日誌

校長ブログ

研究授業1年英語「The Junior Safety Patrol」

10月31日、1年2組で英語の研究授業「The Junior Safety Patrol」が行われました。下の写真は、授業の始めの活動「ウォーミングアップ」の様子です。好きなことや前日の行動を、英語でみんなに紹介しています。原稿なしで正面を見ながらクラスのみんなに伝えています。短い時間ですが、年間通しての積み重ねが、学力に、そして成長につながっています。

朝霧の中から歌声が!

10月31日、本日で10月が終わり、朝の気温も8℃とずいぶん冷え込んできました。明日から完全冬服移行です。朝霧も深くなり、登校中の視界も心配しています。自転車や徒歩で通学している生徒の皆さん、しっかりと車等に用心して登校してください。しかし、この朝霧の中、校舎から歌声が聞こえてきました。文化祭に向けて、各学年、本日から朝の練習開始です。

1年生集団宿泊教室、2日目。

昨日の強風で実施が心配されたマリン活動ですが、快晴に恵まれ、予定通り実施することができました。はじめてのマリン活動で、生徒はとても緊張した様子でした。はじめはバラバラだったオールの動きも、時間が経つにつれ見事にそろってきました。この団結力をもとに、学校生活でも益々活躍してくれることでしょう。楽しみです。

1年生集団宿泊教室、1日目。

10月25日と26日、1年生の集団宿泊教室は水俣市と芦北青少年の家で行っています。水俣市では坂本しのぶさんを講師に迎え、貴重なお話を聞くことができました。生徒たちもたくさんの質問をするなど話をしっかりと受け止めることができました。夜のナイトゲームも盛り上がりました。1日目、みんな元気でした。1年生一丸となって目標達成をめざしています。

共通テスト、今日と明日。進路決定に向けて!

10月25日、3年生の「共通テスト」が実施されました。明日までです。進路決定していく際の重要なテストとなります。3年生の進路コーナーには、過去問や対策用のプリントがたくさん並べてあり、自分で選んで勉強するようになっています。そこには、次のような言葉が書かれていました。「自分の目標点に向かって、金・土・日、どんな学習が必要なのか、考え、選び、実行してごらん。やった分だけ絶対伸びる!!!今、ここをふんばろう。」担任から生徒への熱い想いが詰まっています。

修学旅行3日目。福岡編

10月20日、3日目は、福岡です。いのちのたび博物館、環境ミュージアムを見学して、太宰府天満宮で参拝をしました。今日も全員が元気でした。天気にも恵まれ、素敵な「思い出」と「修学」ができ、大きな成長につながりました。

修学旅行2日目。大阪編

10月19日、2日目は、大阪です。大阪城を見学した後、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、ゆっくり、たっぷり楽しみました。今、神戸港に向かっています。今日は、フェリー泊です。楽しみです。みんな今日も元気でした。

修学旅行1日目。京都編

10月18日、鹿児島空港から飛行機で、大阪の伊丹空港に到着しました。1日目は、京都です。二条城は、渋滞の関係で、残念ながら車窓からの見学に変更になりましたが、清水寺と金閣寺を見学しました。金閣寺をバックにした写真です。ホテルに着きました。みんな元気です。

初の中学生健康診断。砂糖の取りすぎ!

今年初めて、8月に相良村保健福祉課主催の「中学生健康診断」が実施されました。その結果を踏まえて、10月11日、12日、17日の3日間、給食時に保健師さんが来校されて、「健康づくりちょこっと話」が実施されました。内容は、「糖尿病予備軍」「スポーツ飲料の砂糖量」「緑黄色野菜の効果」についてでした。生徒の感想を紹介します。

◎「一番心に残ったのは、糖尿病予備軍の人が4割いたということです。自分も部活の時に、スポーツ飲料を飲んでいたので、(省略)」

◎「糖分の一日摂取量が20gで、スポーツ飲料が30gなので、ほとんど毎日糖分を取り過ぎていたことがわかりました。(省略)」

◎「これからは、運動するときの飲み物は、お茶などに変えて、当分の取り過ぎには気を付けていこうと思います。」

中体連駅伝競走大会。襷をしっかりつないでゴール。

10月13日、球磨人吉の12校による駅伝競走大会が、あさぎり中学校をスタート・ゴールとする女子5区間、男子6区間で行われました。本校の男女チームとも、襷をしっかりつないでゴールすることができ、女子は7位、男子は3位でした。自分たちで設定したビジョン(目標)を達成することはできませんでしたが、26名の駅伝メンバーで一丸となり、ここまでやってきたという充実感・満足感は大きかったと思います。サポートのメンバーも含めて、本当によく頑張りました。素晴らしかったです。本当に、生徒は、行事で成長します。実感です。担当して頂いた先生方、本当にありがとうございました。