学校生活(ブログ)

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小中合同校内研修

 昨日(1/15(水))、小中合同の校内研修を実施しました。

 内容は、「来年度の校内研修に向けて」です。

 開校から4年、昨年10月に実施した小中一貫教育の研究発表会を経て、その成果を継承しつつ次年度に小学校で実施される健康教育の研究発表に向けて、小中でどのような体制で校内研修を実施していくのか、がテーマでした。

 

 小学校の健康教育担当の先生から、昨年実施された講演から研究のキーワードについて提示されました。「光・暗闇・外遊び」のワードです。

 

 また、昨年度まで小中合同で活動していた6つの部会を活用しつつ、どんな取り組みができるのかを小学校の学年ごとの職員と中学校の各教科担当者でグループをつくりアイディアを出し合いました。

 

 各グループ活発な意見交換が行われました。

 

 これまでの取組や施設一体型の強みを生かしながら、研究を進めていきます。

                      (文責 高田) 

面接に向けて

先週から、菊池郡市退職校長会様からの学校支援事業の一環として、入試の面接指導に来ていただいています。

初日(1/9(木))は、面接指導に向けてのオリエンテーションが実施されました。

 

 

 

 

 

 

 本校の管理職や学年部でも面接練習を行っていますが、様々な方から指導していただくことでより多くの場を踏むことができ、本番の面接にいかすことができると考えます。

 面接に向けての心構えなどがまとめてある冊子なども準備していただきました。ありがとうございます。

 

 実際の面接指導は、今週の木(1/16)、金(1/17)に実施されます。

 

 子どもたちがどんな成長を見せるのか、とても楽しみです。(文責 高田) 

 

実力テスト

 後期後半が始まり、毎日厳しい寒さが続いています。本日(1/10(金))の朝の気温は、-4度Cでした。

 そんななか昨日から実力テストが行われました。実力テストは、出題範囲が広く、難しい面もありますが

生徒たちは、粘り強く問題に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 また3年生教室付近の廊下には、「入試カレンダー」が掲示されています。入試の形式も年々変化し手続きなども複雑になってきています。

 インフルエンザ等の感染症にも気を付けながら、日々を乗り切っていきましょう。(文責 高田)

 

 

全校集会(後期後半開始)

 本日(1/8(水))より後期後半が始まりました。本日を含めて1・2年生は50日、3年生は40日の登校となります。

 全校集会は、1校時にオンラインで実施しまた。

 部活動や市書写展の表彰の後、各学年代表生徒による意見発表を行いました。

 1年生代表生徒は、人権学習の一環として取り組んだ「水俣ハイヤ」を通して考えたことや学ん だこと、学校生活で新たに挑戦したことを発表しました。 

 

 2年生生徒代表は、合唱コンクールや修学旅行に向けての取組で、協働しながら成果を出した体験から学んだこと、そして今後の進路選択に向けての展望を語りました。

 

 3年生代表生徒は、自らを高めるために様々な場面でリーダーに立候補し成長したことや学年で取り組んでいる「生き方公開」の取組を通して感じたクラスメイトとのつながりや自らの進路選択に向けての意気込みを語りました。

 各学年代表生徒の発表から、一人一人が「挑戦」や「協働」をキーワードに日々成長するために行動に移していることが伝わってきました。ありがとうございました。

 校長からは校訓の「稚心(ちしん)を去(さ)り 己(き)を啓(ひら)く」をもとに、校訓に込められた思いや後期後半に各学年で取り組んでほしい目標を伝えました。

 最後に生徒指導担当者から、冬休みの生活の振り返りなどを行い全校集会を終わりました。

 特に後期後半はあっという間に過ぎていきます。

 早めに目標を立て、1日1日を充実させていきましょう。(文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

作日(1/6(月))から、部活動が本格的に始まっています。

年明け、最初の練習で健康安全・必勝祈願の後に作った豚汁を部活動生が持ってきてくれました。

 

 大根やニンジン、ちくわなど具だくさんの豚汁、塩おにぎりは最高においしかったです。

 

 ごちそうさまでした。(文責 高田)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

旧年中は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

※昨年度に引き続き、初日の出を拝むことができました。午前7時30分頃のご来光でした。

(文責 高田)

 

 

後期前半がおわりました。

12/24(火)、後期前半終了にともなう全校集会をオンラインで実施しました。

最初に表彰を実施し、そのあと各学年からの意見発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 科学研究物展、市人権フェスティバル、市読書絵画コンクール、熊日新聞壁新聞、男女バスケットボール、吹奏楽部、卓球部、男子ソフトテニス部、陸上部などの表彰をしました。

 

 

 

 

 

 

 今期も楓の森中生は活躍しています。

 

 

 

 

 

 

 各学年からの意見発表では、自らのクラスの課題に向き合いながら改善を図ったこと、人前に出ることが苦手だった自分から、人前に出ることに挑戦したこと、悩みながら自らの進路選択をして、周囲の人々に感謝しながら明確な夢の実現に向けて、勉強していることなど、それぞれが自らの現状や夢の実現に向けて、周りの級友や職員、ご家族などとともに「挑戦」していることを力強く語る姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 原稿が書いてあるタブレットPCには、びっしりとその思いが書かれていました。

 そのあと、生徒指導担当者からは、命を大切にすること、養護教諭からは、生活リズム等についてお話をしました。

 

 後期前半は、学習発表会や合唱コンクール、修学旅行などをはじめ、多くの学校行事がありました。

 その一つ一つの行事に生徒、職員で全力で取り組んで参りました。また、それを支えていただきました保護者の皆様には心より感謝申し上げます。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願い申し上げます。

(文責 高田)

 

 

 

販売会

本日(12/23(月))、昼休みに地域交流室でもみじ学級による手作り作品の「販売会」を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 小物入れやぽち袋、マグネットやピンパッチなど様々の小物があり、どれを購入しようかと迷いに迷いました。

 

 

 

 

 

 

 一つ一つ、丁寧に作成されており、お店で販売されている商品のようです。

 

 

 

 

 

 

 また、会場におかれたパーテーションには、生徒たちが描いたイラストが展示されています。どれも力作です。

 

 今回の販売会で得た売り上げは、今後の校外学習などの活動費として使用する予定です。

 もみじ学級のみなさん、そして指導していただいた先生方、丁寧、そして心のこもった品物をありがとうございました。

 (文責 高田)

門松づくり

12/22(日)、黒石原地区の有志の皆様のご指導の下で、門松づくりをしました。

 

 

 

 

 

 

 生徒会執行部と各委員会の委員長、副委員長も参加しました。

 天候にも恵まれ、絶好の門松づくり日和でした。

 

 

 

 

 

 

 最初に、有志の皆様が手本を見せてくださいました。手際がいいのはもちろんですが、門松の意味や個々の部位を設置する際の工夫など、知らないことばかりでした。

 

 

 

 

 

 

  竹の筒に水を入れ、花などが長持ちするような工夫もされています。

 

 

 

 

 

 

 手本を見せていただいた後、いよいよ生徒たちの番です。新執行部となり初めての大掛かりな活動となりました。

 お互いに声を掛け合ったり、質問したりしながら順調に作業が進んでいきました。

 

 

 

 

 

 

 活動が終わった後には、新生徒会長がお礼の言葉を述べました。

 本日の活動に際して、ご協力いただきました黒石原地区の有志の皆様、ご支援いただきましたPTA役員の皆様  

 には心より感謝申し上げます。

 なお、門松は校舎の東門に設置しております。

 (文責 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮囲いがはじまりました。

 校舎の増築工事が本格的に始まりました。

 敷地の東側に仮囲いを設置する工事が始まっています。

 

 

 

 

 

 

 作業員の方たちが手際よく組み立てられていきます。一日中見ていたいと思います。(文責 高田)