上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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今日は体力テストの続きを保体の時間に行っていました。ハンドボール投げです。前はソフトボールだったのではという気がしますが、今は一回り大きいハンドボールを用いて測定します。
この時間、3年生男子が測定をしていました。中3男子の全国平均は、約24mだそうです。
体力テストを実施しました。この時間は、1年生が体育館で行っていました。
立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳び、握力測定等に取り組んでいました。
立ち幅跳び。助走を付けずに思い切り振りかぶって跳びます。
長座体前屈。昔は台に立って、足より下にどれだけ伸ばせるかとしていましたが、最近は足を伸ばして座って行います。
反復横跳び。一定時間で何度横跳びができるかを数えます。ラインを越えなければカウントしないことは今も同じです。
それぞれのベスト目指して取り組んでいました。
本日より、教育実習が始まりました。大中の卒業生です。三週間の日程で実習に取り組みます。1校時は早速授業参観を行いました。
卒業生のがんばりを応援したいと思います。
若手の先生方を中心に、市教委の指導員の先生方を年間を通じてお招きしての授業研修を行っています。この日は1年3組の道徳の授業でした。熊本地震関連道徳教材『つなぐ』から「屋根シート」という題材でした。地域との関わりで人と人との絆を考えるのによい教材でした。生徒たちはしっかりと考えていました。授業者は指導員の先生から参観後に助言をいただき、授業力向上に努めます。
本年度より、「大中タイム」として、ソーシャルスキルトレーニングの時間を、全学年で週に1回程度取り入れています。これは社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のことです。個々のコミュニケーション力を伸ばし、クラスの雰囲気づくり、絆づくりにも有効だと言われています。
15分程度の時間ですが、グループとなり、和気あいあいとした雰囲気で楽しく進めています。
この日は、この取り組みの様子を校区や近隣の小中学校から参観していただきました。