今日の給食

給食・食事 1月 28日 ランチメニュー

                                                【撮影: 2年 給食委員会】

本日のメニュー

 ・冬の炊き込みごはん

 ・牛乳

 ・竹輪の二色揚げ

 ・豆腐とわかめのすまし汁

 

「おいしかったです。スープが。」というコメントをくれたのは、「のぞみ」さん。

今日はランチルームがひんやりと底冷えしていました。

こんな日のスープは、体の中から温まって嬉しいですね。

 

今日の給食の時間、全国学校給食週間の取組で行った標語の中で、

素晴らしい作品を作った人が紹介されました。

この標語は、全校生徒で取り組んだものですが、素晴らしい作品がたくさんありました。

標語を書くことで、食べ物の大切さや、色々な方々の力を借りておいしい給食がいただけることを

改めて認識していました。温かくておいしい給食をいただけるなんて、

当たり前のようで当たり前ではないのです。

私たちは、本当に幸せですよね。

 

以下に、作品を紹介します。

   【大賞作品】  伝えよう 残菜ゼロで ありがとう          (3年3組 Kさん)  

   【入賞作品】  もったいない 悲しむ声が 聞こえるよ    (1年1組 Uさん)   

                         食事の挨拶 感謝の心 込めてから     (1年2組 Mさん) 

                     食事でつながる 笑顔 人の輪        (2年1組 Kさん)

              給食食べて やる気 元気 フルチャージ       (2年2組 Yさん)  

                     「ありがとう」 伝えるための 残菜ゼロ     (3年1組 Tさん)

                大切な 命をもらって いただきます         (3年2組 Sさん)

 

大賞、入賞及び佳作作品は、ランチルーム入り口ドアに掲示していますので、

みなさんもぜひ、読んでください。

 

今日もごちそうさまでした!

給食・食事 1月 25日 ランチメニュー

                                                【撮影: 2年 給食委員会】

本日のメニュー

 ・揚げパン

 ・牛乳

 ・えびだんごスープ

 ・かみかみサラダ

 ・みかん

 

「久しぶりのあげパンで、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「みゆ」さん。

今回はやはり、3年生が大喜び!揚げパン争奪じゃんけん大会が大賑わいでした。

3年生は給食を食べられる日々も残り少なくなってきました。

しっかり味わって食べてくれたでしょうか。

 

今日のひとくちメモは、「みかん」。

冬の果物といえば「みかん」です。

みかんは昔、甘い柑橘ということから「みっかん」と呼ばれていたそうです。

熊本でもたくさん栽培されています。

みかんには、ビタミンCやクエン酸などの栄養が含まれています。

明日は天候も崩れそうで、寒さも厳しいとのこと。旬の果物でパワーアップしましょう。

 

今日もごちそうさまでした!

給食・食事 1月 24日 ランチメニュー ~給食記念日によせて~

                                          【撮影: 2年 給食委員会】

本日のメニュー

 ・セルフおにぎり(のり・梅干し)

 ・牛乳

 ・さけの塩焼き

 ・みそ汁

 ・たくあん

 

「セルフおにぎりがおいしかった。」というコメントをくれたのは、「大和朝廷」さん。

今日、おにぎりを中心とした和食メニューをいただきました。ちゃんと手を洗ってにぎったかな?

実は今日の給食は昔ながらのメニューを再現したものです。

 

毎年、1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。

給食は、みなさんにとっては学校生活と切っても切れない、楽しみにしている時間だと思いますが、

学校給食が行われている背景には、長い歴史や多くの人々による努力の積み重ねがあります。

 給食委員会では、西原中のみんなに、給食について知ってもらえるよう企画をしています。

来週1月28日(月)から発表する予定ですので、給食の時間にみんなで学んでいきましょう。

その前に、ここで少し給食の歴史に触れたいと思います。

 

◇学校給食はいつから始まったの?
   明治22年、山形県鶴岡市の忠愛小学校で、お弁当を持ってくることができない子どもたちのため、

 おにぎり、焼き魚、漬け物といった簡単なものを、昼ご飯として提供したのが学校給食の始まりだそうです。

  今とは違ってけして豊かとは言えない時代。

 そんな時代にも、勉強をしたいと学校に通う子どもたちを支えてくれる人々や環境があったのです。  

      (左) 明治22年頃の給食

 

◇なぜ給食が広まったの?
 食べる物が十分にないことが原因となる子ども達の栄養不足の状態を改善するため、

昭和7年以降は、国からの補助金がある中で、学校給食が全国に広がりました。

現在の学校給食は、格安な上に栄養バランスが整ったメニューをいただくことができます。

 

私たちの健康を守り、その中で食文化に触れながらおいしい食べ物をいただけるなんて、

本当に幸せなことですね。

 

今日もごちそうさまでした!

給食・食事 1月 23日 ランチメニュー

                                                   【撮影: 2年 給食委員会】

本日のメニュー

 ・麦ごはん

 ・牛乳

 ・ジャーチャン豆腐

 ・しめじとチキンの中華あえ

 

「大きいおかずに具がたくさんあって、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「たぬちん」さん。

今日の大きいおかずは「ジャーチャン豆腐」。

中国で食べられている豆腐料理の1つで、「家庭でよく食べられる豆腐料理」という意味があります。

家庭料理なので、その家々で入れる材料や味付けが違ったりする料理です。

給食では、厚揚げを使って作りました。

味が濃いめで、中学生の皆さん好みの味でした。

 

今日もごちそうさまでした!

給食・食事 1月 22日 ランチメニュー

                                                   【撮影: 2年 給食委員会】

本日のメニュー

 ・丸パン

 ・牛乳

 ・魚のフライ

 ・手作りタルタルソース

 ・ボイルキャベツ

 ・オニオンスープ

 

「フライがサクサクで、おいしかったです。」というコメントをくれたのは、「だんしゃく」さん。

大きな魚のフライでしたね~!パンにはさんで食べるので、大きい分、食べ応えがありました!

 

今日のひとくちメモは、「ホキ」。

「ホキ」って何のこと、と思ったそこのあなた!

ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近くの海に生息している魚のことで、

実は給食では、よく使われています。

白身の魚でとても食べやすい魚です。

今日は手作りのタルタルソースで、おいしくいただきました。

 

今日もごちそうさまでした!