取り組みを進めてきました。
この日は、世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している”TED”にあやかり、”MED(Myself Entertainment Design)×Yunomae”と題して一人一人プレゼンテーションを行うというスタイルで式に臨みました。
中学生になってからの自分の成長を振り返る生徒、長所や短所を分析し自分の課題を発表する生徒、将来について語る生徒など、それぞれの個性が光るプレゼンテーションとなりました。来年度の学校のリーダーとなる生徒たちの堂々とした姿に頼もしさを感じました。
巣立ちゆく母校に感謝を込めて ~3年卒業ボランティア~
2/24(木)3年生が卒業ボランティアとして、昇降口の靴箱の塗装を行いました。
古ぼけてちょっとサビていた靴箱が、明るい青色に塗装され、生まれ変わりました。
この他にも登り棒の塗装、花壇やプランターの花植えなどの作業を行いました。
卒業までのカウントダウンが始まり、巣立ちゆく母校に感謝を込めて作業に取り組んだ3年生に感謝します。
9年分のごちそうさまでした ~3年バイキング給食~
2/18(金)3年生は、バイキング給食でした。
金田栄養教諭をはじめ給食調理場の皆さんが、卒業する3年生のために特別に準備してくださいました。
ビュッフェ形式で、たくさんのメニューの中から選んで、「ごちそうさまでした」の感謝の気持ちを込めてすべて完食しました。
最後に金田栄養教諭へ給食委員長の西山凛さんが「9年間おいしい給食を食べることができて幸せでした」と感謝の気持ちを伝え、全校生徒からの手紙を渡しました。
ゲームがもたらす影響 ~健康教育講演会~
1月26日(水)湯前小・中合同の健康教育講演会を実施しました。
吉田病院の興野康也先生をお迎えして、「ゲームがもたらす心身への影響について」ご講話いただきました。
まん延防止等重点措置適用期間のため、放送室からリモート配信となりましたが、湯前小5・6年生と湯前中全員は、先生のお話にしっかり聞き入っていました。
進路を切り拓く! ~面接に備える~
今月行われる私立高校や公立高校前期選抜の受検に向けて、3年生が、放課後などに面接の練習に取り組んでいます。校長、教頭をはじめ複数の教職員が面接官役となり、想定される質問を投げかけます。「高校の志望理由は何ですか?」、「中学校で頑張ったことは何ですか?」などの質問に、緊張の中でも自分の言葉で的確に応答する3年生の態度に、頼もしさとともに清々しさを感じます。3年生のそのような姿は、これまでの学びが確かなものであったことを物語っています。自分の進路を力強く切り拓いていく3年生を、全校でしっかり応援したいと思います。