学校生活

学校生活

3月9日に向けて

無事、熊本県公立高校後期(一般)選抜が終わりました。

いよいよ、3年生との別れの時が近づいてきました。

1年生・2年生・職員、様々な思いを胸に

第78回卒業証書授与式の準備が進められています。

記念講演会・立志式(2月14日金曜日)

第2学年の立志式を行いました。

「未来を生きる君たちへ~ジョブカフェからのメッセージ~」という演題で

就労支援員の豊永康子様に来校いただき記念講演を行いました。

なりたい職業に就くにはどんなコースがあるのか?

分かりやすい図や説明に、どの生徒も納得の表情。

「失敗しないと成長しない!」

「失敗を恐れず、今できることを楽しく取り組んでほしい。」という

豊永様のメッセージが、生徒の心に響いた講演会でした。

午後の部は、各自が自身の将来について、誓いの言葉を

自信を持って述べた2年生でした。

資料提供やご多用な中参観いただいた保護者の皆様

ありがとうございました。

 

中学校説明会

令和7年度入学予定の児童・保護者の皆様を対象とした湯前中学校説明会を

実施しました。

3つのグループに分かれて各学年の授業の様子を参観していただきました。

その後体育館にて、新生徒会役員や教職員による説明を行いました。

現在新たな取組として、生徒による校則の見直しに取組んでいます。

自分たちの手で、よりよい学校づくりに取り組んでいるという説明に

興味津々の児童たちでした。

生徒会認証式

生徒会選挙を経ての1月22日。令和6年度生徒会役員から令和7年度生徒会新メンバーへのバトンが渡されました。

自分たちの手で、さらによりよい湯前中学校へすべく、決意を新たにした瞬間でした。

避難・消火訓練

火災が発生した際の適切な避難や対応の仕方を学び、生徒と教職員の防災意識を高めるための

避難・消火訓練を実施しました。

酒井校長より、防災大国日本で生きる我々にとって重要な「自助・共助・公助」の意味と重要性

について説明があった後

上球磨消防組合東分署の方から、火災の恐ろしさや・正しい初期消火の方法等を丁寧に

教えていただきました。

何かが起こっても、常に冷静に周囲の人々と協力して、互いの命を守ることができる

湯前中生でありたいと思います。

 

湯前中学校第3学期始業式

「おはようございます」「明けましておめでとうございます。」の声と、子どもたちの笑顔で

湯前中学校の第3学期がスタートしました。

各学年代表による3学期の抱負の発表。酒井校長からは、「1年の目標をたて、目標を達成していくと、目に見えない成長が必ずある。」

「続けることで何かが変わる!」等の熱いメッセージがありました。

健康に留意しつつ、自らの目標の実現に向けて、努力を継続していく湯前中生99人です。

2学期終業式

12/24 無事に第2学期の終業式を終えました。

伝統芸能継承活動を始め、様々な学校行事を行うに当たり保護者の皆様・地域の皆様には

大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

家庭教育講演会・学年PTA お世話になりました。

12/20 ロードレース・駅伝大会の午後。師走のご多用な中に参加いただき

ありがとうございました。講演会ではSNSの怖さや正しい使い方について多くの学びがありました。

引き続きPTA活動及び本校教育活動にご協力いただきますようお願い申し上げます。

ゆのまえ漫画フェスタ

11月24日(日)「ゆのまえ漫画フェスタ」が行われ、湯前中学校吹奏楽部も

これまでの練習の成果を存分に発揮してイベントに花を添えました。

 

 

里宮神社大祭への参加

11月15日(金)恒例の里宮神社大祭へ参加し、今年最後の伝統芸能継承活動を披露しました。

雨が心配されましたが、生徒を始め関係の皆様の思いが通じ、奇跡的に屋外で無事実施することができました。

生徒の皆さん、保存会の皆様、協力いただいた保護者の皆様・地域の皆様、本当に感動をありがとうございました。

 

町体育祭ボランティア

前日雨天と開催が心配された湯前町の町体育祭ですが、絶好の大会日和となりました。放送係,準備,決勝役員と,本校ボランティア参加の生徒が活躍しています。地元行事への関心の高さも本校生徒の良さです。グリーンのビブスを身につけ、大会運営に関わっていました。

  

和楽器鑑賞会

9月5日、伝統芸能継承活動の一環として和楽器鑑賞会を

体育館にて行いました。日本を代表する篠笛奏者の

村山二朗 様、津軽三味線奏者の藤田淳哉 様においで

いただき素晴らしい音色を披露していただきました。

本物の持つ感動を味わうことができた一時でした。

浅鹿野棒踊りの生徒たちとのコラボレーションも

実現しました!

まんが授業

9月2日、今年も崇城大学の木下先生においでいただき

まんが授業を実施しました。

「デジタル制作のポイント」

「うまい風刺漫画の表現」等、

多くのことを学ぶことができました!

PTA除草作業お世話になりました。

 

天候にも恵まれ無事PTA除草作業を実施することができました。

早朝から草刈り機での草刈りや、草の運搬、グラウンドの草取りに

たくさんのご協力をいただき本当にありがとうございました。

 見違えるほどきれいになりました。ご協力いただいた皆様

本当にありがとうございました。

 

 

二学期始業式

 8月26日(月)各部活動が獲得した賞状の表彰をはじめ、

夏休みの思い出発表、校長講話等があり、無事二学期をスタート

することができました。

 酒井校長先生からは、パリオリンピックでの日本選手団の活躍

を例に、「20台で輝くために、10代で頑張ろう!そのために日々

の健康管理に注意しながら、目標を立てて頑張ってください!」

という話がありました。

 

 生徒指導の黒木先生からは、周りの全ての友達を大切に

してほしいこと。凡事徹底をすること。当たり前のことを

地道に継続することの大切さを話していただきました。

 長い二学期ですが、伝統芸能継承活動の練習もスタート

しました。3年生は、様々な最後の行事等を学校の顔とし

て立派にリードしながら進路の実現に向けて、さらに頑張

ってくれることと思います。その姿を追いかけ、さらに成

長する1・2年生にも、乞うご期待です!!

 

3年生保育実習

3年生家庭科「家族と家庭生活」の学習の一環で、幼児とのふれあいを

テーマとした体験学習を行いました。

生徒たちが2つの園を訪れ、0歳から年長さんまでの子どもたちと楽し

く活動することができました。

授業や部活動等とは違った、湯中3年生の笑顔が輝いた一時でした。

ご協力いただい2つの園の皆様、本当にありがとうございました。

人権集会

6月27日(木)の4校時、人権集会を行いました。

校長先生のお話、各学年の人権目標発表、上球磨人権擁護委員さん

による講話がありました。

自身の言動を振り返りながら、自身も他者も大切にしながら、どうや

って生きていくのか。いじめは、重大な人権侵害であること。

困ったときには、信頼できる誰かに相談すること。etc

多くの学び、気づきがあった人権集会でした。

 

救急救命講習を実施しました。

自他の命を守ることができるように、救急救命の講習を上球磨消防組合の皆様に

おいでいただき、3年生が受講しました。

実際に心肺蘇生の段階になると、みな真剣な眼差しで活動することができました。

「なずなの会」の皆様、ありがとうございます。

生徒たちの読書意欲を高め、知識を広げるだけでなく

豊かな心を育むために校内読書週間に取り組んでいます。

取組の一環として、今年度も「なずなの会」の有志の皆

様に来校いただき、読み聞かせをしていただきました。

皆、真剣な眼差しで聞き入っていました。

先輩ありがとうございました!

5月から3週間に渡って、第2学年で教育実習に取り組まれていた。

秋山菜々美さん(九州産業大学 4年)の最後の授業が行われました。

自分らしい生き方についてみんな一生懸命に考えるとともに、

秋山先生との別れを惜しむ一時でした。

秋山先生は、中学校理科の教職を目指して頑張っておられます。

先輩の頑張る姿。最高の教科書を学ぶことができた3週間となりました。

生徒総会実施

よりよい湯前中学校の創造のために、今年も全校生徒が

一堂に会し生徒総会を実施しました。

いつも以上に真剣なまなざしの生徒たち。質問する側も、

返答する各委員長も、普段とは違って少し緊張感が漂う

やり取り。また一歩大人に近づいた湯中生でした。

令和6年度進級祝品をいただきました。

全校生徒を対象に進級祝品として、タブレット端末などの学習に

活用できるヘッドセットを寄贈いただきました。

個人所有となりますので、より一層大切に使わせていただきたい

と思います。(次年度からは、新1年生のみに支給されます。)

感動の体育大会

赤団、白団の熱気が最高に高まった5月12日。

第78回の体育大会を実施しました。

全力で走る姿、心を一つにした演舞など、感動の体育大会でした。

最後まで応援していただいた、来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様

本当にありがとうございました。

 

歓迎遠足

地区生徒会や防災講和の後、全校生徒で湯前町グリーンパレスの芝生公園へ向かいました。

湯前小学校の児童の皆さんとも合流して、楽しい一時を過ごすことができました。

地区生徒会・防災講和

12日(金)第1回目の地区生徒会が行われました。

自己紹介や危険個所確認を済ませた後、生徒会執行部より

今年度の生徒会スローガンが発表されました。

防災講和(校長先生より)

平成28年の熊本地震、令和6年の能登地震、災害大国と呼ばれる日本に

おいて、自分の命や家族の命、他者の命を守るためには、日頃の備えや

確認が重要だということを、校長先生ご自身の経験からお話ししていた

だきました。

命に支えられて ~立志式講演会~

3/12(火)2学年が、立志式講演会を開催しました。

これは、今週末の立志式を迎えるにあたり、2年生へ記念の講演会をしようと企画されたものです。

講師に、湯前町の明導寺住職 藤岡教顕さんと多良木町の慈願寺住職 那須弘紹さんをお招きして、講話を行っていただきました。

お二人による漫才形式の講話では、「あなたは、食うか、食べるか、いただくか?」の問いから、「命に支えられて私の命がある」ことをお二人の絶妙な掛け合いで楽しく導いていただきました。

また、コミュニケーションの大切さを理解するワークショップやゴールを見定めて物事を進めていくことの大切さ理解する講話を聞きながら、子供たちは、これからの自分の進路について考えていきました。

 

幸せを追求する 「自立」した人に ~卒業証書授与式~

3月10日(日)第77回卒業証書授与式を挙行しました。

これまで学校をリードしてきた25名の皆さん、卒業おめでとうございます。

湯中生としての誇りを持ち、それぞれの人生を力強く歩んでください。

 

(校長式辞より)

VUCA時代と呼ばれる先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代を、みんなで生き抜くためには、何が必要でしょうか。それは、一人一人の「自立」です。では、皆さんが「自立」するためには、何をするべきでしょうか。 それは、「主語を切り替える」ことです。皆さんのこれまでの主語は、「わたし」。「わたし」という自分自身の幸せのために、周りに依存して生きてきました。しかし、これからは、主語を「わたしたち」に切り替えることが大切です。「わたし」を含めた「わたしたち」という社会が、どのようにすれば幸せになれるかを考え、社会のために貢献することが、「自立」という状態であり、その貢献感が自分に幸福を与えてくれるのです。皆さんは、これまで伝統芸能の継承や地域清掃などの貢献を通して、地域を幸せにしてきましたが、その活動を通して得られた貢献感は、あなたたち一人一人の幸せとなっていたはずです。これから生きていくVUCAの時代において、様々な問題と向かい合いながら、みんなで解決することで社会に貢献し、幸せを追求する「自立」した人になってください。

 

「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞受賞

3/8(金)「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞の受賞を記念して校内表彰式を行いました。

この賞は、熊本県教育委員会が企画し、地域社会のためにひたむきに頑張っている子供たちを励まし、熊本を笑顔にする子供たちの善い行いを讃えるという趣旨で児童生徒の優れた実践を募集しているもので、本校より「伝統芸能継承活動」を応募し特別賞を受賞しました。

来年度は、「伝統芸能継承活動」も20周年を迎え、更なる飛躍の年となります。本校の誇りである活動の継続と発展を願っています。

myリラクゼーション ~親の学びプログラム次世代編~

3/7(木)3年生が、「親の学び」プログラム次世代編を受講しました。

このプログラムは、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、「大人になったときに」「親になったときに」という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラムです。

町教育委員会の黒木さんを講師に、「イライラ解消法 ~見つけたよ、myリラクゼーション~」の内容について協議しました。

卒業式を前に終始穏やかに講義を受けた3年生でした。

 

感謝を込めて ~愛校作業~

3/5(火)3年生が、卒業する学校への感謝を込めて愛校作業を行いました。

体育館前のスチール製の靴箱の錆を落とし、学年カラーの黄色等にきれいにペイントしました。

体育館が前よりも明るい雰囲気になりました。大切に使わせていただきます。

最後もおいしく ~バイキング給食~

3/1(金)3年生の給食は、恒例のバイキング給食でした。

卒業生をお祝いして、給食センターの先生方が特別に作ってくださるメニューです。

ビュッフェ形式で、自分で料理をとりわけ、感謝を込めて「いただきます」。

担任を真ん中にみんなで輪を作っておいしい給食を堪能しました。

特別なメニューに大満足の3年生でした。

 

給食に感謝 ~給食週間~

2/7(水)3年生の巡回給食指導を行いました。

給食週間の取組の一環として、給食センターの石塚先生、山崎先生に講話をいただき、給食の意義について考えました。

最後に3年生は9年間にわたる義務教育期間の給食に感謝し、代表がお礼を述べ、みんなで感謝の意を伝えました。

来る春に待っています ~中学校説明会~

2/6(火)来年度の新入生と保護者の皆さんに向けた中学校説明会を開催しました。

先日、認証を受けた新しい生徒会執行部が、新入生に分かりすく学校紹介プレゼンを行いました。

輝く瞳で、プレゼンを聞く新入生の姿が印象的でした。

改革、そして挑戦 ~生徒会認証式~

1/31(水)生徒会認証式を行いました。

3年生を中心とした本年度の生徒会役員の任を解き、2年生を中心とした新しい生徒会役員を任命しました。

本年度の生徒会は、コロナ禍が明け、活動制限がなくなった学校行事を盛り上げ、生徒会が主体的に朝の清掃活動や縦割りの教え合い活動などに取り組む改革を行うなどその功績は大変大きいものでした。
新しい生徒会では、その活動がますます充実するよう生徒会役員のリーダーシップと生徒会組織に貢献する生徒全体のフォロワーシップが大切です。

よりよい学校づくりという目的を達成するために何ができるか、一人一人が考え、自分の役割をしっかりと自覚し、責任を持って様々な活動に挑戦してほしいと願っています。

私たちの思いを届けたい ~能登半島地震支援活動~

1/23(火)生徒会が、能登半島地震義援金を湯前町社会福祉協議会へ届けました。

生徒会執行部が、先週から募金活動を続けて皆さんからお預かりした 63,476円を義援金としてお渡ししました。

被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、被災地の復旧・復興を心よりお祈りいたします。

 

今、伝えたい性のはなし ~家庭教育講演会~

12/21(木)町PTA主催「家庭教育講演会」を行いました。

この講演会には、PTAはじめ湯前小学校5・6年生、湯前中学校の全生徒が参加しました。

NPO法人せいしとらんし熊本の中村和可子さんに「今、伝えたい性のはなし ~自分を大切にする心を育てるために~」について講演をいただきました。

中村さんの人柄が伝わる優しい語り口に引き込まれ、参加者は穏やかな気持ちで、自分の性について、また、自分を大切にすることについてしっかりと考えることができました。

 

実践行動をめざして ~人権集会~

本校は、熊本県教育委員会指定の人権教育実践協力校として、「自他の人権を大切にする実践行動のできる生徒の育成」を目指して、人権学習を中心とした実践を進めています。

2学期の人権週間では、朝活動で人権講話ビデをを視聴したり、「熊本県人権こども集会」のオンデマンド動画を全校で視聴したりするなどの取組を行っています。

12/19(火)には、人権集会を行い、2学期の人権学習で学んだことを各学年で発表しました。

これらの人権学習で高めた人権に対する認識を、普段の生活で実践していく生徒を育てていきたいと思います。