OJT・育成・成長
【ОJT】タブレット活用提案授業
3月10日(水)、理科の授業でタブレットを使った提案授業が行われ、鹿北中の多くの先生が参観されました。
班ごとに、担当する学習内容が決まっていて、さらに班の中での調べ学習の分担もあり、各自がタブレットを活用して調べていきました。
調べた内容を班のメンバーと共有し合ったり、班の発表の工夫した点などを、大型テレビ画面を通して、全員で共有していきました。
今後も、各教科でのタブレット活用についての提案授業を行っていきたいと考えています。
【OJT】授業改革
今週、各教科でタブレットを使った授業が活発に行われています。ただ、まだまだ試行錯誤状態です。
いろいろなことにチャレンジしながら、授業の中で、より効果的な活用ができるよう日々研究していきたいと考えています。
3月には、理科の先生の提案授業が計画されています。お互いの実践を持ち寄り、たくさんのヒントを見つけていきたいと考えています。
【ОJT】タブレット研修
2月8日(月)、7時間目、タブレット研修を行いました。
今日の研修は、深浦先生が講師で、ICT支援員の方々にもサポートしていただきながら、ロイロノートの使い方などについて学びました。
2月17日(水)には、生徒一人一台のタブレットがきます。いよいよタブレットを活用した「個別最適化」の授業が始まります。
【ОJT】「心の問診票」活用研修
1月26日(火)、15時30分より「心の問診票」についての研修会をランチルームにて行いました。
今日の研修会には、九州ルーテル学院大学人文学部教授の緒方宏明教授に来校していただき、心の問診票の見方や活用方法について丁寧にご説明いただきました。
私たちが、日頃接していても気づかない内面の不安、悩み、困り感や生活しづらさなどを早期に発見できることで、早期対応ができるようになります。
今日学んだことを、これから始まる教育相談期間に生かしていきたいと考えています。
緒方先生、今日はご多用の中、鹿北中に来校していただき、私たちのためにお話をしていただきありがとうございました。
これからも、何卒、よろしくお願いいたします。
【OJT】タブレット研修
もうすぐ、生徒一人一人に一台のタブレットが来ます。そして、授業のあり方も大きく変化していきます。
そんな予感を感じさせてくれるタブレット。その使い方について、ICT支援員をはじめdocomoの方にも来校していただき、講習を受けました。
まだ不慣れな先生もいますが、日々使うことで上手に使えるようになります。
授業活用が次の課題。本校ICTプロジェクトチームが率先して授業での使い方等を提案してくれます。
しかし、提案を待つのではなく、自ら使用方法を深めていってほしいと思います。
どんなふうに授業で活用するのか楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.77
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.58
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
Tel:0968-32-2019
Fax:0968-32-3797
E-mail:y-kahokujh@educet01.plala.or.jp
URL:https://jh.higo.ed.jp/kahokujh/