日誌

1月8日 就任式と3学期始業式

 1月8日(水)、「就任式」と「3学期始業式」を行いました。就任式では、病気休暇の代替で着任された伊藤祐子先生と、育児休暇の代替で着任された飯田郁子先生について教頭先生から紹介があり、お二人に挨拶をしていただきました。どちらの先生も、小学校や中学校に勤務されていた指導力のある先生ですので、一中生の可能性を引き出していただけるものと期待しています。伊藤先生、飯田先生、よろしくお願いします。

  始業式では、校長の話の後、生徒代表による「3学期の抱負」の発表がありました。

 1年生代表の俣野輝(こお)さんは、「これから2年生に向けた準備をしていきたい。勉強については、ただやるのではなく、勉強の仕方を工夫していきたい。柔道部の練習をがんばって黒帯を取りたい。」と語ってくれました。

 2年生代表の岩本瑛之介(えいのすけ)さんは、「これからの社会は、外国人の人たちと交流する機会が増えてくるので、英語の勉強を頑張りたい。副会長になった宮本さんの応援演説をしたことで、自分もよりよい一中づくりに頑張りたいと思うようになった。ゼロ学期を充実させたい。」と発表してくれました。

 3年生代表の鶴山喜彦(ゆきひこ)さんは、「2月に受検なので、勉強の量より質を充実させていきたい。中学校生活が残り少なくなってきたので、仲間との時間を大切にしたい。楽しむ時と頑張る時のメリハリをつけた生活を送りたい。」と語ってくれました。