日誌

八代二中 徒然草

令和3年度 体育大会

本年度のテーマと同じように、「雨の後のはれ舞台」となった体育大会が開催されました。

 

 

 

大会が無事成功することができた陰に、毎日暑い中でも練習を重ねていった二中生の努力と、早朝からグランドの準備や駐車場整備などして頂いた多くの方々の協力がありました。当たり前に思っていることが、こんなにも有り難いと感じる事ができた一日でした。一つの事をやり遂げて、次へ進んでいく二中生の姿をこれからも見守って下さい。

2学期に向けて

 いよいよ2学期が始まります。残りわずかとなった、八代二中の夏休みの様子を見てみましょう。

 

 

早朝より、元気にグランドを走る二中生の姿があります。様々な制約がある中で、工夫しながら活動を進めてきました。

 

雨の時は、体育館でも陸上の練習を行いました。この夏に共に頑張って乗り切った二中生の活躍を願っています。また、三年生を中心に体育大会の練習、準備も進んできました。

2学期も、二中生が共に協力しながら一つ一つの活動をやり遂げていきます。ご支援よろしくお願いします。

「認知症サポーター養成講座」開催

 7月9日(金)「認知症サポーター養成講座」が、3年生を対象に実施されました。「キャラバンメイト」として、地域包括支援センター「やまびこ」の方々に来校して頂き、私たちの生活の中で高齢者の方々との関わり方について考える機会を持たせてもらいました。 

「絵本」を読み聞かせして頂き、高齢者の方々の姿をみつめることができました。

最後に、高齢者の方とより良い関わり方について体験を通して学ぶことができました。

 

この講座を通して、多くのことを学ぶことができ、二中生も、これからの生活の中で地域での支援などに役立てていけることだと思います。講座を開いて頂いた「キャラバンメイト」の方々、有り難うございました。 

「水防訓練」 ~いざという時の備えを~

 梅雨の時期に入り、豪雨が心配される中、いざという時の備えとして「水防訓練」が実施されました。

今回は、水害のための避難として、高層階への避難を行いました。消防署の方も来校して頂き、避難の様子をみてもらい、水害に対する日頃からの心構えについて話して頂きました。

訓練後、オンライン放送により、「八代の避難場所や水の被害があった場合の状況」や「ハザードマップ」について説明がありました。

説明を聞いて、各学級で自分たちの身のまわりで発生した場合、どう行動するべきかを話し合うことができました。

二中恒例「Nリーグ」開催中 

 梅雨に入り雨天続きの中、やっとのことで二中生が楽しみにしている「Nリーグ」が開催されました。「Nリーグ」は、抽選で対戦相手が決まるので、学年を外してのクラス対抗の試合になります。昼休みになると、グランドへ集いながら出かけていく姿があります。雨天のために、外で元気に動くことができなく少し寂しそうな姿ある中で、二中が一つになり盛り上がる時間を持つことが出来ました。

二中生の新学期のようす

 新入生が二中に入学して、早一ヶ月が過ぎようとしています。この一ヶ月のようすを見てみましょう。

 

☆校長先生の話を真剣に聞く新入生の姿があります。 部活動紹介「どの部活動に入ろうかな。」

 

 

1年生の学級での様子を見てみましょう。(学活 交流活動)

 

 

お互いを知るために、話し合ったり、情報交換をして交流を深める姿がありました。

毎朝、一年生の元気の良いあいさつで1日がスタートしています。二,三年生と共にこれからの二中をつくりあげて下さい。

2年生 修学旅行

3月15日~17日にかけて2年生の修学旅行を行いました。

 

新型コロナウイルス感染症を考慮して、関西方面から佐賀・大分に変更をしました。

 

1日目は佐賀県有田ポーセリンパークで有田焼に手びねり体験、佐賀バルーンミュージアムを見学しました。

 

 

2日目は大分県の九重森林公園スキー場でスキーを楽しみました。たった一日の練習でしたが、インストラクターさんのご指導のおかげで滑れるようになりました。

 

最終日の3日目は、大分県の城島高原パークでアトラクションや友達との楽しい時間を満喫しました。

 

延期の末、実施も危ぶまれた修学旅行でしたが、熟考を重ね、保護者の皆様をはじめ多くの方のご理解とご協力があり修学旅行を実施することができました。本当にありがとうございました。2年生にとって一生の思い出に残る修学旅行になったと思います。

 

 

1年生環境学習

3月17日、1年生が「環境教育と防災学習」校外学習を行いました。

水と緑の愛護基金(肥後銀行ホール)や熊本城ミュージアムわくわく座、熊本城特別回廊などを見学し、知識と知見を広めました。

熊本県の水環境や資源についての学習を通して郷土の豊かな環境を守る意識を高め、自ら地域に貢献出るようになってほしいです。