学校生活
総合的な学習の時間「天水町を見に行こう」を実施しました。
6月23日、5~6校時に各学年で総合的な学習の時間「天水町を見に行こう」を実施しました。
1年生は働く人々の姿と考えを直接見聞きすることで、望ましい職業観・勤労観について理解を深めます。
天水学校給食センター、玉名農業協同組合天水総合支所、水本オレンジガーデンの3ヶ所にお世話になりました。
2年生は校区内の交通危険箇所を調査してきました。11班に分かれ、それぞれどこがどのように危険なのかという課題を見つけ、その解決策を考えて実践につなげます。
3年生はさらに広い視野から、ふるさと天水に対して自分たちが貢献できることはないかを探究します。9ヶ所の方々にインタビューさせていただきました。
ご協力をいただいた皆様、大変ありがとうございました。
本校では、このようにさまざまな形で地域の教育力をお借りしながら、地域に対する生徒の主体的な貢献を模索していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
6月18日に人権集会を行いました
6月は「心のきずなを深める月間」です。いじめを許さない学校・学級を目指して本校でも6月18日に人権集会を行いました。各学年の人権学習で考えたことや生徒会活動の絆プロジェクトとして取り組むことを発表したり、発表に対する返しの言葉を伝え合ったりしました。各学年の特色が出ていたり、生徒会活動を主体的に取り組む意思が伺えたりして頼もしい集会となりました。
これに際して、当日が教育実習の最終日でもあったため、実習を終える先輩のあいさつとお礼の言葉を贈る会も行いました。
スポーツテストを実施しました
スポーツテストは雨天のため体育館でのみ実施しました。昨年度は新型コロナの影響で本来の形ではできませんでした。全校生徒が体育館内で5種目を一斉に実施できるのは少人数の強みです。教育実習生を含めた全職員体制と生徒会体育委員や学級委員の活躍で効率的かつスムーズに実施できました。
6月は環境月間でもあります。
6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
我が国では、環境庁の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。(環境省のホームページから)
写真は6月1日始業前の様子です。生徒会環境委員の生徒さんらが花苗の植替え、教育実習生らが生徒昇降口から正面玄関前周辺を清掃してくれています。環境は人をつくります。その環境は人がつくります。
樹木消毒作業を行っていただきました。ありがとうございました。
写真は4月27日の放課後の様子です。PTA会長さんとPTA美化部長さんのお二人が校庭内外(西側空地を含めて)の樹木消毒作業を行っていただいているところです。ありがとうございました。
来月の体育大会を前にPTA美化作業も予定されています。お世話になります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中原 孝文
運用担当者 教諭 境 恵司
天水中マスコット「みかんちゃん」
天水中学校は
日本教育工学協会の
学校情報化優良校
に認定されています