学校生活

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学校 第2回学校運営協議会【生徒会役員との熟議】

 7月4日(金)、本年度第2回目の「学校運営協議会」が開催されました。
 今回は、協議会委員の皆さまによる授業参観に続き、学校から今年度これまでの取組についてご報告しました。その後、生徒会執行部や各委員長と協議会委員の皆さまが参加し、「熟議」が行われました。
 テーマは、『生徒会活動の活性化をめざして ~天水中学校がより良くなる姿とは~』です。
 世代を超えた対話を通して、生徒と委員の皆さまが共に“さらに良くなる学校の姿”を思い描きながら、今後の取組の方向性や具体的な内容について、活発な意見交換がなされました。

本 「読み聞かせ」をしていただきました(7月)

 7月4日(金)、本校PTA家庭教育部の活動の一環として、「天水中読み聞かせボランティア員」(地域の読み聞かせグループ「オレンジてんてん」のみなさんと保護者のみなさん)による「読み聞かせ」を行っていただきました。
 絵本の読み聞かせに、みんな聞き入っていました。朝から落ち着いた気持ちで1日をスタートできますキラキラ
 「天水中読み聞かせボランティア員」のみなさま、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

お知らせ 熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.78」が発行されました

 熊本県教育庁教育政策課からのお知らせです。

 熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.78」が発行されました。

 ぜひ、ご覧ください。

熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.78」.pdf

 

※バックナンバー(過去の発行号)をご覧になり方は、天水中学校ホームページのリンク『◇熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」』より、
 または、この下 URLからお入りください。

https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/list11-42.html

 

グループ 校内人権集会

 6月30日(月)午後、自分の大切さとともに他の人の大切さを認め、いじめを許さない学級・学校をつくる自覚を一人一人が高めていくために、校内人権集会が行われました。
 熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」として、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して、いじめの未然防止に重点を置いた取組を実施しています。
 天水中学校では、「心の絆を深めるプロジェクト」の一環として、6月に各学年で人権学習に取り組んだ後、校内人権集会を行っています。また、人権作文や人権標語の作成にも取り組みます。
 人権集会では、各学年・学級、生徒会からの発表や意見交換で生徒のみなさんの「思い」を共有し、共感できた時間となりました。
 さらに全校生徒交流の時間が設けられ、天水中学校の絆が深まる時間となりました。、
 生徒のみなさん、これからもお互いを分かり合う努力を惜します、学級・学年、そして全校みんなの「心の絆」をさらに深めてくださいね。

自分を大切に。お互いを大切に。
~心を込めて~

キラキラ 感動をありがとうございます

 「玉名荒尾中学校総合体育大会」と「全日本中学校通信陸上競技大会熊本県大会」が、
6月14日(土)~29日(日)の期間に開催されました。
 
【陸上部の活躍】
・6月28日(日)~29日(日)、えがお健康スタジアム(熊本県総合運動公園陸上競技場)で開催された「全日本中学校通信陸上競技大会熊本県大会」において、3年生の 山本 悠斗さんが、男子800m・1500mともに1位で、全国標準記録を突破して全国大会出場が決定しました。おめでとうございます。
 他の選手のみなさんも、続々と自己記録を更新しています
 
 選手のみなさん、チームのみなさん、そして大会を支えてくださったすべての関係者のみなさま、心からの感動をありがとうございましたキラキラ

~心を込めて~

本 図書委員による読み聞かせ

 6月27日(金)、始業とともに本校図書委員による各学級への「読み聞かせ」が行われました

 この取組は、登場人物の気持ちを声に乗せて伝えることで、聞き手は物語に感情移入しやすくなり、感情の共有と共感力の育成につながります。
 また、読み聞かせを行う図書委員も、発声・表現・伝える力を磨くことができます。
 天水中学校のみんなが協力して、共に成長していこう

 各学級のみんなが、読み聞かせにしっかり聞き入っていました。
 図書委員のみなさん、good job!

 ただいま準備中・・・

  図書委員、入場・・・

 はじまりましたキラキラ

 

キラキラ 玉名荒尾中学校総合体育大会

 6月14日(土)に開幕した「玉名荒尾中学校総合体育大会」(中体連大会)は、21日(土)・22日(日)も各会場で白熱した試合が繰り広げられました。
 天水中学校の子どもたちも、それぞれの所属チームで懸命にプレーし、大いに健闘しました。
 選手たちが全力でプレーする姿や、仲間を一生懸命に応援する姿はとても美しく、感動的でした。
 また、選手たちを熱心に応援されていた保護者の皆様の姿も心に残りました。

【本大会における天水中の子ども達が所属しているチームの活躍】
・「ソフトテニス競技・女子団体戦」・・・「たまなSTC」:準優勝。
・「ソフトテニス競技・男子団体戦」・・・「たまなSTC」:優勝。
・「ソフトテニス競技・女子個人戦」・・・「たまなSTC」:準々決勝進出など、各ペアが活躍。
・「ソフトテニス競技・男子個人戦」・・・「たまなSTC」:3位入賞、準々決勝進出など、各ペアが活躍。
・「バスケットボール競技・女子の部」・・・「有明Nexus」:準優勝。
・「バレーボール競技・女子の部」・・・「有明HS」:3位。
・「バレーボール競技・男子の部」・・・「有明天水」:優勝。

 選手のみなさん、保護者のみなさん、そして大会を支えてくださったすべての関係者のみなさま、心からの感動をありがとうございましたキラキラ

~心を込めて~

お知らせ 図書だより発行 & 今月の読書週間(6月)

6月20日(金)、本日「図書だより」発行です

新しく入った本の紹介等が掲載されています。
ワクワクしますね

今月の『天水中学校「読書週間」』は、
6月23日(月)~27日(金)です。

生徒のみなさん
こまめに足を運んで、 図書室をたくさん利用しましょう

グループ 熊本県立大学「もやいすと(地域)ジュニア」プログラム

 昨年度に引き続き、熊本県立大学の「熊本の自然や文化、社会に対する理解に立ち、専門の枠を超えて自ら課題を認識・発見し、“地域づくりのキーパーソン”として地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む人材(もやいすと)の育成を目指す」という趣旨のもと、『「もやいすと(地域)ジュニア」熊本県立大学・天水中学校合同プログラム』の第1回目が実施されました。
 今年度第1回目の活動では、県立大学の先生方や玉名市天水地区地域おこし協力隊の方が来校され、まず昨年度の取り組みを振り返った後、今年度の実施内容について全校生徒に向けた説明が行われました。その後、さっそくグループごとに分かれて活動が始まりました。
 これから年間を通じたプログラム活動の中で、天水町で仕事や地域活動など、さまざまな場面で活躍されている大人の方々へのインタビュー等を行い、県立大学の学生と共に天水町という地域への理解を深め、地域との交流を図っていく計画です。

【熊本県立大学ホームページより】
「もやいすと育成システム」
 もやいすととは、船を相互に繋ぐ「もやい」という言葉が由来です。
 熊本の自然や文化、社会に対する理解を深め、地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む「地域づくりのキーパーソン」となる人材のことを表します。
 熊本県立大学では、地域に根差す大学としてすべての学生に「もやいすと」としての素養を備えてもらうため、全学部の1年生が「もやいすとジュニア育成」という科目を受講することを必修にしています。