学校生活
玉名市「青少年の主張」弁論大会
10月25日(土)、玉名市文化センターにて『令和7年度玉名市「青少年の主張」弁論大会』が開催されました。
この大会は、”社会を明るくする運動”玉名市推進委員会の主催によるもので、
・「青少年が日常生活を通じて、日頃考えていることを広く訴えることにより、青少年の自立心を育てる」
・「青少年の健全育成に対する一般の理解と協力を深める」
という趣旨のもと、中学生と30歳未満の働く青少年による弁論大会が毎年開催されています。
本校からは、2年生の 北川 礼恩さんが出場し、「僕の頑張る理由」というタイトルで、堂々と、そして心を込めて発表しました。その真摯な語り口と心温まる内容に、会場からは大きな拍手が送られ、入選を果たしました。
北川さんの発表は、聞く人の心に響き、青少年の可能性と力強さを感じさせるものでした。
今後のさらなる活躍を心より期待しています
「読み聞かせ」をしていただきました(10月)
10月24日(金)、本校PTA家庭教育部の活動の一環として、「天水中読み聞かせボランティア員」(地域の読み聞かせグループ「オレンジてんてん」のみなさんと保護者のみなさん)による「読み聞かせ」を行っていただきました。
今回も絵本の読み聞かせに、みんな聞き入っていました。おかげで朝から落ち着いた気持ちで1日をスタートできます
「天水中読み聞かせボランティア員」のみなさま、ありがとうございました。次回も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
校内合唱コンクールを開催しました ♪
10月17日(金)、校内合唱コンクールを開催しました。
1年生から3年生までの各学級が、課題曲と自由曲の2曲を披露し、心をひとつにした美しい歌声を響かせました。
本コンクールは、合唱を通じて学級の団結力を高め、音楽の楽しさや表現の豊かさを味わうことを目的に実施しています。
審査員には熊本県合唱連盟理事長の岩尾健弘先生をお迎えし、歌声・ハーモニー・態度などの観点から審査を行っていただきました。
今年度の第1位に輝いたのは、3年1組。また、最優秀指揮者賞・最優秀伴奏者賞も選出され、表彰が行われました。
第1位の3年1組は、11月5日(水)に荒尾総合文化センターで開催される玉名荒尾中学校音楽会に学校代表として出場します。
保護者の皆様、ご来場とご協力ありがとうございました。生徒たちの真剣な姿と美しい歌声が響き渡る、感動のひとときとなりました
中体連「駅伝競走大会」応援ありがとうございました
10月15日(水)、本年度最後の玉名荒尾中学校総合体育大会となる「駅伝競走大会」が横島干拓周辺コースで開催されました。選手として出場した生徒はもちろん、補員として関わった生徒たちも含め、全員が真剣に大会に臨み、仲間を支え合う姿が印象的でした。
男子チームでは、2区を走った3年生が力強い走りを見せ、「区間新記録」を達成しました。
個々の努力が光る場面もありましたが、それ以上に、全体で取り組む姿勢や応援の声から、3年生がこれまで築いてきたチームワークが後輩たちに受け継がれていることが感じられました。
感動を与えてくれた本校男女駅伝チームの子ども達に心から感謝します。
そして、日頃より本校の教育活動に温かく、そして熱心にご支援・ご指導いただいております関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
みなさん、応援ありがとうございました。
令和7年度「後期始業式」を挙行しました
10月14日(火)、多目的ホールにて後期始業式を行いました。
式では、校長より全校生徒に向けて、後期の生活に対する「目標」と「自分自身のあり方」について話しました。
3年生には「最上級生としての誇りと責任」、2年生には「学校の中心となる自覚」、1年生には「先輩になる準備と意識」をそれぞれ伝えました。
後期も一つひとつに「心を込めて」取り組む姿を期待しています。
令和7年度「前期終業式」を挙行しました
10月10日(金)、体育館でのプレ合唱コンクール終了後、多目的ホールにて前期終業式を行いました。
式では、各学年代表および生徒会執行部による前期の振り返りが発表され、生徒一人ひとりの成長と学校生活の充実ぶりが感じられる時間となりました。
校長講話の後は、校歌斉唱で式を締めくくりました。
また、式後には各種大会で活躍した生徒への表彰と紹介が行われました。
最後に、玉名荒尾中学校総合体育大会「駅伝競走大会」に出場する選手への推戴式が行われ、全校でエールを送りました。
子どもたちの努力と成果が光る、充実した終業式となりました。
後期もさらなる飛躍を期待しています。
校内合唱「プレ」コンクール開催!
10月10日(金)の午後、来る合唱コンクール本番に向けて、校内合唱「プレ」コンクールを開催しました。
この「プレ」コンクールは、各学年・各クラスが本番さながらの緊張感の中で歌声を披露し、互いの成長を感じ合う貴重な機会となりました。
生徒たちは日々の練習の成果を発揮し、指揮者・伴奏者を中心に心をひとつにして歌い上げる姿が印象的でした。本番に向けての課題も見つかり、各クラスがさらに磨きをかけていくことでしょう。
音楽を通して育まれる絆と感動を、ぜひ10月17日(金)の合唱コンクール本番でもご期待ください。
図書だより発行 & 今月の読書週間(10月)
10月9日(木)、本日「図書だより」発行です!
今月号も新しく入った本の紹介等が掲載されています。
ワクワク
今月の『天水中学校「読書週間」』は、
10月20日(月)~24日(金)です。
あなたの一冊、図書室で見つけてみませんか?
薬物乱用防止キャンペーンが実施されました
10月8日(水)午前7時より、本校正門内にて薬物乱用防止キャンペーンが実施されました。
この活動は、ライオンズクラブ、天水地区保護司会、玉名警察署の皆様のご協力のもと、本校生徒会の子どもたちとともに行われました。
登校する生徒に向けて、薬物乱用の危険性や正しい知識の重要性を伝えるチラシが配布され、「薬物にノーと言える勇気を持つこと」の大切さが呼びかけられました。
当日は、多くの生徒がチラシを手に取り、薬物の恐ろしさやインターネット上の誤った情報に惑わされないための知識を深める貴重な機会となりました。
ライオンズクラブ、天水地区保護司会、玉名警察署の皆様、誠にありがとうございました。
「熊本県人権子ども集会」に参加しました
10月4日(土)、熊本県立劇場にて開催された『部落差別をはじめあらゆる差別をなくす 「熊本県人権子ども集会」』に、本校から2年生と3年生の代表生徒が参加しました。
この集会は、「熊本県人権教育・啓発基本計画」の趣旨に基づき、児童生徒が主体となって人権意識の向上を目指すもので、今年度のテーマは「結(ゆい)〜輝き方は無限大〜」です。
テーマには、人とのつながりを大切にしながら、一人ひとりが自分らしく輝ける社会を築いていこうという思いが込められています。
当日は、玉名市内の小中学校4校の児童生徒が貸し切りバスで合同移動し、会場では、県内の児童生徒による体験・活動報告や、子ども実行委員による集会メッセージの発表などが行われました。
本校代表の子どもたちも真剣な表情で耳を傾け、差別や偏見のない社会の実現に向けて自分たちにできることを考える貴重な時間を過ごしました。
集会を通して、子どもたちは「自分と向き合うこと」「伝える勇気を持つこと」「相手を知ること」の大切さを学びました。
これからも、日々の学校生活の中で人権を尊重し、思いやりの心を育んでいきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中原 孝文
運用担当者 教諭 境 恵司
天水中マスコット「みかんちゃん」
天水中学校は
日本教育工学協会の
学校情報化優良校
に認定されています