日誌

2025年1月の記事一覧

1月21日 級長辞令交付式

 1月21日(火)、「令和6年度第3学期級長辞令交付式」を行いました。学年ごとに体育館のステージ前で氏名の紹介を行い、代表者に辞令を交付しました。

 校長の話の中で、3年生には「中学校生活は残り2ヶ月しかなく、卒業後、このメンバー全員が集まる機会は二度とない。だからこそ、卒業までの一日一日を大切にしてほしい。」という話をしました。また、1・2年生には「まもなく学年がひとつ上がることになる。後輩から尊敬されるような先輩になることを目指し、勉強やスポーツ、部活動など、自分の得意分野を伸ばしていってほしい。」という話をしました。

 3学期は、総まとめの時期なので、級長を中心に、学級や学年がしっかりまとまり、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

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1月13日 どんどや

 1月13日(月)、代陽小学校で「どんどや」が行われました。小学校のイベントでしたが、第一中学校の吹奏楽部も演奏の機会をいただき、多くの地域の皆様に日頃の練習の成果を披露することができました。演奏を聴いた代陽小学校の子供たちが、本校に入学した際、吹奏楽部に入ってくれることを期待しています。

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1月8日 就任式と3学期始業式

 1月8日(水)、「就任式」と「3学期始業式」を行いました。就任式では、病気休暇の代替で着任された伊藤祐子先生と、育児休暇の代替で着任された飯田郁子先生について教頭先生から紹介があり、お二人に挨拶をしていただきました。どちらの先生も、小学校や中学校に勤務されていた指導力のある先生ですので、一中生の可能性を引き出していただけるものと期待しています。伊藤先生、飯田先生、よろしくお願いします。

  始業式では、校長の話の後、生徒代表による「3学期の抱負」の発表がありました。

 1年生代表の俣野輝(こお)さんは、「これから2年生に向けた準備をしていきたい。勉強については、ただやるのではなく、勉強の仕方を工夫していきたい。柔道部の練習をがんばって黒帯を取りたい。」と語ってくれました。

 2年生代表の岩本瑛之介(えいのすけ)さんは、「これからの社会は、外国人の人たちと交流する機会が増えてくるので、英語の勉強を頑張りたい。副会長になった宮本さんの応援演説をしたことで、自分もよりよい一中づくりに頑張りたいと思うようになった。ゼロ学期を充実させたい。」と発表してくれました。

 3年生代表の鶴山喜彦(ゆきひこ)さんは、「2月に受検なので、勉強の量より質を充実させていきたい。中学校生活が残り少なくなってきたので、仲間との時間を大切にしたい。楽しむ時と頑張る時のメリハリをつけた生活を送りたい。」と語ってくれました。

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