日誌

行事

潤いの時間

 本校では、毎月、地域の読書ボランティア団体「四つ葉のクローバーの会」の皆さん方のご協力のもと、読み聞かせをしていただいています。内容はボランティアさん方にすべてお任せです。詩の時もあれば絵本の時もあります。生徒にとっては朝のほんのひと時ですが、貴重な潤いの時間となっています。(校長 狭間)

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輝きの時

  

写真は5月18日(土)の撮影です。当日は体育大会を予定していましたが、雨のため翌日19日に順延しました。「明日は実施できるのだろうか?」と思いながら帰宅しようとした職員が気付いて教えてくれました。グラウンドをまたぐかのように南の空に架かった大きな虹(しかも二重)。「きっとやれる」と勝手に心強く思わせてくれた虹でした。そして19日、生徒が職員がそして保護者の皆さんや地域の方々の支えがあり無事終了。本校生徒が虹色に輝く時間となりました。(校長 狭間)

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気付く力、築く力

5月8日(水)、一般社団法人 子供教育創造機構の 赤井友美 理事の講話を聴かせていただきました。対象は2年生。これは本校が従来取り組んできた職場体験を「まちインターン」として再構築し、南小国町の様々な職場を舞台に取り組むプロジェクト学習です。赤井理事は本町の髙橋町長や岩切教育長の要請を受けて、本校の取組に支援してくださることになっています。この取り組みを通じて本校生徒が自分の未来を主体的に生きる力をつけてくれることを願うばかりです。(校長 狭間)

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かかわり続ける

4月12日(金)、本町教育委員会の 倉岡巧 人権教育指導員の講話を聴くことができました。倉岡指導員には就任以来、毎年、本校で人権についてのお話をいただいています。この日も挨拶の大切さから始まり、自分も他人も大切にする意識をもって生活することの大切さや、人権について日々学び続けることの大切さについて教えていただきました。私たち職員もかかわり続けることの大切さについて学ばせていただきました。(校長 狭間)

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