| 南小国町立南小国中学校 | |
| 校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
体育大会…勝手も負けても、ともに輝いた。
天候が心配されましたが、昨日(5月21日(土))に体育大会が実施されました。
通勤途中、阿蘇市あたりはかなりの降雨が見られ、延期が頭をよぎりましたが、南小国では、ほとんど影響は見られませんでした。
体育担当者も天候を心配していましたが、5時半に決行の判断を行い、職員も早朝から、絵看板設置等の準備を始めました。
各団長の力強い宣誓で、体育大会が幕をあけました。ウォーミングアップがわりの学級対抗長縄跳を皮切りに、タイヤ引き、綱引きと種目が続いていきました。予行練習とは違った結果となった種目もあり、応援にも熱が入ります。
競技では、エントリーしている生徒はもちろんのこと、同時に係の仕事を懸命に頑張っている姿がありました。
3年生のダンスでは、参観された保護者の皆さまや一緒に踊る職員のために、様々な配慮をして楽しい時間が流れました。3年生の笑顔が印象的でした。
部活動紹介では、各部活動の様子の紹介とともにPTA会長からの生徒へのエールとご家族、指導者への感謝が述べられました。
各団対抗のダンス、応援団演舞では、双方の団が工夫を凝らし、見ている方々を魅了し、感動を起こしました。
閉会式では、結果発表、表彰、生徒会長や各団長からの言葉で、すばらしいまとめがありました。
生徒会長は、結団式の際に「勝ち負けよりも、体育大会の取組で、自分たちの力を最大限に発揮し、みんなでつながりを深めていきたい。そして、そんな姿を地域に発信していきたい。」と述べていましたがまさに、そんな体育大会になりました。
3年生は、3月から準備を始め、様々な局面を乗り越えて、体育大会を成功に導きました。本当にありがとうございました。
また、生徒たちを様々な面で支えていただきました保護者の皆さまやご家族の皆さまには、心から感謝申し上げます。
そして、今後とも「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」に取り組むことを通して、子どもたちの成長と飛躍につなげていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(南小国中 高田)
予行練習
昨日(5月16日(月))の美化作業は、夕方にもかかわらず、多くの保護者の皆さまにご参加いただきありがとうございます。
おかげで、本日(5月17日(火))の予行練習は、素晴らしい環境のもと、行うことができました。
好天で、汗ばむほどでしたが、開会式、そして入念なストレッチから
はじまりました。
生徒だけでなく、職員も一緒にストレッチをしていました。
ウォーミングアップ代わりの学級対抗の綱引きは、クラスマッチ形式で行われました。
3回行い、その合計で勝敗を決めます。
1回目は、3年生が80回を越え、ダントツでしたが、次第に他のクラスが追い上げて
いきました。本番が楽しみです。
徒走や団体競技など、招集、出発、決勝、放送等の流れを一つ一つ確認しながらの
予行練習でした。
途中、給水や休憩をこまめに取りながら、1~3校時に予行練習を行いました。
本番に向けて、生徒たちも職員も見通しが立ちました。
明日(5月18日(水))は、体育大会(5月21日(土))の振替休日となっています。
しっかりと休養をとり、本番に備えてほしいと思いいます。
保護者の皆さま、本番に向けて、様々な面でお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。
(南小国中学校 高田)
基礎学習が始まりました。
5月11日(水)から、基礎学習が始まりました。
朝、8時10分から10分程度、各教科の基礎的な内容の学習をしていく時間です。
初日は、1年生は英語、2年1組は国語、2年2組は数学、3年生は社会
に取り組みました。
各教科でタブレットの学習ドリルやプリントなど、出題や取り組み方など工夫しながらの学習
です。
短い時間ですが、これらの積み上げは、学習の定着につながります。
生徒たちの集中して取り組む姿が印象的でした。
南小国中 高田
生徒総会に向けて
5月10日(火)、1・2校時に生徒総会に向けた学級討議が行われました。
1校時は、学級討議に向けて、生徒会執行部や専門委員長から、本年度の活動について提案が行われました。
例年は、議案書を生徒数分印刷して配布していましたが、今回はタブットPCで配付しています。
生徒たちは、タブレットで内容を確認していました。大幅な紙削減になりました。
本年度の生徒会スローガンは「つながる 新時代の南中へ」と提案されました。
生徒会執行部や各委員長を中心に、体育大会の準備や練習と並行して
準備を進めてきました。特に3年生は、毎日いそがしい中に大変だったと思います。
そんな中でも、南中を盛り上げていきたいという強い思いで取組を進めてきました。
一つ一つの言葉に、力が込められていました。
これらの提案を受けて、学級では討議が展開されました。
各学年、「みんなが楽しい学校を みんなで創る学校」を目指して活発な討議が行われていました。
各学級の意見は、まとめられて生徒会執行部に提出されました。
今後、生徒総会で討議して、本年度の方向性を決定していきます。
南小国中 高田
植物に関する講演会
本日(5月9日(月))の2校時に「植物に関する講演会」が、全学年を対象に行われました。
「南小国町の身近な草花ポケット図鑑」を監修された藤崎清高先生から、植物について様々な視点でお話を聞く機会となりました。
南小国町の花のこと、絶滅危惧種のこと、花の由来や花の名前と人権に関すること
など、様々な視点から話をしていただきました。
生徒からの質問で「絶滅危惧種の花を残していくために、自分たちにできることは、どんなことですか。」というものがありました。
藤崎先生は「まずは身近な草花に関心をもつことです。」と答えられました。
生徒代表お礼の言葉では、自分はとても花が好きだが、花の由来について考えたことはなかった。もっと身近な花やその由来についても関心を持ちたい、と述べました。
生徒たちには、南小国町教育委員会より1人一冊「ポケット図鑑」が配付されています。ご家庭でも、お子様とご覧いただければと思います。
藤崎先生、ご多用中にも関わらず、貴重なお話をありがとうございました。 (教頭 髙田)
タイヤ引き・綱引き練習
本日(5月2日)の体育大会の練習は、タイヤ引きと綱引きでした。
運動場の前半分で、タイヤ引き、後ろ半分で綱引きの練習が行われていました。
いつものように、3年生のリーダーが、競技方法や動きの確認について、説明していきます。
職員が、入って説明することはほとんどありません。
そのくらい、3年生は、事前準備を行っています。
タイヤ引きは、女子が行います。
練習とはいえ、激しい戦いが繰り広げられました。
安全に十分配慮しながら、行っていきます。
タイヤの大きさによっても、得点が変わってきます。
体育大会本番まで、作戦を練る必要がありそうです。
綱引きは、男子が行います。
対戦するメンバーが結果を左右するようです。
こちらも、メンバーを含め、作戦が必要です。
また、姿勢や力を合わせるタイミング等の練習も必要です。
1日1日、体育大会向けて、雰囲気が盛り上がってきています。
体調管理をしっかりして、本番に向けて力を伸ばしていってほしいと思います。
(教頭 高田)
体育大会練習(全体練習)
4月28日(木)は、運動場で徒競走やリレーの並び方や競技方法の確認がありました。
3年生のリーダーが、説明を行い生徒全体を動かしていきます。
集団行動のリーダーは、とても難しく、事前の準備や打合せ等がかなり必要です。
そんななか、3年生が的確に指示を出し、活動予定が円滑に進んでいきました。
ありがとうございました。
そんな3年生達の頑張りを1、2年生たちもしっかりと見ています。
南小国中学校のすばらしい伝統です。 (教頭 高田)
授業参観、PTA総会、学級懇談会、部活動振興会が行われました。
4月27日(水)、13:30~授業参観が行われました。
1年生は道徳で挨拶について、2年1組は技術で発電について、2年2組は体育で体育大会に向けての取組について、3年生は理科で水溶液の性質についての授業が展開されました。
授業によっては、保護者の方にも参加していただきありがとうございました。
日頃の学校での子どもたちの様子が、伝わったのではないかと思います。
授業参観後は、体育館でPTA総会が行われました。
本年度の役員紹介、令和4年度の取組、学校からのお知らせ等、1時間あまりの会となりました。
その後、学級懇談会、部活動振興会が行われ、さまざまな意見が交わされました。
充実した半日となりました。
保護者の皆さまには、ご多用中にもかかわらずご参加いただき心より感謝申し上げます。
合わせて、前日の大雨による急な引き渡しにもご協力いただきありがとうございました。
まだまだコロナ禍で、様々な制限ありますが、感染対策等を徹底しながら、今後とも学校の教育活動等を生徒、保護者、地域、行政と連携しながら押し進めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。 教頭 高田
読み聞かせが、はじまりました。
4月22日(金)から読み聞かせが始まりました。朝、8時10分ごろ校長室に待機されているボランティアの方をクラス代表が呼びに来ます。
読み聞かせボランティアの四つ葉のクローバーより月1回程度来ていただいています。
様々な本を読んでいただきありがとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいします。 (教頭 高田)
内科検診
本日(4/21(木))、午後に全学年、内科検診が行われました。
保健室前の廊下で、整然と並び、静かに待っている生徒たち。
保健室の中では、学校医の先生が検診をされていますので、
状況を理解して、静かに座っています。
何気ない事ですが、その場の状況を感じて、どう行動するか、
しかも自分一人ではなく、集団の中でのことです。
生徒たちの協力があり、内科検診はスムーズに終えることができました。
蓮田医院の辻先生、本日は検診をしていただきありがとうございました。(教頭 髙田)