学校生活

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町体育祭ボランティア

前日雨天と開催が心配された湯前町の町体育祭ですが、絶好の大会日和となりました。放送係,準備,決勝役員と,本校ボランティア参加の生徒が活躍しています。地元行事への関心の高さも本校生徒の良さです。グリーンのビブスを身につけ、大会運営に関わっていました。

  

和楽器鑑賞会

9月5日、伝統芸能継承活動の一環として和楽器鑑賞会を

体育館にて行いました。日本を代表する篠笛奏者の

村山二朗 様、津軽三味線奏者の藤田淳哉 様においで

いただき素晴らしい音色を披露していただきました。

本物の持つ感動を味わうことができた一時でした。

浅鹿野棒踊りの生徒たちとのコラボレーションも

実現しました!

まんが授業

9月2日、今年も崇城大学の木下先生においでいただき

まんが授業を実施しました。

「デジタル制作のポイント」

「うまい風刺漫画の表現」等、

多くのことを学ぶことができました!

PTA除草作業お世話になりました。

 

天候にも恵まれ無事PTA除草作業を実施することができました。

早朝から草刈り機での草刈りや、草の運搬、グラウンドの草取りに

たくさんのご協力をいただき本当にありがとうございました。

 見違えるほどきれいになりました。ご協力いただいた皆様

本当にありがとうございました。

 

 

二学期始業式

 8月26日(月)各部活動が獲得した賞状の表彰をはじめ、

夏休みの思い出発表、校長講話等があり、無事二学期をスタート

することができました。

 酒井校長先生からは、パリオリンピックでの日本選手団の活躍

を例に、「20台で輝くために、10代で頑張ろう!そのために日々

の健康管理に注意しながら、目標を立てて頑張ってください!」

という話がありました。

 

 生徒指導の黒木先生からは、周りの全ての友達を大切に

してほしいこと。凡事徹底をすること。当たり前のことを

地道に継続することの大切さを話していただきました。

 長い二学期ですが、伝統芸能継承活動の練習もスタート

しました。3年生は、様々な最後の行事等を学校の顔とし

て立派にリードしながら進路の実現に向けて、さらに頑張

ってくれることと思います。その姿を追いかけ、さらに成

長する1・2年生にも、乞うご期待です!!

 

3年生保育実習

3年生家庭科「家族と家庭生活」の学習の一環で、幼児とのふれあいを

テーマとした体験学習を行いました。

生徒たちが2つの園を訪れ、0歳から年長さんまでの子どもたちと楽し

く活動することができました。

授業や部活動等とは違った、湯中3年生の笑顔が輝いた一時でした。

ご協力いただい2つの園の皆様、本当にありがとうございました。

人権集会

6月27日(木)の4校時、人権集会を行いました。

校長先生のお話、各学年の人権目標発表、上球磨人権擁護委員さん

による講話がありました。

自身の言動を振り返りながら、自身も他者も大切にしながら、どうや

って生きていくのか。いじめは、重大な人権侵害であること。

困ったときには、信頼できる誰かに相談すること。etc

多くの学び、気づきがあった人権集会でした。

 

救急救命講習を実施しました。

自他の命を守ることができるように、救急救命の講習を上球磨消防組合の皆様に

おいでいただき、3年生が受講しました。

実際に心肺蘇生の段階になると、みな真剣な眼差しで活動することができました。

「なずなの会」の皆様、ありがとうございます。

生徒たちの読書意欲を高め、知識を広げるだけでなく

豊かな心を育むために校内読書週間に取り組んでいます。

取組の一環として、今年度も「なずなの会」の有志の皆

様に来校いただき、読み聞かせをしていただきました。

皆、真剣な眼差しで聞き入っていました。

先輩ありがとうございました!

5月から3週間に渡って、第2学年で教育実習に取り組まれていた。

秋山菜々美さん(九州産業大学 4年)の最後の授業が行われました。

自分らしい生き方についてみんな一生懸命に考えるとともに、

秋山先生との別れを惜しむ一時でした。

秋山先生は、中学校理科の教職を目指して頑張っておられます。

先輩の頑張る姿。最高の教科書を学ぶことができた3週間となりました。

生徒総会実施

よりよい湯前中学校の創造のために、今年も全校生徒が

一堂に会し生徒総会を実施しました。

いつも以上に真剣なまなざしの生徒たち。質問する側も、

返答する各委員長も、普段とは違って少し緊張感が漂う

やり取り。また一歩大人に近づいた湯中生でした。

令和6年度進級祝品をいただきました。

全校生徒を対象に進級祝品として、タブレット端末などの学習に

活用できるヘッドセットを寄贈いただきました。

個人所有となりますので、より一層大切に使わせていただきたい

と思います。(次年度からは、新1年生のみに支給されます。)

感動の体育大会

赤団、白団の熱気が最高に高まった5月12日。

第78回の体育大会を実施しました。

全力で走る姿、心を一つにした演舞など、感動の体育大会でした。

最後まで応援していただいた、来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様

本当にありがとうございました。

 

歓迎遠足

地区生徒会や防災講和の後、全校生徒で湯前町グリーンパレスの芝生公園へ向かいました。

湯前小学校の児童の皆さんとも合流して、楽しい一時を過ごすことができました。

地区生徒会・防災講和

12日(金)第1回目の地区生徒会が行われました。

自己紹介や危険個所確認を済ませた後、生徒会執行部より

今年度の生徒会スローガンが発表されました。

防災講和(校長先生より)

平成28年の熊本地震、令和6年の能登地震、災害大国と呼ばれる日本に

おいて、自分の命や家族の命、他者の命を守るためには、日頃の備えや

確認が重要だということを、校長先生ご自身の経験からお話ししていた

だきました。

命に支えられて ~立志式講演会~

3/12(火)2学年が、立志式講演会を開催しました。

これは、今週末の立志式を迎えるにあたり、2年生へ記念の講演会をしようと企画されたものです。

講師に、湯前町の明導寺住職 藤岡教顕さんと多良木町の慈願寺住職 那須弘紹さんをお招きして、講話を行っていただきました。

お二人による漫才形式の講話では、「あなたは、食うか、食べるか、いただくか?」の問いから、「命に支えられて私の命がある」ことをお二人の絶妙な掛け合いで楽しく導いていただきました。

また、コミュニケーションの大切さを理解するワークショップやゴールを見定めて物事を進めていくことの大切さ理解する講話を聞きながら、子供たちは、これからの自分の進路について考えていきました。

 

幸せを追求する 「自立」した人に ~卒業証書授与式~

3月10日(日)第77回卒業証書授与式を挙行しました。

これまで学校をリードしてきた25名の皆さん、卒業おめでとうございます。

湯中生としての誇りを持ち、それぞれの人生を力強く歩んでください。

 

(校長式辞より)

VUCA時代と呼ばれる先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代を、みんなで生き抜くためには、何が必要でしょうか。それは、一人一人の「自立」です。では、皆さんが「自立」するためには、何をするべきでしょうか。 それは、「主語を切り替える」ことです。皆さんのこれまでの主語は、「わたし」。「わたし」という自分自身の幸せのために、周りに依存して生きてきました。しかし、これからは、主語を「わたしたち」に切り替えることが大切です。「わたし」を含めた「わたしたち」という社会が、どのようにすれば幸せになれるかを考え、社会のために貢献することが、「自立」という状態であり、その貢献感が自分に幸福を与えてくれるのです。皆さんは、これまで伝統芸能の継承や地域清掃などの貢献を通して、地域を幸せにしてきましたが、その活動を通して得られた貢献感は、あなたたち一人一人の幸せとなっていたはずです。これから生きていくVUCAの時代において、様々な問題と向かい合いながら、みんなで解決することで社会に貢献し、幸せを追求する「自立」した人になってください。

 

「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞受賞

3/8(金)「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞の受賞を記念して校内表彰式を行いました。

この賞は、熊本県教育委員会が企画し、地域社会のためにひたむきに頑張っている子供たちを励まし、熊本を笑顔にする子供たちの善い行いを讃えるという趣旨で児童生徒の優れた実践を募集しているもので、本校より「伝統芸能継承活動」を応募し特別賞を受賞しました。

来年度は、「伝統芸能継承活動」も20周年を迎え、更なる飛躍の年となります。本校の誇りである活動の継続と発展を願っています。

myリラクゼーション ~親の学びプログラム次世代編~

3/7(木)3年生が、「親の学び」プログラム次世代編を受講しました。

このプログラムは、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、「大人になったときに」「親になったときに」という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラムです。

町教育委員会の黒木さんを講師に、「イライラ解消法 ~見つけたよ、myリラクゼーション~」の内容について協議しました。

卒業式を前に終始穏やかに講義を受けた3年生でした。

 

感謝を込めて ~愛校作業~

3/5(火)3年生が、卒業する学校への感謝を込めて愛校作業を行いました。

体育館前のスチール製の靴箱の錆を落とし、学年カラーの黄色等にきれいにペイントしました。

体育館が前よりも明るい雰囲気になりました。大切に使わせていただきます。

最後もおいしく ~バイキング給食~

3/1(金)3年生の給食は、恒例のバイキング給食でした。

卒業生をお祝いして、給食センターの先生方が特別に作ってくださるメニューです。

ビュッフェ形式で、自分で料理をとりわけ、感謝を込めて「いただきます」。

担任を真ん中にみんなで輪を作っておいしい給食を堪能しました。

特別なメニューに大満足の3年生でした。

 

給食に感謝 ~給食週間~

2/7(水)3年生の巡回給食指導を行いました。

給食週間の取組の一環として、給食センターの石塚先生、山崎先生に講話をいただき、給食の意義について考えました。

最後に3年生は9年間にわたる義務教育期間の給食に感謝し、代表がお礼を述べ、みんなで感謝の意を伝えました。

来る春に待っています ~中学校説明会~

2/6(火)来年度の新入生と保護者の皆さんに向けた中学校説明会を開催しました。

先日、認証を受けた新しい生徒会執行部が、新入生に分かりすく学校紹介プレゼンを行いました。

輝く瞳で、プレゼンを聞く新入生の姿が印象的でした。

改革、そして挑戦 ~生徒会認証式~

1/31(水)生徒会認証式を行いました。

3年生を中心とした本年度の生徒会役員の任を解き、2年生を中心とした新しい生徒会役員を任命しました。

本年度の生徒会は、コロナ禍が明け、活動制限がなくなった学校行事を盛り上げ、生徒会が主体的に朝の清掃活動や縦割りの教え合い活動などに取り組む改革を行うなどその功績は大変大きいものでした。
新しい生徒会では、その活動がますます充実するよう生徒会役員のリーダーシップと生徒会組織に貢献する生徒全体のフォロワーシップが大切です。

よりよい学校づくりという目的を達成するために何ができるか、一人一人が考え、自分の役割をしっかりと自覚し、責任を持って様々な活動に挑戦してほしいと願っています。

私たちの思いを届けたい ~能登半島地震支援活動~

1/23(火)生徒会が、能登半島地震義援金を湯前町社会福祉協議会へ届けました。

生徒会執行部が、先週から募金活動を続けて皆さんからお預かりした 63,476円を義援金としてお渡ししました。

被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、被災地の復旧・復興を心よりお祈りいたします。

 

今、伝えたい性のはなし ~家庭教育講演会~

12/21(木)町PTA主催「家庭教育講演会」を行いました。

この講演会には、PTAはじめ湯前小学校5・6年生、湯前中学校の全生徒が参加しました。

NPO法人せいしとらんし熊本の中村和可子さんに「今、伝えたい性のはなし ~自分を大切にする心を育てるために~」について講演をいただきました。

中村さんの人柄が伝わる優しい語り口に引き込まれ、参加者は穏やかな気持ちで、自分の性について、また、自分を大切にすることについてしっかりと考えることができました。

 

実践行動をめざして ~人権集会~

本校は、熊本県教育委員会指定の人権教育実践協力校として、「自他の人権を大切にする実践行動のできる生徒の育成」を目指して、人権学習を中心とした実践を進めています。

2学期の人権週間では、朝活動で人権講話ビデをを視聴したり、「熊本県人権こども集会」のオンデマンド動画を全校で視聴したりするなどの取組を行っています。

12/19(火)には、人権集会を行い、2学期の人権学習で学んだことを各学年で発表しました。

これらの人権学習で高めた人権に対する認識を、普段の生活で実践していく生徒を育てていきたいと思います。

寒空のもと激走! ~校内ロードレース・駅伝大会~

12/15(金)校内ロードレース・駅伝大会を行いました。

それまでの温暖な気候とはうって変わっての寒空のもと、生徒たちはロードレースと駅伝のいずれかにエントリーし、自分の距離を完走しました。

この大会のために、生徒たちは、自主的に朝活動のランニングに取り組み、持久力を高めてきました。

走る前は、緊張感漂う表情でしたが、走った後の達成感に浸る生徒の姿が印象的でした。

校外コースの誘導を務めていただいたPTAや地域の皆さん、大変お世話になりました。

 

<女子ロードレース>

<男子ロードレース>

<クラス対抗駅伝>

 

 

いい旅!次へつなごう。 ~修学旅行~

「ああ、いい旅だった!」飛行機で熊本空港に戻ってきた時、生徒の座席から満足げな声が漏れてきました。

12/10(日)~12(火)2年生が、修学旅行を行い、広島、京都、大阪での計画した活動を無事に完了し、たくさんの思い出をもって元気に帰ってきました。

生徒は、多くの人の支えにより旅行ができることに感謝しながら、旅先での出会いや体験を大切にして、また、自分たちの絆を深めながら活動することができました。

この旅行を通して得た成果を、次のリーダー学年として発揮していってほしいと思います。

「緑の流域治水」とは?

11/29(水)1年生が「緑の流域治水」について学びました。

令和2年7月豪雨により甚大な被害を受けた球磨川流域の治水の方向性として示された「緑の流域治水」の取組について、熊本県企画振興部球磨川流域復興局の皆さんよりパンフレットや立体地図、動画等を使って詳しく説明していただきました。

生徒たちは、自分たちの住んでいる土地の様子について関心を高めるとともに、「緑の流域治水」の取組について知り、自分たちの生活との関連を探りながらできることをやっていきたいという決意を持つことができました。

 

平成音楽大学コンサート ~夢創出事業~

11/14(火)平成音楽大学コンサートが開かれました。

これは、本年度で3回目を迎える湯前町夢創出事業として、ふるさと納税を活用して、小中学生の夢創出のきっかけとなる体験を実施する事業として開催されました。

平成音楽大学から、先生方、学生、スタッフの総計30名が、会場となった湯前体育館に来場し、コンサートを行いました。

小中学生の他に多くの地域・保護者の皆さんも観客として来場し、音楽への関心の高さを伺うことができました。

コンサートでは、女声合唱や木管楽器のアンサンブル等により子供たちになじみの深い曲が披露され、子供たちは生の歌声や楽器から繰り出される音楽に酔いしれていました。

 

伝奏 86人で奏でるメロディー ~文化祭~

11/11(土)文化祭を開催しました。

「地域の伝統文化の継承」という課題の解決を目指し取り組んでいる伝統芸能継承活動は、やがて20年を迎え、この活動そのものが「伝統」となる活動となっています。

今年も、生徒たちは、地域の保存会の皆様のご指導、保護者の皆様のご支援のもと、4カ月にわたる練習に取り組み、その成果を存分に発揮し、感動を届けました。

また、各学年の学習成果を創作劇で発表しました。吹奏楽部も楽しい演奏を披露しました。

「伝奏 86人で奏でるメロディー」をテーマに、自分たちの力を精一杯高め、発揮することができた文化祭した。

なお、生徒の美術作品などは、11/25(土)からの「ゆのまえ漫画フェスタ」の展示で公開しますので、ぜひご覧ください。

 

<伝統芸能「球磨神楽」>

<伝統芸能「浅鹿野棒踊り」>

<伝統芸能「東方組太鼓踊り」>

<吹奏楽部>

<1年劇「のさりの海」>

<2年劇「クロワッサン」>

<3年劇「夢を現実に」>

思いを込めて ~合唱祭 & 西米良中交流会~

10/19(木)合唱祭を開催しました。

この合唱祭では、西米良中学校を招待し、対面の交流会を4年ぶりに実現することができました。

会場では、西米良中学校の全校合唱、本校の3つの学年合唱、また、湯前小学校5・6年生の合唱が響き渡り、観客に感動を伝えました。

子供たちの素晴らしい歌声の交流に、多数の来賓及び保護者の皆様から盛大な拍手をいただき、子供たちは、合唱祭を成功させた喜びに浸りました。

 

<第1学年 「YES!!」>

<西米良中学校 「あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ」>

<湯前小学校 「いのちのうた」>

<第2学年 「大切なもの」>

<第3学年 「友 旅立ちの時」>

 

地域へ貢献 ~地域貢献活動~

9/15(金)1年生が地域貢献活動を行いました。

2・3年生が伝統芸能継承活動を始める中、1年生も「地域へ貢献」をテーマに、地域学校協働本部と連携してこの活動を始めました。

先日、「里宮神社」と「高齢者生活福祉センター湯愛」の除草活動を行った1年生。今回は、「宝陀寺」「城泉寺」「普門寺観音堂」で地域の方と一緒に清掃作業を行いました。

地域の文化財に触れ、地域へ貢献しようと真剣に作業をする1年生の姿に頼もしさを感じました。

<宝陀寺>

<城泉寺>

<普門寺観音堂>

地域とともにある学校をめざして ~学校運営協議会~

9/14(木)本年度第2回目の学校運営協議会を開催しました。

委員の皆さん全員で各学年の授業を参観した後、生徒の様子について感想等を交流しました。

さらに、3つのグループで、「地域とともにある学校づくり」について、地域学校協働活動の在り方や中学生の地域貢献等について熟議を行いました。

教える側も、教わる側も ~教え合い学習~

9/13(水)生徒会が「教え合い学習」を始めました。

各教科の学習課題について、異学年で教え合うというこれまでにない取組に、各教室では緊張感も漂いましたが、上級生が下級生に教えたり、下級生が分からないところを積極的に尋ねたりする姿が見られました。

「教える」というアウトプットを行うことで、学習内容の理解も深まるといわれています。教え合うことを通じて、教える側も、教わる側も学習が深まるよう取組を進めてほしいと思います。何より、「教え合い学習」を生徒自らが主体的に行っていこうとする姿勢に大きな意味があると感じています。

風刺漫画を描こう ~まんが授業~

9/8(金)まんが授業を行いました。

崇城大学芸術学部から木下裕士 助教をお招きし、湯前まんが美術館主催の「那須良輔風刺漫画大賞」へ向けた取組みの一環として、漫画の技法について学習しました。

今回は、「擬人化」をテーマに講義を受け、実際にまんが作成に取り組み、アドバイスを受けました。

まちづくりの課題を探ろう! ~3年総合~

9/5(火)湯前町役場各課の若手職員をお招きし、3年生がまちづくりの課題を探る活動を行いました。

町職員の皆さんには、生徒のグループに入っていただき、湯前町総合計画をもとに生徒たちが事前に提出した質問内容に答えながら、町の施策をわかりやすく説明していただきました。この日の目標は、各グループがまちづくりの課題を設定すること。生徒たちと町職員の皆さんで協議しながら検討していきました。

今後、生徒たちは「子ども議会」へ向けてまちづくりの課題を解決するアイディアをプランとして練り上げ、提案していくことになります。

生徒たちと町の若手職員という次代を担う新しい世代が、課題を共有し、協働して解決するという意識のもと学習が展開していくことを期待しています。

伝統を継ぐ! ~伝統芸能継承活動~

8/2(水)本年度の伝統芸能継承活動を開始しました。

本校2・3年生が、地域に伝わる3つの伝統芸能(棒踊り、太鼓踊り、神楽)を、それぞれの会場で水曜日の夜を中心に練習します。

湯前小体育館では、棒踊りの練習を行います。踊りとともに、唄も生徒が取り組みます。

昨年の活動を体験している3年生が、今年から練習を始める2年生に教える姿に頼もしさを感じます。

これから約4カ月にわたり、地域の指導者の皆さんにお世話になり、PTAによる会場運営で活動を進めていきます。

体力向上を目指して ~全校陸上~ 

7/25(火)より、夏休み期間に全校陸上に取り組んでいます。

夏休みの生活リズムの維持と体力向上を目的に、部活動の前に1時間程度陸上トレーニングを行います。

生徒は、声を掛け合いながら爽やかな汗を流しています。

 

命を守る ~救急救命講習~

6/27(火)3年生が、救急救命講習を受講しました。

上球磨消防署員の皆さんに指導を受けながら、いざというときに、命を守ることができるよう救急救命の知識と技能を身に付けました。

 

みんなで応援します! ~教育実習生を送る会~

6/23(金)3週間の教育実習を終えた本校OGでもある栗原 泉 先生(日本体育大学4年)を送る会を生徒会が企画しました。

栗原先生は、教育実習を通して感じた思いやこれからの自分の夢を生徒たちに伝えました。

生徒代表からは「先生になることをみんなで応援します!」との力強いメッセージを送りました。

最後に、栗原先生の伴奏で校歌を歌い、湯中生の絆を確かめ合いました。