生徒会執行部より
募金活動を始めました!
能登半島地震で被災された方への募金活動を奉仕委員会と生徒会執行部が始めました。多くの生徒が立ち止まって募金をしてくれています。26日【金】まで行いますので、ご協力をよろしくお願いします。
107期から108期へ〜涙の引き継ぎ〜
本日、1月11日は私たち107期から次の108期への引き継ぎを行いました。
108期が大津中学校に新たな風を吹かせることを107期生徒会四役一同、期待しております。
坂田 高田 西田 山邉 濱田 藤森
校舎改修に伴う生徒会室の移転を行いました。
こんにちは!
7月から生徒会コーナーは生徒会四役で運営することになりました。
不慣れな部分もございますが何卒宜しくお願いします。
大津町ジュニアリーダー意見交換会(R5.3.22)
3月22日(水)に大津町ジュニアリーダー意見交換会が行われました
【目的】
学校生活に関連するテーマについて、互いの意見を交流することを通して、理想とする学校づくりの実現に向けたリーダーとしての意識を高める。
【テーマ】
理想とする学校に近づくためには、どんな決まりが必要だろうか?
現在、学校は大きな転換期を迎えています。新学習指導要領総則編(H29)に、『予測困難な社会の変化に主体的に関わり,感性を豊かに働かせながら,どのような未来を創っていくのか,どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え,自らの可能性を発揮し,よりよい社会と幸福な人生の創り手となる力を身に付けられるようにすることが重要である』と記されているように、「社会で求められる資質・能力を子どもたちに育成するために学校ではどのような取組を進めていくべきか」が重要視されるようになりました。
そのために教師と生徒、保護者、地域、行政等の対話と共通理解が必要とされています。今回のテーマでもある「理想とする学校」についてもそれぞれで価値観が違いますので、そこを共通理解した上で、決まりについて考えることをしなければ、議論が空中戦になってしまい、みんなが納得する答えにたどり着くことはできないでしょう。今回の取組は共通理解に向けての大きな一歩であるように感じました。
意見交換会では、
「個性が生かされる校則にしていく必要性がある」「自分で考える力が大切」「全員が納得できる決め方が必要」等の意見が出されました。
生徒会執行部を中心に、生徒みんなの力を合わせてより魅力的な学校にしていきましょう私たち教師もその活動を支え、協働してよりよい学校づくりを進めていきたいと考えています。大津中学校、大津北中学校、ひいては大津町全体で取り組んでいけば、魅力ある町おおづとして大きな動きにつながっていく可能性を感じています。
今回はすばらしい取組を本当にありがとうございました。なお本年度は「ジュニア夢議会」も計画されています。中学生の活躍から今後も目が離せません