南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
飛躍!!体育大会
1日延期となった体育大会。
翌日(5/21((日)))は、晴天の下で行うことができました。運動場のコンディションも最高でした。
本年度のテーマは「飛躍」。「自分たちの成長」がキーワード
でした。
南中の体育大会は、生徒が主体となり、様々な競技やダンス、
応援団演武等が作り上げられていきます。
特に各団の団長や各種リーダーの生徒たちのがんばり、そして
成長には目を見張るものがありました。
天気が良く、気温も30度近くになりましたが、生徒達は熱中症対策にも気を配りながら競技に挑んでいました。その結果、体育大会当日は、大きなケガや熱中症等で救護を訪れる生徒は、ほ
とんどいませんでした。
閉会式後の各団長のことばに「勝敗はついたが、団員やリーダーの協力で、本当に楽しむことができた。」「大敗していた綱引きで、自分たちが様々な工夫をして差を縮めたことが一番印象に残っている。」とあり、体育大会の取組の中で自らの成長を実感していました。
各団長のことばに象徴されるように生徒たちは、体育大会に向けて懸命に取り組み、大きな成長を見せてくれました。
ありがとうございました。
最後になりましたが、このような素晴らしい体育大会になりましたのも、保護者やご家庭、そして地域の皆様の大きな支えとご理解があればこそです。本当にありがとうございました。
そして、今後の南中生の「成長」、そして「飛躍」にご期待ください。 (教頭 髙田)
体育大会、延期
本日(5/20(土))の体育大会は、昨日、昨晩の降雨によるグラウンドコンディション不良のために、明日に延期させていたたきました。
グラウンドに水分が残り滑りやすい状態で、生徒の安全確保とこれまでの努力の成果を最大限に発揮してほしいという願いもあり延期の決定となりました。
午前中授業で、準備や団練習を行いました。
天候もすっきりとは晴れずに、午前中の準備では完全にできませんでした。
生徒達は、懸命に準備に取り組みました。
午後からは、晴れ間も見られコンディションも整いつつあります。
準備がおわり体育担当の藤本先生より、明日の体育大会に向けて
お話がありました。
ご来賓の皆様、保護者の皆様、明日の体育大会では、生徒達が成長した姿を見せてくれると思います。
生徒達の「飛躍」に期待します。
南小国中 教頭 髙田
生徒総会に向けて
5月11日(木)、1校時に生徒総会に向けての提案が行われました。
生徒会執行部、各専門委員長が本年度の南中の取組について
丁寧に、分かりやすく提案していきます。
本年度の生徒会スローガンは、全校生徒にアンケートを取り提案をしていきました。
また、昨年度から議案書は、ペーパーレスとなり、タブレット上で見ています。
限られた時間の中で、学級討議を進めやすい様に、提案の中で特に学級で意見を出してほしい
内容や取組についてポイントを絞って提案されていきました。
午後には、各学級で討議が行われていきました。
「みんなが楽しい学校を みんなで創る」ためにどんな学級討議が行われたのでしょうか。
生徒総会当日がとても楽しみです。
生徒会執行部、各専門委員長のみなさん、準備等ありがとうございました。
(教頭 髙田)
生徒集会、健康観察
4月25日(火)、朝から本年度初めての生徒集会を行いました。
生徒会執行部からは、生徒会の年間スローガンを決めるためのアンケートの集約方法等について提案がありました。
また、各専門委員会からは、それぞれの委員会の活動やお願い等についての確認等がありました。
しっかりと準備をして、分かりやすい説明でした。ありがとうございます。
生徒集会が終わると教室では、朝の健康観察が行われていました。
担任が、生徒の名前を呼ぶと「元気です。」と返事が返っていました。
新しい環境、そして体育大会の練習等、疲れもあると思いますが、生徒達は5月20日(土)の体育大会に向けて頑張っています。
ご家庭では、生徒達を毎日送り出していただき心より感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (教頭 髙田)
読み聞かせが始まりました。
本日(4/20(金))から読み聞かせが始まりました。
毎年、四つ葉のクローバーの皆様に、月一回程度、朝から10分程度読み聞かせを
していただいてします。
生徒達は、読み聞かせの時間を楽しみにしており、静かに聞いています。
四つ葉のクローバーのみなさんは、生徒達のことを幼少期からご存じの方も多く、成長した姿に感慨もひとしおのようです。
四つ葉のクローバーの皆様、本年度もよろしくお願いいたします。
(教頭 髙田)
体育大会練習開始!!
今週に入り、本格的に体育大会に向けての練習が始まりました。
学年練習や団練習がはじまり、リーダーの生徒たちは、先を見通して団員に分かりやすい説明を心がけています。
体育大会の練習は始まったばかりです。
各団、工夫を凝らしたダンスを考えているようです。
限られた時間の中で、全員が楽しく、笑顔になれるようなものを目指して取組を進めています。
体育館と運動場と練習場所を日替わりで交互に練習しているので、それぞれの場所にあった
練習内容や練習方法を考えながら、メニュー考え練習しています。
1年生も笑顔で練習している姿が印象的です。
体育大会は、5月20日(土)です。
生徒達の努力や一生懸命に取り組む姿が、きっと参観される地域の皆様を笑顔にして、大会スローガンである「飛躍」のきっかけや原動力になっていくはずです。
保護者の皆様におかれましては、練習に向けての準備等、毎日生徒たちを支えていただき心より感謝いたします。
これから約1か月間、体育大会に向けて様々なご協力等お願いすると思いますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
(教頭 髙田)
身体測定、新入生歓迎行事
4月12日(水)、午前中に身体測定、そのあと新入生歓迎行事、部活動紹介等を実施しました。
身体測定は、どのクラスも静かに測定を行い、予定よりもはやく
終わりました。生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。
続いて、結団式。本年度の体育大会のスローガンは「飛躍」です。アンケートで「絵顔」などが多かったことを踏まえ、
体育大会への取組を通して、日々目標に向けて、みんなで取組
むことは、自らの成長につながる。そして自身が飛躍することになる。また、そのことは一人一人の笑顔につながるという思いが込められています。
その後、赤団、白団、それぞれから決意表明がありました。「みんなとともに体育大会を作り上げたい。」「みんな楽しい体育大会にしたい。」と語っていきました。
その後は、新入生歓迎の部活動紹介です。
各部活動工夫を凝らした内容でした。ユーモアのなかにも各部活動の「本気」が伝わって切る内容でした。
今回の企画運営をした生徒会執行部、そして各部の部長をはじめとした部員のみなさん、楽しい時間をありがとうございまし
た。 (教頭 髙田)
入学式
4月11日(火)、午後1時30分から、高橋町長様、平野後援会長様、宅野PTA会長様を来賓にお迎えして、入学式を行いました。
新入生は、28名です。
高橋町長様からは、何事にも積極的に「挑戦」してほしい、挑戦は自らの経験値となり、成長につながるとお言葉をいただきました。
宅野PTA会長からは、持ってる「才能」より「努力」を惜しまず自らの道を切り開いてほしいと熱いエールをいただきました。
歓迎の言葉では、中学校での生活で、人と人とのつながりを大切にして、ともに充実したものにしていきたいと1年生に伝えました。
新入生代表の生徒は、丁寧にお辞儀をする姿が印象的でした。中学校生活で、自らの夢に向かって努力していきたいと抱負を語りました。
来賓の皆様は、生徒達の入学式に参加する姿勢、座っている姿勢、お辞儀等、感心されていました。
また、式では「校歌」を歌いました。改めて本校の校歌に込められた意味について考える時間となりました。
多くのご来賓の皆様、そして保護者の皆様にご参列いただき、入学式を挙行できたことに、心より感謝申し上げます。
(教頭 髙田)
就任式・始業式・入学式準備
本日(4/10(月))、午前中に就任式・始業式、午後、入学式準備、入学式予行練習を行いました。
1時間目には、大掃除を行い、その後3年生はクラス分け発表をタブレットPCでおこないました。
3年生は、タブレットPCを真剣に見つめ自分の学級を確認していました。
その後、就任式では校長先生をはじめ新任の先生方の挨拶、その後、生徒会より歓迎の言葉が贈られました。丁寧な心のこもった歓迎の言葉でした。
始業式では、4人の生徒が意見発表をしました。
提出物を期限内に出す…。授業の発表を頑張る…。部活動を悔いのないように取り組む…。報告・連絡・相談を徹底する…。など それぞれが目標を熱く語っていきました。
始業式では、校長先生から「みんなが楽しい学校をみんなで創る」ために「つなぐ」をキーワードにお話をいただきました。
「心」をつなぐ、「学び」をつなぐ、「夢・未来」をつなぐために、決して「受け身」の姿勢ではなく、たとえ失敗しても「挑戦」してほしい、その経験が自分自身の「成長」につながる、というものでした。
午後からは、入学式の準備と予行練習を行いました。
卒業式でもそうでしたが、2、3年生は手際よく準備していきました。
予行練習では、3年生に1年生の役をしてもらいながら、本番を想定して練習しました。
本年は、28名が入学します。
明日の天気予報は晴。
新入生、そして令和5年度の南中の門出にふさわしい「入学式」にしていきます。
(教頭 髙田)
人権教育講話
3月22日(水)、4校時に本校の学校指導支援員で、長年南小国町を中心に人権教育や放課後こども教室、きよら塾等の指導をされていた倉岡巧先生の人権教育講話を実施しました。
倉岡先生は、『「人権」とは何か?』という問いかけから講話が始まりました。
倉岡先生は「人権とは、自分を大切にすること。そして自分を大切にするのと同じように周りの人を大切にすることだと私は思います。」と話されました。
そのあと、ハンセン病の問題や水俣病の問題、部落差別の
問題のおかしさ、そしてそれらを解決する視点を話されました。
真実を知ること、正しいことを知ること、人との壁をつくらないこと、などの示唆をいただきました。
また、倉岡先生が南小国町で出会われた外国をルーツに持つ方との出会いや、その方が日本語を獲得されていく際のエピソードや関りなど、人としての生き方を話していただきました。
さらに、倉岡先生が「先生」となるきっかけの話を通して、「夢」をもつことのすばらしさを伝えいただきました。「こんな素晴らしい、自分の夢の仕事をしているのだから大変とかきついとかは一切ありません。」と熱く話されました。
生徒達にとって、倉岡先生の話を通して「人権」や「夢」を持つことの大切さ等じっくりと考えていく機会となりました。
ご多用中にもかかわらず、南中生のためにご講話いただきました倉岡先生、ありがとうございました。 (教頭 髙田)
全国学力・学習状況調査の英語「話すこと」事前検証
3月17日(金)の1、2校時に令和5年度4月に現2年生を対象に実施される「全国学力・学習状況調査」の英語「話すこと」の事前検証を行いました。
生徒は一つずつタブレットPCを用いて、質問された内容に英語で答え、その音声を録音して採点するというものです。
4月の調査実施当日に向けて、通信環境や互いの声の具合を確認し、生徒と職員がスムーズに調査できるように実施しました。
互いの声の影響をできるだけ少なくするために、各学級を大きく二つのグループに分け、前半、後半で実施しました。
最初は戸惑いが多かった生徒や職員でしたが、すぐに慣れて大きなトラブルはなく事前検証を終えることができました。
今回の流れを4月にもう一度確認して、生徒たちが持っている力を十分に発揮できるように進めていきたいと思います。
生徒の皆さん、ご協力ありがとうござました。
また、今日まで様々な準備をしていただきました教育委員会、ICT支援員の皆様方、教務主任、英語担当者の先生方、ありがとうございました。
(教頭 髙田)
ソーシャルコンポスト第2弾
3月14日(火)、夕方、新たなソ―シャルコンポストの設置に穴井様、寺世様をはじめ2名のスタッフの方が来校されました。
12月に最初のコンポストを設置しましたが、そのコンポストを入れるための外側の部分を小国杉を使って作成していただきました。
3年生が卒業した後、1、2年生の環境委員や給食委員が集まって
設置を行いました。
複雑な木のパーツをスタッフのみなさんとともに作り上げていきました。
小国杉で作られているものですが、プラモデルを組み立てるような感覚で、入れ物自体を
安定させる仕組みとしてのロック機能もありました。
コンポストの中のミミズたちも厳しい冬を超え、いよいよ活動を開始します。
コンポストの中に、どんなものを入れていくのかはまだ調査の段階ですが
成功や失敗を繰り返しながら、取組を進めていきます。
そして、このソーシャルコンポストの取組が、南中と地域、そして地域の人々をつなぐとともに
持続可能な社会づくりに貢献するものになればと思います。
ご多用中にもかかわらず、ご来校いただきました穴井様、手寺世様をはじめスタッフの皆様
ありがとうございました。
(教頭 髙田)
学校運営協議会・後援会
3月13日(月)、午前中に第3回学校運営協議会と後援会を行い10名の会員の皆様に参加していただきました。
最初に、学校側からの取組や制服のデザイン検討についてのアンケートについて説明を行い、情報交換や協議を行いました。
その後、授業参観を行い、数学の少人数、英語、国語の授業の様子を見て回られました。
数学では、熱心に復習に取り組む姿が見られました。
英語では、生徒同士が主体的に交流したり、協働したりする姿が印象的でした。
国語では、タブレットを用いて同音異義語を調べていました。
いつも通りの落ち着いた学習の様子でした。
その後、給食の試食をしていただきました。
学校の取組について、様々な立場の方から意見をいただくことができるのは、大変貴重な時間であり、自分たちの取組を見直すきっかけとなります。
同時に、南中が地域の皆様のご協力で支えられていることを強く感じる時間でもあります。
ご多用中にもかかわらず、ご参加いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。 (教頭 髙田)
調理実習パート2
本日(3/7(火))、家庭科で調理実習が行われ、生徒達はハンバーグをつくりました。
昨日、2年生の別クラスもハンバーグをつくりましたが
焼き加減がとても難しかったとのことでした。
焦げかけていたり、生焼けだったりと担当の先生も大忙しだったとのことです。
昨日の反省を生かして、ハンバーグの温度を温度計で図りながら、焼いていきました。
生徒達が、完成した分厚いハンバーグを職員室に持ってきてくれました。
ミニトマトとベビーリーフが添えられており、とてもおいしい仕上がりでした。一個では物足りない気がしました。
ほんとうにおいしかったです。2年生のみなさん、ごちそうさまでした。 (教頭 髙田)
第76回卒業証書授与式
3月4日(土)、卒業証書授与式を行いました。
卒業生は18名は、緊張した面持ちながら、堂々とした態度で卒業証書を
受け取りました。
送辞では、在校生代表の生徒が、卒業生が少ない人数ながらも、後輩と丁寧に関わりながら
南中を盛り上げていった姿を語り、そんな先輩たちに感謝の気持ちを伝えました。
答辞では、卒業生代表の生徒が、コロナ禍で何かと活動制限があるなかでも工夫したり、仲間たち、先生たち、地域の方たちと協働して、新時代の南中を作り上げてきた思いを語りました。
最後には、卒業生がピアノ伴奏で「旅立ちの日に」を歌いました。
ピアノ伴奏者は、この日のために朝早くから登校し、音楽室や体育館で練習する姿が見られました。凍えるような寒さの中で、懸命に練習する姿が印象的でした。
卒業生の退場では、保護者の前で整列し、力強く「ありがとうございました。」と一礼していきました。
本当に清々しい、素晴らしい卒業式でした。
在校生も、卒業生を精一杯の気持ちで送り出していきました。
義務教育を終え、いよいよ自立への道を歩んでいく卒業生。
今後のご活躍を期待しています。
保護者の皆様には、お子様のご卒業にあたり感慨もひとしおのことと思います。保護者の皆様の温かいご支援本当にありがとうござました。心身ともに大きく成長したそ卒業生の姿は、とても頼もしいものでした。
髙橋町長様、平野後援会長様、鞭馬PTA会長様をはじめ、多くの皆さんのご参列をいただき、無事に卒業式を挙行することができました。
心より感謝申し上げます。 (教頭 髙田)
3年生修了式、卒業式準備
本日(3月3日(金)は3年生の修了式と卒業式準備を行いました。
修了式では、3年生代表の生徒が、自分の3年間を振り返り、これからの目標について話しました。
自分が勉強に頑張ったこと、すぐに結果が出なかったことで勉強することをあきらめたこと、
それでも今後は、あきらめずに勉強を続けること…など、身柄の葛藤と展望を率直に語ってくれました。
午後は、全体で卒業式練習を行いました。
生徒全員が集中した態度で臨みました。
明日は、3年生の門出の日です。
生徒、職員全員で思い出に残る1日にしていきたいと思います。
(教頭 髙田)
バイキング給食
2月27日(月)、3年生の「バイキング給食」が行われました。
このバイキング給食は、南小国中で伝統的に行われてきたものでしたが、昨年度はコロナ禍で中止でした。
本年度は栄養教諭の坂本先生や給食センターの職員の皆様のご協力で実施することができました。
前週末に、坂本先生が来校され会場設営をしていただきました。
テーブルクロスやパーテーション、料理のメニュー表示等、3年生の卒業への思いが込められていました。
たくさんのメニューがあり、本当に驚きました。
坂本先生が「給食や食べることは、当たり前のことではありません。感謝の
気持ちを大切にしてください。」と話されました。
そして「幸せな人生を送ってください。」とエールを送られました。
3年生にとっては、思い出に残る「バイキング給食」でした。
企画、準備をしていただきました坂本先生、給食センターの皆様、教育委員会、栃原先生、3年生のために心のこもった時間をありがとうございました。
(教頭 髙田)
PTA臨時総会、授業参観、学年懇談会、部活動振興会役員会
2/24(金)午後からPTA臨時総会、授業参観等が行われました。
PTA臨時総会では、本年度の活動報告、会計中間報告、新年度役員の承認等を行いました。
授業参観では、3年生が社会科でディベート、2年2組は音楽で「筝」、2年1組が道徳で「碑に込められた願い」、1年生は「進路学習」を行いました。
各授業で、積極的に調べたり、発表したりする子どもたちの姿が見られました。
グループ活動や班活動では、協力したり考えたりしながら協働し、課題に迫っている子どもたちの姿がありました。
その後の学年懇談会では、「親の学び講座」を行いました。
久しぶりの対面で行うことができ、活発な意見交換ができました。
その後、部活動振興会役員会では、新役員を決定しました。
今回は、ご多用中にもかかわらず、また雨にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき心より感謝申し上げます。
また、今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。 (教頭 髙田)
卒業生に話を聞く会
本日(2/21(火))、5・6校時に1・2年生を対象に「卒業生に話を聞く会」を実施しました。
今回は、昨年度に引き続きリモートで実施し、3つの高校から4人の卒業生が各学校の様子や中学校で身につけておかなければならない事など、プレゼンテーションを活用しながら説明していきました。
卒業生の話から、各学校によってさまざまな特色があることがわかりました。
また、授業の内容が高度になることや授業の進む速さが中学校よりも早いことを話していました。
それぞれの卒業生の話の後に、南中生からたくさんの質問をしました。
「予習と復習、どちらが大切ですか。」
「どんな資格を取得した方がいいですか。」
「部活動と勉強の両立はどうすればいいですか。」
など、質問が途切れることはありませんでした。
そんななかで、卒業生が共通して話していたことは「何のために進学するのか」という目的を明確にして持っておくことでした。
昨年まで、南中生だった卒業生の話には説得力がありました。
卒業生のみなさん、たいへん忙しい中に引き受けていだたきありがとうござました。(教頭 髙田)
読み聞かせ
本日(2/17(金))、四つ葉のクローバーの方々による、読み聞かせが行われました。
3/4(土)に卒業を迎える3年生にとっては、中学校最後の読み聞かせの時間となりました。
朝ない時から、子どもたちの成長を見守ってこられたということで、それぞれの成長に感動されていました。
本のタイトルは「あのこヘンナコ」。
自分自身の存在やこれから新たな環境に向かう3年生にとっては、心に染みる、自分を見つめる時間になったと思います。
お礼の言葉で、生徒が「誰かをうらやましく思ったり、誰かになろうとしたりするのではなく、自分は自分らしく、自分にできることをやっていきたい。」と述べた言葉が印象に残りました。
1、2年生でも読み聞かせが行われ、来月が本年度最後となります。
四つ葉のクローバーの皆様、いつもありがとうございます。 (教頭 髙田)