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PUタイムの内容、知識の蓄積には必要不可欠な時間

11月29日のPUタイムの5教科の大まかな内容を紹介します。方法は様々ですが、復習の場は、知識の蓄積には必要不可欠な時間です。

国語では、漢字の読み書き5問テストをしたあと、限られた時間での書く練習として、20分で400字を書く「先生あのね」という内容でした。
社会では、歴史重要語句一覧から約50語句を解説し、3分間覚え、10問テストをし、教師が回りながら丸付けをするという内容でした。
数学では、週末の課題で県学調の過去問を解き、タブレットの解説付きの答えを見ながら、自分で丸つけしたり、納得したりするという内容でした。
理科では、タブレットで、文部科学省CTBシステム(メクビクト)に入り、問題をじゃんじゃん解き、自分で答え合わせをする内容でした。

英語では、電子黒板で要点を説明し、小プリントを解き、先生が丸付けをし、全て丸をもらった生徒が先生役になって、まだの生徒の丸付けをしたり教えたりする内容でした。