学校生活
【3年生】職場体験学習を実施しました
10月2日(木)・3日(金)の2日間、天水町内の事業所の皆様のご協力のもと、3年生が職場体験学習に取り組みました。
本校では、地域の方々との関わりを通して、働くことの意義や自分の生き方について考える機会を得ること、またふるさとへの理解と関心を深めることを目的として、毎年この活動を行っています。今年度も、子どもたちは事前学習を経て、各事業所での体験に臨みました。
当日は、自転車・徒歩・保護者送迎により現地集合・現地解散での参加となり、子どもたちはそれぞれの職場で、真剣な表情で業務に取り組む姿が見られました。あいさつや礼儀、時間を守ることなど、社会人としての基本的な姿勢を意識しながら、地域の方々と協働する貴重な経験を積むことができました。
事業所の皆様には、事前打ち合わせから当日のご指導まで、温かくご対応いただき、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
【2年生】 農業体験学習を実施しました
10月2日(木)・3日(金)の2日間、2年生の子どもたちは天水町の農家の皆さまのご協力のもと、農業体験学習を行いました。
この体験学習は、地域への理解と関心を深めるとともに、勤労観や職業観を育み、自分の将来について考えるきっかけとすることを目的に実施しています。
子どもたちは事前に各農家の方と打ち合わせを行い、心構えや作業内容、服装・持ち物などを確認したうえで、現地集合・現地解散の形で体験に臨みました。
当日は、収穫作業や選別、農作業の補助など、日頃の学校生活では味わえない貴重な経験を通して、地域の方々との交流を深めることができました。
今回の農業体験は、地域社会とのつながりを実感し、自らの進路を考える大きな一歩となったことでしょう。
ご協力いただいた天水町の農家の皆さま、温かく迎えてくださり、誠にありがとうございました。
【1年生】職業講話を実施しました
10月2日(木)、中学校多目的ホールにて、1年生を対象とした「職業講話」を実施しました。玉名市や天水町で活躍されている7名の講師の方々をお招きし、それぞれの職業について貴重なお話をいただきました。
子どもたちは4つのグループに分かれ、2名の講師のお話を順に聞きながら、仕事のやりがいや苦労、地域との関わりなど、さまざまな視点から職業について学びました。
今回の講話を通して、子どもたちは将来の職業について考えるきっかけを得ることができました。
ご協力いただいた講師の皆様、誠にありがとうございました。
校内高等学校説明会
9月29日(月)午後、校内高等学校説明会を開催しました。
高等学校の先生方にご来校いただき、各校の特色や入試情報について直接ご説明いただく貴重な機会となりました。ご来校いただいた先生方、卒業生の皆さん、そして保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
この説明会が、生徒一人ひとりの未来への第一歩となることを願っています。
【3年生】県立大学に行ってきました!
9月25日(木)、3年生が熊本県立大学に行ってきました。
午前は「もやいすと(地域)ジュニア育成授業における発表会(ポスターセッション)」への参加と「学内見学①」、昼食後は、「模擬授業体験」と「学内見学②」という日程でした。
3年生の子どもたちは、広々としたキャンパスと最先端の研究施設に触れ、普段の学校生活では得られない貴重な体験をすることができました。
発表会(ポスターセッション)では、大学生の皆様の熱意ある発表に刺激を受け、また、模擬授業や施設見学を通じて、未来の進路や地域社会への関心を深める機会となりました。
3年生の子どもたちにとって、大きな一歩となる一日でした!
【熊本県立大学ホームページより】
「もやいすと育成システム」
もやいすととは、船を相互に繋ぐ「もやい」という言葉が由来です。
熊本の自然や文化、社会に対する理解を深め、地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む「地域づくりのキーパーソン」となる人材のことを表します。
熊本県立大学では、地域に根差す大学としてすべての学生に「もやいすと」としての素養を備えてもらうため、全学部の1年生が「もやいすとジュニア育成」という科目を受講することを必修にしています。
クラス会議
9月22日(月)4時間目、各学級で「クラス会議」が行われました。
今回の議題は「前期の振り返り」です。
学期末を迎え、4月から始まった今年度の前期を改めて見つめ直す良い機会となりました。
後期も充実した学校生活を送れるよう、しっかり準備していきましょう!
食育講話を実施しました
9月16日(火)、6時間目に多目的ホールにて「スポーツに必要な栄養」をテーマに食育講話を行いました。
講話では、本校の学校栄養職員・○○先生より、運動の効果を最大限に高めるために必要な食事や栄養について、わかりやすくお話しいただきました。
生徒たちは講話後、近くの友達と感想を話し合ったり、意見を発表したりする姿が見られました。
最後には教室で感想や質問を記入し、食事と運動の関係について改めて考える良い機会となりました。
今回の学びを、今後の生活やスポーツ活動にぜひ活かしてほしいと思います。
「もやいすと(地域)ジュニア」県立大・天水中合同プログラム
9月12日(金)、『「もやいすと(地域)ジュニア」熊本県立大学・天水中学校合同プログラム』の本年度第4回目が実施されました。
今回は、本校生徒と大学生が協力し、地域の魅力を発信する動画制作に取り組みました。インタビューをもとに工夫を凝らし、限られた時間の中で充実した活動となりました。
地域で活躍する方々の姿から「地域とは何か」「自分の将来にどうつながるのか」を考える貴重な機会となり、限られた時間の中で仲間と協力して作品を作り上げる経験も、コミュニケーション力や発想力を育む場となりました。
ご協力いただいた地域の皆様、そして大学生の皆さんの温かいサポートに心より感謝申し上げます。
【熊本県立大学ホームページより】
「もやいすと育成システム」
もやいすととは、船を相互に繋ぐ「もやい」という言葉が由来です。
熊本の自然や文化、社会に対する理解を深め、地域の人々と協働しながら課題解決に取り組む「地域づくりのキーパーソン」となる人材のことを表します。
熊本県立大学では、地域に根差す大学としてすべての学生に「もやいすと」としての素養を備えてもらうため、全学部の1年生が「もやいすとジュニア育成」という科目を受講することを必修にしています。
「読み聞かせ」をしていただきました(9月)
9月12日(金)、本校PTA家庭教育部の活動の一環として、「天水中読み聞かせボランティア員」(地域の読み聞かせグループ「オレンジてんてん」のみなさんと保護者のみなさん)による「読み聞かせ」を行っていただきました。
今回も絵本の読み聞かせに、みんな聞き入っていました。おかげで朝から落ち着いた気持ちで1日をスタートできます
「天水中読み聞かせボランティア員」のみなさま、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
「指揮者講習会」開催
9月11日(木)のお昼休みの時間に、校内合唱コンクールに向けた「指揮者講習会」が開催されました。
音楽科 ○○先生のご厚意により、各学級の指揮者が参加し、指揮の基本や表現の工夫について学びました。
午前中には前期の期末テストが終わったばかりでしたが、生徒たちは気持ちを切り替え、次の目標に向かって意欲的に取り組んでいました。
校内合唱コンクールは、来月10月17日(金)に開催予定です。
これから各クラスで練習が進み、どのようなハーモニーが生まれるのか、今からとても楽しみです!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中原 孝文
運用担当者 教諭 境 恵司
天水中マスコット「みかんちゃん」
天水中学校は
日本教育工学協会の
学校情報化優良校
に認定されています