2022年5月の記事一覧
本日の授業(R4.5.25)
3年1組(国語 小島先生)
作品を批評する授業でした
それぞれの生徒に価値観があり、考え方も受け止め方も違います。
違ってて当たり前だし、それでいいのです
自分が感じたことや考えたこと、違和感などをきちんと
言葉で表現すること。どうしてそう感じたのかを相手に
わかりやすく表現することが大事です。
そんなこと言ったってそれが難しい!
という生徒もいるでしょう。
もちろんはじめはうまくいきません。
練習あるのみ!大丈夫!
教室は挑戦するところだし、間違うところだから
3年2組(社会 上原先生)
満州事変のあと、日本のたどった道筋についての授業でした。
語句を確認したり、事実をおさえたりする場面もありましたが、
「日本の変わり目はどこだろう」という、探求的に考える場面も
あり、楽しい授業でした。挙手の多さがいいですね
せっかく学ぶなら主体的に参加した方がずっと楽しいし、
自分の力にもなる。これからも積極的に授業に参加して
いきましょう先生たちは頑張る君たちの応援団
自学ノート(R4.5.24)
中体連も間近に迫りますが、受験を控える3年生、日々の自学を工夫してみるのもいいかもしれません。
英単語を書いたり、漢字を書いたりというのもいいですが、こんな形で学習内容を復習してみるのも
良いと思います☆
この生徒は腎臓の働きについてまとめています。社会(地理・歴史・公民全般)や数学(証明)など、
思考力が必要になるような内容では、先生に教わっただけでは定着しないものです。
アウトプットする場面が学習にとって効果的だという研究結果もありますので、
自学ノートを活用したり、友だちに学習内容を説明したりして、知識を定着させていきましょう。
授業の様子(R4.5.21)
国語(3-1 小島先生)、数学(3-3 岡村先生)の授業です。
体育大会が延期になり、心配していましたが、子ども達はしっかりと学んでいました。
特に国語は、自分なりの感性を持って文章を判断する批判的な思考力が必要な
内容でした。昔の人の1つ1つの判断にも、その人の生き方や考え方が反映され、
結果が変わってくる。これも今の時代につながります。
多面的、多角的に考え、答えを出し、自分の人生を切り開いていける生徒に
育ってほしいと願っています
数学も大切な基礎基本を学んでいました。
大津中学校の元気印、岡村先生についていけばきっと力がつく
ポジティブ思考で頑張っていきましょう
長野先生は今・・(R4.5.23)
おはようございます。
3年生が2年間お世話になった長野正樹先生が楓の森中学校に異動して早2ヶ月になろうとしています。
当時を思い出して、長野先生ロスから、夜な夜な涙で枕を濡らす生徒がいるのではないかと
きっと本人も心配しているのではないでしょうか
ふと楓の森のホームページを見ていたら、1年生の授業をする長野先生を見つけましたので、
機会があればアクセスして見てください。もし本人を見かけたらHP見ましたよ~って声かけして
みましょうたぶん喜ぶ(照れながらも)と思います
授業の様子(3年部)(R4.5.20)
美術の授業にお邪魔しました。
3年3組が、ちょうど自画像を描いていたところでした。
それぞれに一生懸命に鏡を見ながら、下絵を描いています。
美術は、物の見方を広げたり、自分なりの答えをつくったりできるところに
良さがあるのではないでしょうか
人の顔って描いてみると、意外と難しいですよね。目や鼻や口のバランス、肌の質感の表現など
いつも見ているはずなにに、触れているはずなのになかなかうまく表現できません。
そうした試行錯誤も大切な経験だと思います。そして授業を通して、少しでも成長した自分に出会えれば
幸せなことではないかなと思います。