学校からのお知らせ
令和6年度 立志式
本日(2月6日)、2年生が立志式を行いました。
熊本日日新聞社で記者をされている、岡本 遼 様に、「自分が大人になったと思ったときのこと」「仕事をする上で心がけていること」などのお話をしていただきました。
その後、代表生徒9名の「立志の言葉」の発表があり、それぞれに返しの言葉を返していきました。
外は雪が舞う寒い日でしたが、将来に向けての決意とそれを受け止めるみんなの暖かさで、心あたたまる式になりました。
第2回 読み聞かせプロジェクト ~小中連携企画~
今回は、中学生1,2年生で再編成したプロジェクトメンバーで小学校へ行きました。
『ともだち』というキーワードの下、友達関係のこと、家族のこと、自分自身のこと、はじめての問題にどうして良いか分からなくなった時、誰にも相談できなくて悩んだ時、読み聞かせ後に不思議と気が軽くなる、何か気づきが得られるようなお話を集めました。
自発的に読み聞かせに行きたいと参加してくれたメンバー。練習も、楽しみながら一生懸命取り組んでくれました。
時間ギリギリまで、練習を怠りませんでした。
あっという間の時間でしたが、最後に読み手の生徒側からも「楽しかった~」という声が聞かれて嬉しく思いました。
同じ敷地内での小中合同企画、まだまだ楽しめることをみつけて、これからも交流を深めていきたいと思います。
感謝状 ~第43回全国中学生人権作文コンクール~
中学生人権作文コンテストとは、法務省と全国人権擁護委員連合会が、次代を担う中学生に、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的としておこなわれています。
この度、このコンテストに本校の生徒が永年多数応募したことが、人権意識の高揚に尽力したということで感謝状をいただきました。
これからも、偏見や差別に向き合い、公平で公正な態度を身に付けてほしいと思います。
新入生説明会
昨日(1月21日)新入生説明会がありました。
新生徒会役員にとっては初めての大仕事。事前に写真や動画を準備したり、何度も練習を重ねて説明会を迎えました。
学校生活や行事、部活動についてなど説明がありました。
新入生の皆さん、入学してくるのを楽しみに待っています。
立山先生「優秀教職員」表彰
学校便り「養徳の森」でも紹介しましたが、立山先生が令和6年度熊本県教育功労(優秀教職員)マスター部門の表彰を受けました
立山先生は、教育に対する情熱や志を高く持ち、深い愛情を持って生徒に接する姿が素晴らしく、特に、生徒指導及び道徳教育に優れた指導力を発揮しているということでの表彰でした。
立山先生だけでなく玉陵中学校の先生全員、そして生徒のみんなで一緒によりよい学校にしていきましょう。