図書館からの連絡ブログ♪

毎週水曜日の給食時間は、朗読「お話玉手箱」の時間です。ボランティアの坂本晶江さんと吉田ひとみさんが交代で、放送室から生放送で朗読をされます。本校で２０年以上続けていただいている活動です。今年度は５月１１日（水）から始まりました。

読まれる本は『博物館の少女』（富安陽子、偕成社）です。明治時代の博物館を舞台とした、謎解きもある少し不思議な物語です。本は図書館にもあるので、続きが気になる人は借りることもできます。楽しんで聞いて下さいね。

読み聞かせ（R4.5.25）

　昼休みの読み聞かせの様子です

今回は吉田さんが担当です。毎週水曜日は読み聞かせの日になりますので、

静かに耳を傾けていただけると嬉しいです☆

読んでいただいている本とあらすじの紹介です

タイトル：『博物館の少女』富安陽子（偕成社）

あらすじ：

　運命に導かれ、文明開化の東京にやってきた少女イカルは、上野の博物館の古蔵で怪異の研究をしている老人の手伝いをすることになる。日本に誕生して間もない博物館を舞台に、謎が謎を呼ぶ事件を描くミステリアスな長篇。

明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司（= 通称トノサマ）の手伝いをすることになる。

トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、台帳と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣（くろてばこ）という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか？　隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは？（偕成社HPより）

ワンピース（R4.9.27）

　図書館担当の宮野です今回はみなさんにビッグニュースを紹介します

みなさんもきっと知っているであろう大人気アニメ『ワンピース』！

　尾田栄一郎先生のご厚意で、各市町村教育委員会に１００巻を寄贈していただきました

9/28～10/26まで大津中学校図書館に置いています

貸し出しはできませんが、図書館内で読めます。この機会に是非読んでみてください！！

第11号（2022.9.26)｜本で世界旅行｜ワンピース｜.pdf

中学生へのおすすめの本をご紹介ください（R4.9.27）

　大津中学校では、PTAや地域の方にご協力いただき、２０年以上読み聞かせを実施してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行が始まった令和２年度から実施できていません。その代わりとして、昨年度からPTA母親委員のみなさんを中心に「中学生におすすめの本」をご紹介いただいています。ぜひ今年度もご協力をお願いいたします。

　母親委員のみなさまには、お子さんを通して文書をお配りしています。データが必要な方はこちらからダウンロードし、ご利用ください☆彡

R4母親委員おすすめの本紹介.pdf　　

　また、母親委員以外のPTAのみなさまも、ご協力いただける方は、用紙をダウンロードしご記入のうえ、担任の先生までご提出ください。

　中学生の読書推進のために、ぜひご協力ください。

※参考までに、昨年度ご紹介いただいた本を掲載した図書館だよりを添付します。

R3図書館だより【母親委員おすすめの本①】.pdf