学校生活

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リーディングDX公開授業(R6.11.14)

 11月14日(木)に、東京学芸大学大学院の准教授・登本洋子様にお越しいただき、文部科学省指定・リーディングDX事業協力校および天草市教育委員会指定・研究推進校として公開授業・授業研究会および講演会が行われました。

 公開授業では、本校の竹本教諭が2年生で国語の授業を行い、生徒たちは大勢の先生方の前でも緊張を見せることなく、いつも通り深い思考や活発な発表、意見交流をしていました。そんな生徒たちの様子に、授業研究会では、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 講演会では、登本先生から「主体的に学び考える力を育む授業づくりのためのポイント」と題して、ICT(タブレット端末等)を活用した授業や、天草ならではの授業、生徒たちの学び方等について様々なお話をいただき、多くのことを学ぶことができました。今回の学びを子どもたち還元していくために、本校教職員一同、これからも日々邁進して参ります。

 登本先生、大変ご多用の中、遠くからお越しいただき、またご講演までしていただき本当にありがとうございました。

熊本県中体連駅伝大会(R6.11.8)

 11月8日(金)に天草市で「県中体連駅伝大会」が開催され、本校から女子チームが参加しました。

 結果は、今年度の郡市駅伝大会よりも速いタイムかつ、昨年度の県大会よりも順位を上げてのゴールとなりました。

 本校の代表として、天草の代表として立派な、力強い走りを見せてくれました。最後まで無事にタスキが繋がったこと、本当に嬉しく思います。

 そして、走り終わった後は、男子競技の応援にも全力で、競技終了後は率先して片付けを手伝う姿が見られました。どこに行っても「さすが栖本中」と思われるような行動をしていて、本当に感心しました。

 また、学校に残った生徒たちは、女子競技の時間帯、音楽室でライブ配信を見ながら応援していました。選手たちにきっと声援が届いたこと思います。今回も、栖本中生一丸となって取り組んだ駅伝大会でした。

 今後は、これまで頑張ってきた経験や学んだことを生かし、3年生は受験へ、1・2年生は部活動での目標や来年に向けて努力を続けてほしいと思います。

 地域の皆様、様々な支援やご声援、本当にありがとうございました。

 保護者の皆様、日頃からのサポートや送迎、応援等大変お世話になりました。ありがとうございました。

栖本太鼓踊り講話(R6.11.6)

 11月6日(水)に、栖本町郷土芸能保存会事務局の梅田様をお招きし、「栖本町および神社建立の歴史」「栖本太鼓踊り」「祭りの様子」についてご講演いただきました。

 17日の栖本冬物語本番に向けて練習に励む日々ですが、今回のお話しを聞いたことで、今まで以上に気持ちが入ったのではないでしょうか。

 栖本町の方々、青年団の方々の思いを背負い、次世代に繋いでいくため、皆さんに喜んでいただくために、残りの時間を大切に練習に取り組んでほしいです。

 梅田様、ご多用の中、本校生徒のためにご講演いただきありがとうございました。

県中体連駅伝大会選手推戴式(R6.11.5)

 11月5日(火)に「熊本県中体連駅伝大会選手推戴式」が行われました。

 本校からは女子チームが、天草代表として出場します。

 最初に現時点でのメンバー紹介があり、キャプテンが代表の言葉を述べました。その中で、「今まで一緒に頑張ってきた仲間の分も」や、「今まで支えてくださった方々への感謝を」という思いを語っており、さすがだと感じました。

 一人一人が、これまでの自分の頑張りや仲間を信じ、昨年よりも上位を目指して最後まで走り抜いてほしいと思います。

 

 県大会女子の部は、11月8日(金)午前10時競技スタートです。応援よろしくお願いいたします。

3年生福祉体験(R6.11.5)

 11月5日(火)に社会福祉協議会栖本支所の方々にご協力いただき、3年生が「福祉体験」を行いました。

 ヘッドホン着用による高音性の難聴再現や特殊メガネ着用による視野狭窄再現をしたり、手首足首におもり、関節にサポーターをつけて動きを制限したりと、他にも様々な体験をしました。

 体験した生徒たちは、高齢者の方々の大変さやつらさを感じるとともに、今回の経験を生かして積極的にサポートしていきたいという感想を述べていました。

 社会福祉協議会栖本支所の皆様、ご協力ありがとうございました。