南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
おわりました
本日(1/24(月))は、公立高校前期・中高一貫入試日でした。
この日に向けて、教科の学習、課題の提出、面接練習等、1日1日頑張ってきた3年生。
試験終了後「無事に終わりました。」と報告に来ている生徒たち。
ほっと一息、ついている表情です。緊張感から少しだけ解放されているようです。
お疲れ様でした。
受験は、団体戦、とよく言われます。みんなで、最後の一人の進路が決定するまで、みんなで支える、ということです。
卒業まで、ゆっくりする時間もないと思いますが、明日からまた、充実した日々を一緒に送れたらと思います。 (教頭 高田)
立志式
本日(1/13(木))きよらホールで、2年生の立志式が行われました。
南小国町の立志式は、教育委員会主催で行われており、学校とは違った緊張感が漂っています。
2年生は、立志式に向けて作文を綴っています。
冬休み中、何人かの生徒は井島先生とやり取りしながら、作文を綴っていました。
自分の現状や課題、目標などを見つめながら、充実した時間になっています。
学年の代表の生徒が作文を発表する場面もありました。
緊張の面持ちですが、2年生は学校の中心となるべく
自らの成長に向かって取組を進めています。
頼もしい限りです。
町からは、サクランボの木をいただきました。
帰校してからは、校長室で校長先生からのお言葉をいただきました。
寒い中でしたが思い出に残る時間となりました。
子どもの成長は本当にはやいもので、日々頼もしく感じます。
来年度の南中を担う2年生。たのしみです。
(教頭 髙田)
4thステージ開始!!
あけまして、おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいします。
さて、本日(1/11(火))から第4ステージが始まりました。
極寒の中でしたが、1校時から体育館で行いました。
校長先生からは、年末の集会でのお話を受けて「人に対して恨み、辛みを言うよりも夢や希望を語ろう。」そして「夢を実現するためには、具体的な目標を立て実行していくことが重要です。」と大谷選手の取組を例に、再度、話をしていただきました。
大切な話を聞き逃さないように、真剣に集会に臨んでいる姿が印象的でした。
話す人の方向を見て、しっかりと聞いています。
話す方もとても話しやすいと思います。
全校集会に引き続き、生徒会専門委員長の引継式が行われました。
旧委員長である3年生が、1年間の反省と後輩達へのアドバイスを
していきました。
新委員長である2年生も、「自分を代えたい。」や「人の役に立ちたい」等の
抱負を述べていきました。
とても充実した時間でした。聞いている職員、生徒たちも大いに刺激になった時間でした。
(教頭 髙田)
『8時15分 ヒロシマ 父から娘へ』
昨日(12/22(水))、2校時に1、2年生は『8時15分 ヒロシマ 父から娘へ』の映画を視聴しました。
この視聴は、2年生が平和学習で取り組みのなかで、「8時15分」の原作者である美甘章子(みかも あきこ)様との交流を通して実現したものであり、原作者の美甘様、代理人の二宮かおる様、映画の配給会社である(株)新日本映画社の甲斐秀幸様ほか、たくさんの方々のご協力で実現したものです。
2年生は、自分たちがこれまで学習してきたことを振り返りながら、画面を食い入るように見ていました。
1年生は、2年生が南中文化の日で演じた劇を思い出しながら、真剣に視聴していました。
1年の学年主任は「来年の修学旅行につながる内容でした。事前学習になりました。」と話していました。
2年生が修学旅行で訪れた場所や実際にお会いした美甘様が登場され、そしてリアルな映像や描写で、とても心にのこるものでした。
美甘 様、二宮様、甲斐様をはじめ関係者の皆さま、ありがとうございました。 (教頭 髙田)
続・子ども会議
本日(12/21(火))、4校時に髙橋町長、岩切教育長、倉岡学校指導支援員が来校され、
3年生教室で先週行われた子ども会議の補足説明等をしていただきました。
髙橋町長が、南小国の町づくりへの熱い思いを語られました。
「誰もが挑戦できることを大切にしていきたい。挑戦する人は、熱量がすごい。そしてそれが、好循環を生み出していく。」と話されました。
南小国町独自の視点や政策について、具体的に示していかれました。
2050年の南小国町をこんな町にしていきたいということを示した南小国町共有ビジョンです。
生徒たちからも子ども会議で、質問するはずだったものが出されました。
「街灯がなく、暗い場所が多いので街灯を設置してほしい。」という質問にも丁寧に答えていただきました。
「放課後、自由に学べるような場所があったら…」
「休みの日の労働や管理責任」という視点も交えながら、岩切教育長が答えてくださいました。
そして、生徒たちの思いを受けて考えていきたいと言っていただきました。
進行役を倉岡先生がつとめていただき、ユーモアを交えながらきよら塾などについても話していただきました。
その後、3年生教室で給食を食べられて、解散となりました。
髙橋町長様、岩切教育長様、倉岡学校指導支援員様、お忙しい中に貴重な時間をありがとうございました。 (教頭 髙田)