日誌

校長ブログ

給食週間特別メニュー、日本各地の郷土料理。

1月26日の給食時、給食委員が給食のメニューを放送していました。1月24日から1週間は、給食週間の特別メニューとして、日本各地の郷土料理が出されるそうです。まさに、「日本味めぐり」です。今日は、長崎県でした。「皿うどん」「浦上そぼろ」「びわのシロップ漬け」でした。大変おいしくいただきました。相良村の給食は、「美味しい」と先生方の間でも評判です。給食センターの皆様いつもありがとうございます。写真を撮り損ねたので、明日の給食を撮りアップします。明日は、山口県で、「けんちょう」「チキンチキンごぼう」「はすのさんばい」です。今から明日が楽しみです。

十島菅原神社にて、3年生が合格祈願!

1月20日、3年生が十島菅原神社に合格祈願に行きました。一人一人合格を祈願してお参りした後、(株)さがらの皆様から「十島菅原神社のお守り」を一人一人にいただきました。明日の1月24日が前期(特色)選抜で、2月21日と22日が後期(一般)選抜です。すでに受検を終えた生徒も含め、全員の合格祈願が成就いたしますように、十島菅原神社の神様である菅原道真公、どうかよろしくお願いいたします。

 

受検に向け、生徒の頑張りを、先生たちが応援しています。

1月19日の放課後、校長室に4名の生徒が、「失礼します。」と礼儀正しく挨拶をして入室してきました。前期選抜の面接の練習です。今回が5回目ということもあり、礼儀正しく、志望動機もしっかりと伝わってきました。また、質問へも、適切に応答していました。自分の思いや考えを原稿に書き、練習してきた成果がしっかりと表れていました。4人それぞれに良かった点や改善点を伝えて終わりました。「ありがとうございました。」元気な挨拶で校長室を退室した4人です。生徒たちは、夢の実現に向けてしっかりと頑張っています。その生徒の頑張りを先生たちがしっかりと応援しています。進路指導主任が12月に1回、1月に7回の面接の練習を設定し、先生方にお願いしました。放課後の時間外ですが、面接指導や作文指導等、しっかりと関わってもらい、しっかりと応援してもらっています。先生方ありがとうございます。

全国でも類を見ない読書量! 現在一人平均61冊

1月18日、図書館に本を借りに行きました。この日は、「自閉症の僕が跳びはねる理由」を借りました。そして、司書の先生に「12月の『図書だより』で紹介してあった新刊の『運動脳』はありますか?」と尋ねました。すると、「1年生の生徒が借りていきました。」という返答。この頃読んだ本の中で一番面白かった本です。早速、その生徒に尋ねると、「この本面白かったです。」との返答。隣にいた生徒が、「次借りよう。」と話していました。司書の先生に調べてもらうと、相良中生は、本年度、現時点で1人平均61冊の本を読んでいるそうです。中学生の読書量としては。全国でも類を見ない読書量だと自負しています。面白い本や素敵な本は人によって違います。違ってよいのです。今年になってから新刊が約300冊図書館に入っています。自分にとって面白い本・素敵な本とたくさん出逢ってほしいと思っています。

 

 

 

「夏目友人帳」を1年1組にて朝読しました。

1月18日、1冊の本を持って1年1組教室に入りました。8時5分から「朝の読書」が始まります。生徒の机に座り、8時25分までの20分間、1年1組の生徒とともに、静かに読書を楽しみました。3学期は、できるだけ生徒と一緒に朝の読書を楽しみたいと思っています。今読んでいる本が数冊あるのですが、その中から本校の図書館にある漫画の本「夏目友人帳」を読みました。正月、人吉市の田町菅原天満宮に初詣に行きました。そのこともあり、遅まきながら「夏目友人帳」を読んでみたいという思いになったからです。