日誌

2022年12月の記事一覧

立会演説会及び選挙、16名の熱い想いが学校をレベルアップする

12月15日、16名による立会演説会及び選挙が行われました。ZOOMでの参加も含め、16名全員が自分の熱い想いを全校生徒に伝えました。変化や進化には、このような熱い想いが必要です。16名の熱い想いを聞きながら、来年度も、「素敵な相良中学校になる。」と確信しました。

キーワードとして、一番多く出てきたのは「挑戦」でした。この「挑戦」は、本年度の生徒会スローガンであり、「元気な学校」「成長できる学校」には、必要不可欠なキーワードです。明日の朝の学活の時に、放送にて結果発表がありますが、当選した生徒も、当選しなかった生徒も、素敵な挑戦をありがとう。一緒に学校をレベルアップしましょう。

 

PTA新聞「百年杉」には、思いや成長がたっぷり!

12/15、PTA新聞「百年杉」を一足先に読ませていただきました。PTA広報部の皆さんが3回集まられて、内容検討、割振り、依頼、推敲等を行い完成したものです。本当にありがとうございました。A3用紙の両面に、16名の生徒の思いや成長、6名の保護者の皆様の思いが綴られています。読みごたえがあり、行事等の充実度が伝わってきます。生徒の文章の中で、次の文章がありました。私が一番心ひかれた文章です。

今、私たちが友達と楽しく話せてること、クラスのみんなで何かに取り組むことすべてが当たり前と思わず、何事にも感謝を忘れず、残り少ない中学校生活を楽しみたいです。

さて、誰の文章でしょうか。お楽しみに。PTA新聞「百年杉」は、12月23日の2学期終業式の日に発行されます。

朝陽、小雨、そして虹。何かいいことありそうな。

12月13日、朝の挨拶運動を行っていると、珍しく朝霧がありません。しばらくすると東の山際から朝陽がまぶしくて降り注いできました。またしばらくすると、青空からぽつぽつと小雨が降ってきました。そして、後ろ(西側)を振り向くとくっきりとした虹がかかっていました。今日は何かいいことがありそうです。

研究授業1年技術「情報の技術」

12月13日、1年生の技術の研究授業「情報の技術」を行いました。本時のめあては「コンピューターはどのようにして動いているか体感し考えよう」でした。大きく3つの学習で授業を展開しました。①「授業の導入(帯タイム)で行うタイピング練習」 ②「班対抗のコンピューター情報処理体験ゲーム」 ③「実際のパソコンの中身を見る」です。生徒の「見たい」「やりたい」「すごい」という思いがたくさん出てきた授業でした。今後、しっかりとICTを活用できる生徒たちに成長していきそうです。

 

門松づくり、令和5年も素敵な年になりそうです。

12月10日、PTA役員の皆様が中心となり、門松を作っていただきました。テニス部、女子バレー部、吹奏楽部の生徒たちも手伝ってくれて、立派な門松が完成しました。門松は、年神様が家へ尋ね入る目印だとされています。松竹梅が用いられますが、松は「 一年中落葉しないから」、竹は「成長が早く生命力が強いから」、梅は「新春に開花し年始にふさわしいから」と3つの縁起物が用いられます。令和5年も、相良中学校の全校生徒・保護者の皆様・職員にとって、素敵な年になりそうです。PTA役員の皆様ありがとうございました。