学校生活

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自立と耐性を身に付け日本一の学校に

3月24日、1・2年生の修了式を行いました。意見発表では代表者が「部長としてみんなをまとめる経験から自分が成長できたこと」や「卒業生講話で先輩からいただいた「努力は報われる」という言葉を大事に学習に取り組めるようになったこと」、「1年間の自分の成長を振り返り、卒業生の姿を目標に後輩を引っ張っていきたい」といった素晴らしい内容が発表されました。学校長からは「自立」と「耐性」を身に付け、稜南プライドを持って、この学校を日本一の学校にしてほしいというエールが全校生徒に送られました。

稜南プライドを胸に羽ばたけ103人の卒業生

3月14日に卒業証書授与式を行いました。コロナウイルス感染症予防の観点から来賓及び1年生の参加を見送った形で開催しました。コロナウイルス感染症の影響により学校生活や学校行事で様々な変更を余儀なくされたこの1年。そのような中でも常に前を向き続け、稜南中学校をひっぱてくれた卒業生でした。103人の卒業生に「感謝」です。そしてこれからの活躍を心から祈っています。

3年生修了式を行いました

3月12日(金)に3年生の修了式を行いました。3年間で学んだ事については4人の代表が「最後まで諦めずに頑張り続けることの大切さ」や「挨拶を通して自分が成長できたこと」など3年間を振り返った発表を行いました。修了証授与の後、51人の3年間無欠席者が紹介されました。学校長からは「一人一人の稜南プライドはその人にとって「本物」を身につけることである。卒業式では103人全員がそれぞれの「稜南プライド」という道しるべを後輩に示してほしい」という言葉がありました。修了式後は最後の給食でした。今日は「車エビカレー」でした。みんな義務教育最後の給食を楽しんでいました。

 

「ようこそ先輩」卒業生講話を行いました。

R3.3.4に今春高校を卒業した3人の先輩に来校いただき、講話を行っていただきました。先輩からは何事にもメリハリをつけて生活することの大切さやいろんな事に挑戦することで自信を持つことができるようになること。努力は必ず報われること。ゴールをイメージし逆算してやるべき事を明確にし、計画的に取り組むことで目標が実現できるようにこと。など自らの経験を通して学んだ事を熱く語っていただきました。先輩方の生の声は生徒たちの心にも響いたようです。

陶芸教室、立志式を行いました

R3.2.22 1年生は陶芸教室で前回作成した作品に絵付けを行いました。どんな絵柄にするか一生懸命考えながら作業に取り組んでいました。2年生はアマケンテックの米田様を講師に「天草から世界へ」という演題で立志式の講話をいただきました。米田様からは立志を迎えた2年生に①あいさつが自然にできること ②笑顔が似合う人になること ③協調性を持つこと ④感謝の気持ちを持ち、それを態度で表せる人になってほしいという励ましの言葉をいただきました。