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学校生活

熊本県中学生新人ソフトテニス大会(団体戦)で優勝しました。

令和3年11月6日(土)八代市テニスコートで上記の大会が開催されました。

本校男子チームは予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進みました。

1年生2人を含む6人で、2年生が1年生をうまくリードしながら準々決勝は託麻中学校に2-0で快勝し、準決勝では宇土鶴城中学校に2-1で勝利しました。

決勝戦は阿蘇西原中学校に2-1で勝利し、見事優勝を勝ち取りました。

12月末の九州大会に向けても頑張ってくれることを期待しています。

写真上段左から池田蓮くん、上村陸くん、福島一輝くん、下段左から村上聖哉くん、外田悠斗くん、平野蒼空くんの各選手です。

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JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール熊本県大会で表彰を受けました。

JA共済全国小・中学生第65回書道、第50回交通安全ポスターコンクール熊本県大会「半紙の部」で本校1年生の宮﨑咲希さんが熊本県教育委員会賞を受賞しました。熊本県大会金賞受賞作品は令和3年10月23日付け熊本日日新聞に掲載されています。11月5日午後、JAたまから代表の方たちが来校され、表彰状等の授与をしていただきました。宮﨑さんは日々地道に努力してきた成果が認められたと喜ぶとともに今後も精進していくことを誓っていました。

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生徒会・職員合同会議を行いました。

10月25日5校時に生徒会・職員合同会議を行いました。これは本校生徒会活動の特徴のひとつです。春休み期間中にスタートする生徒会執行部・職員合同会議からの流れに沿ったものです。節目となるクラス会議や生徒議会を経て次年度の生徒総会につなぎます。生徒が主体的に自己や集団(学級、学年、学校)の課題に気付き、その改善に向けて話し合い、合意形成や意思決定しながら課題解決を図っていきます。こうした営みは「集団や社会の形成者としての見方・考え方」を働かせるという特別活動の特質です。これはまた、特別活動の中だけでなく、大人になって生活していくに当たっても重要な働きをします。具体的には、自分たちで設定した「目指す生徒像」や「育成を目指す資質・能力」と照らし合わせて達成状況を確認したり、自己や集団をよりよくするために「成長モデル」を基に見つめ直したりしました。加えて校則の見直しについても協議を行いました。これは学校生活についての内面的な自覚を促し、校則を自分のものとしてとらえ、自主的に守れるようにする観点から見てとても有意義なものです。

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玉名荒尾中体連駅伝競走大会が行われました。

10月20日、標記の大会が行われました。女子が10位(46分23秒)、男子が9位(1時間8分15秒)という結果でした。男女ともよく健闘しました。これは夏休み期間から陸上強化練習に励み、当日までのコンディションづくりに余念なく最後までワンチーム天水のメンバーとして自覚ある走りを見せた選手、その選手を支えるサポートという重要な役割を果たしてくれた生徒のみなさんの努力の成果です。また、これまで熱心に導いてくださった先生方、関係者、そしてご家庭のご支援があったことに深く感謝しています。ありがとうございました。写真はアンカーがゴールを目指して最後の力走を見せているところです。

 

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玉名荒尾中体連駅伝競走大会選手推戴式を行いました。

20日の本番に向けて、選手推戴式をリモート形式で行いました。夏休みから長距離組として陸上強化練習に励んできた選手のみなさんです。金栗四三さんの有名な言葉、「体力」「氣力」「努力」を胸に刻み、ワンチーム天水の一員として自覚ある走り、サポートを見せてくれることを期待しています。頑張ってください!

「体力」とは心身の健康

「氣力」とは初志貫徹の意志力

「努力」とは忍耐の継続

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