新規日誌2
3月31日、本年度最後の学校風景
令和2年度も本日で終わります。今日の学校の風景です。
早速、卒業生が高校の制服を見せに来てくれました。
午前中の退任式が終わったら、早速午後から3名の女子生徒が高校の制服を見せに来てくれました。例年、入学式の日に高校生は新しい制服姿で来校しますが、今年は3年の主任が転勤することもあって、今日来てくれたようです。初々しい姿に、これから頑張って行こうとする意欲を感じました。卒業生の温かい気持ちに感謝です。
7名の先生とお別れしました。(3月29日 退任式)
3月29日(月)、退任式が実施されました。今回の異動で本校では7名の教職員が退職並びに転任になります。長いもので7年、短いもので1年の勤務でしたが、それぞれが菊水中でのたくさんの思い出あり、幸せな日々を送ることができました。素直で純朴な子ども達、学校を精一杯応援してくれる保護者、そして温かく見守り時には協力してくれる地域の方々、まさに「地域とともにある学校」で、教師として勤めるには最高の環境でした。転退任の教職員はまた新たな場所で努力していきます。子ども達もこの出会いを大切し、新しい学校、新しい学年でさらに成長してくれることを祈念しています。
竈門神社の看板を制作しました。(3月17日)
本校の卒業生3名が、竈門神社の看板の字を書いてくれました。竈門神社は「鬼滅の刃」ブームで、全国的に話題になっていますが、神社や駐車場に看板がない状態でした。そこで、玉名市の「熊野組」が地域貢献の一貫として、看板を作成されることになり、題字書きを本校に依頼がありました。竃門地区の3年生生徒に話をすると快く引き受けてくれ、友達と3人でかいてくれることになりました。当日は、何回か練習し、特に「竃」という字に苦戦しましたが、大勢の大人に囲まれながらも堂々とした態度で、すばらしい字を書いてくれました。
また、竃門は廣田彩花選手の出身地でもあり、神社の絵馬の中に、「フクヒロ」ペア直筆の絵馬があり驚きました。開催が心配されますが、早くコロナが落ち着き開催されることを願っています。
卒業式の答辞を掲載します
卒業式の送辞を掲載します(3月12日)
卒業式の動画ができました。
卒業式おめでとう(3月12日)
3月12日(金)卒業式。岡本教育長をはじめ来賓の方々、保護者の皆様方のご臨席を賜り、菊水中学校第74回卒業証書授与式が挙行できましたをとてもうれしく思います。下に卒業式の写真を掲載します。
3年修了式(3月11日)
3月11日(木)、3年生の修了式を実施しました。まず、これまでの表彰があった後、校長から代表者に修了証が手渡されました。3年生全員が3年生の課程を修了し、いよいよ明日は卒業式になります。
新2年生は、4月20日から沖縄への修学旅行です!
現1年生は、進級するとすぐ修学旅行があります。今、その旅行に向けての学習をタブレットを活用して効果的に行っているところです。今日は、教師より、見学先の情報が送られ、班ごとにタブレットを使って見学先の話し合いをしていました。また、教師から班長へ、班長から班員へと情報が送られ、班で話し合ってまとめたものはタブレットを使って集約されるなど、1年生ながらかなり使い慣れていました。修学旅行後のまとめもタブレットで行うことになると思います。ネット環境が整備され、一人一台のタブレットが配付されたことで、子ども達の学習方法がかなり変化しました。これからは、いかにタブレットを学習の道具として活用していくかが大切なようです。
卒業アルバム配付(3月10日)
3月10日(水)、子ども達に卒業アルバムを配付しました。アルバムを見ると、自分や友達の3年間の成長がよくわかります。アルバムをしばらく眺めた後、友達のアルバムに寄せ書きをしました。昼休みは、男女仲良く運動場でバレーボールを楽しむ姿もありました。中学生活もあとわずか、しっかりと楽しんでいるようです。この日は公立高校後期選抜検査のため、試験に臨んでいる9名は、11日(木)に配付し、同じように寄せ書きをしました。
卒業式に向けて(3月9日)
今日9日と明日10日は、公立高等学校後期選抜検査です。本校から9名の生徒が受検に臨んでいます。残りの生徒は学校で卒業式に向けての準備です。一人一人の卒業証書をきちんと準備したり、教室内外の大掃除をしたりです。教室の掲示物はほぼなくなりました。職員室前の古い優勝旗も片付きすっきりとなりました。運動場は米田先生がきれいに除草してくれています。卒業式まであと3日、3年生の門出を祝うために、少しずつ準備が進んでいます。
同窓会入会式(3月5日)
3月5日(金)の6校時は、菊水中学校同窓会への入会式でした。同窓会副会長の高巣進さんに来校いただき式を挙行しました。校長の話の後、高巣さんからのお話があり、生徒代表の石原くんの決意表明がありました。本年度の卒業生34名は、第74期同窓生になります。きっと、卒業後も同窓生として菊水中学校を応援してくれると思います。
中学最後の数学の授業はタブレットを活用した授業でした。(3月5日)
3月5日(金)5校時は、中学校最後の数学授業は、タブレットを活用した学習でした。まず、西澤先生から、生徒それぞれのタブレットに問題が配付されます。それを生徒はまずは自力で解きます。計算はノートにやったり、タブレットにそのまま書き込んで計算します。図形の問題や関数の問題は、タブレット上の問題の図に色のついたペンで書き込みをして考えていきます。その後、自力で解けないところは、友達や先生にヒントをもらって解いていきます。最後に、自分が作った答案を、自分のタブレットから先生のタブレットに送ります。まだまだいろいろな使い方があると思いますが、私達教師も使いながらその活用法を学んでいるところです。
タブレットを使って学習をはじめました。
先週配付されたタブレット端末ですが、3年生が卒業間近ということもあり、今週から早速3年生から活用をはじめました。まだ私達職員が十分には使い方を理解しておらず、生徒に使わせながら私達も活用の仕方を考えているところです。生徒の興味関心はとても高く、また操作の理解もはやいです。1,2年生も今日から利用をはじめました。できるだけ早い時期に持ち帰って学習に使えるように、教育委員会とも相談していきたいと考えています。
性に関する教育講演会を実施(3年)2月25日
今月は、外部講師を招いて、各学年とも性に関する教育講演会を実施しています。2月25日(木)は、卒業前の3年生に対する講演会でした。荒尾のまつおレディースクリニック院長の松尾州裕先生に来校いただき、「中学生の君たちに伝えたいこと~産婦人科医からのメッセージ~」という演題で話をしていただきました。未成年の男女交際、妊娠、中絶、出産や性感染症、そしてLGBTについて、現実に起っている問題を踏まえながらたくさんのお話を聞くことができました。生徒達もとても真剣に聞いていました。「これからの5年間をどう生きるかがとても大切!」と将来に向けてのエールをいただいたことで、高校生活に向けての決意も新たにしたようです。
本年度最後の定期テスト、実施中です!
昨日2月17日から明日18日までの3日間、本年度最後の定期テストである期末テストが実施されています。特に3年生は、義務教育最後の定期テストになります。どの学年も一生懸命にテストに取り組んでいました。
廣田彩花選手に動画メッセージ~令和3年2月16日熊日新聞記事より~
熊本日日新聞に本校の記事が掲載されましたので紹介します。この企画はすべて久保先生がやってくれました。
卒業生が進路先の報告に!! 花もいただきました。
1月29日(金)、本校卒業生で、北稜高校と玉名女子高校の3年生が進路先の報告に来てくれました。ちょうど、5時間目の来校でしたので、当時いた職員は授業中でした。授業が終わるまで30分程職員室前で待ち、職員に現況と今後の進路等を話してくれました。卒業生が自分の夢に向かって頑張っていることは、教師にとってはとてもうれしいものです。また、3月1日の卒業式の後に挨拶に来るそうです。また、北稜高校の生徒さんからは、自分たちが育てた花をいただきました。
平和への願いを込めて、、、「千羽鶴」完成(1年)
令和3年4月の修学旅行に向けて、平和学習に早くから取り組んでいた1年生ですが、ようやく千羽鶴をつかったパネルが完成しました。なかなかの大作で、今校長室前に飾ってあります。41名全員が良く協力して作り上げたと思います。何とかコロナが落ち着いて計画通り修学旅行ができることを願っています。
平和 PEACE
FROM KIKUSUI JHS
KUMAMOTO
箏を奏でる(1月18日音楽の授業)
1月18日(月)の4校時、音楽の小研を実施しました。授業者は小林先生、学級は1年1組でした。授業は「箏」の学習で、みんな真剣に学習に取り組みながらも、箏の演奏を楽しんでいました。交替で簡単な曲を奏でたり、また、演奏するためのいろいろな技法を学んだり、とても盛りだくさんの授業でした。きっと子ども達にも良い体験になったと思います。
剛山先生来校!(1月7日書初め大会)
1月7日(木)、剛山先生をお招きして、書初め大会を実施しました。まず、剛山先生のパフォーマンスを含めた全体指導を学年ごとに体育館で行いました。1年生とっては、はじめての指導で、目を見開いて見ていました。2,3年生は、昨年、一昨年の経験もあるので、剛山先生の話を楽しみながら真剣に参加していました。1年生には「洗心」、2年生には「清眞」、3年生には「可能性」という書を贈っていただき、それぞれその意味も子ども達の心に入るように説明していただきました。そして、学校には「登」という書をいただきました。菊水中学校がこれからも発展していくようにという願いが込められています。職員一同さらに気を引き締めて、一人一人の子ども達をしっかりと育てていきたいと思います。全体指導の後、教室で書初めをしました。1年生は「栄光」、2年生は「雲海」、3年生は「創造」という字を書きました。また、今年の卒業証書は剛山先生に書いていただくことになっています。3年生は楽しみにしておいてください。
後期後半がスタートしました。
1月6日、例年より早く後期後半がスタートしました。全校集会では、斉藤君(1年)、森さん(2年)、石原君(3年)、平野君(生徒会)が、堂々と新年の抱負を発表してくれました。この学年も後3ヶ月、「新しいステージを意識して、集団として高まる」という目標のもとに、校長から、キーワード「1」を意識しようという話がありました。「1」は次のような意味です。
①新しい学年のスタートの「1」です。
②3年生は、第1志望校合格実現に向けて、これまでの1番の努力をするの「1」です。
③「1人でやれる」、自分のことは自分できちんとやれる力をつけるの「1」です。
④「1つになれる」、クラスが1つにまとまるの「1」です。
集会の後、大掃除、実力テストが実施されました。
3年生を対象に年金学習を行いました。(12月25日)
「中学生に年金?」、私自身も結びつかない部分がありましたが、今年は中学3年生を対象にはじめて「年金学習」があり、役場から2名の方が来校してくださいました。年金のことや医療保険のことについて詳しく勉強しました。
認知症サポーター養成講座を実施しました。(12月21日)
12月21日(月)、3年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。町健康福祉課より、日永さん、坂本さんが来校され、授業をしていただきました。高齢化社会が進む和水町ですが、子ども達が少しでも町の役に立てればよいと思います。
2年生で、SCによるグループワークを実施’(12月17日)
12月17日、2年生の各クラスで、スクールカウンセラー(SC)によるグループワークを実施しました。もともと仲がよい2年生ですが、さらにお互いの理解が深まったと思います。
第5回「命の講話」は中尾有沙さんに来ていただきました!
本年度最後となる第5回「命の講話」は、(株)祐和會「四季の里旭志」に勤務される中尾有沙さんに来ていただきました。中尾さんは、小さい頃から陸上に取り組まれ、27歳のときに日本陸上選手権三段跳び優勝という夢を叶えられたトップアスリートです。しかし、28歳のときのトレーニング中の事故により、車いすでの生活を余儀なくされますが、車いす陸上という新たな目標を見つけ、今も夢に向かって努力されています。数々の苦難を乗り越え、明るい笑顔で話される中尾さんの生き方に多くの勇気と元気をもらいました。
3年生の性教育講話を実施しました。(12月11日)
12月11日(金)の5,6校時に3年生の性教育講話を実施しました。講師の先生は、山鹿市民療育センター助産師の杉本登美代さんで、「命の誕生について」の講話を聞いた後、妊婦ジャケットや赤ちゃん人形を使った体験学習をしました。「命の尊さ」や「命の重み」を知るとともに、将来親になる責任を感じたと思います。
菊水小学校乗入れ授業、中学1年生が頑張ってくれました。(12月8日)
12月8日(火)、菊水小学校の乗入れ授業を実施しました。朝から小学6年生がスクールバスで本校にきました。そのサポートを中心になってやってくれたのが、これから先輩になる中学1年生です。朝のあいさつ、教室への誘導、人数分の机椅子の準備、帰りの見送り等です。授業は理科、社会、情報(プログラミング学習)を行いました。小学6年生もこれまで事前に2時間授業を受けてる理科をはじめ、とても真剣に授業に取り組んでいました。6年生の頑張りと、1年生の成長を感じた時間になりました。年が明けて、2月には入学説明会を実施します。その折りには、菊水中学校新生徒会メンバーがさらにすばらしい活躍をしてくれると思います。学校全体で新1年生の入学を心待ちにしています。
全員、元気に帰ってきました。(修学旅行、終了!)
すべての見学を終え、バスで新神戸へ。いよいよ帰路につきます。まだ旅行をしたい気分と早く家族に会いたい気分。3日間の旅行で子ども達は多くのことを学びました。これから菊水中学校を引っ張って行く立場の2年生です。全体的にさらに成長してたくましくなりました。3日間お疲れ様。また、保護者の方々にもお世話になりました。
神戸の景色の美しさと、地震の恐怖。(修学旅行3日目)
いよいよ3日目突入。朝食を食べ、京都からバスで神戸に移動しました。青い空に碧い海、そして近代的な建物が建ち並ぶ海洋博物館周辺の景色はとてもきれいでした。写真撮影の後、まずは海洋博物館へ。「川崎ワールド」を体験しました。そして防災センターへ移動し、阪神淡路大震災について学びました。地震の恐怖とともに、いかに日頃の備えが大切かがわかりました。昼食のお弁当を食べて、海を眺め、友と語りました。これで見学はすべて終了です。
学年レクレーションでさらに親睦を深めました(修学旅行2日目夜)
夕食、入浴が終わって、集会係主催のレクレーションがありました。内容はゼスチャーによる伝言ゲーム。どの班もとても楽しくゲームに取り組んでいました。単純なゲームですが、全員が、真面目に真剣にゲームに取り組むことで、笑顔がいっぱいの時間になりました。レクレーションの後は、実行委員・班長・部屋長会議です。リーダーの頑張りがあって、素晴らしい修学旅行ができてます。
京都タワーで爆買い!!(修学旅行2日目の夕方)
銀閣寺の見学を終わると帰路につきました。ホテルに荷物を置き、歩いて京都タワーへ。目的は、展望室から京都の街を観ることと最後の買い物です。展望室からは、暮れなずむ京都の街を観ることができました。双眼鏡を使って遠くまで観ることができました。買い物はここで最後になります。クーポン券を使い切らなければなりません。爆買い状態でした。中には、手持ちのお金が14円しか残っていない生徒もいました。それぞれがたくさんのお土産を買い、帰りの荷物の多さが心配になりました。1時間で京都タワー見学と買い物を終え、ホテルに戻って夕食。今晩のメニューはハンバーグでした。大きなハンバーグでしたが、みんなたいらげていました。
「わび・さび」を尊ぶ東山文化の世界へ(修学旅行2日目午後)
清水寺から、銀閣寺へ向かいました。銀閣寺は「わび・さび」を尊ぶ東山文化の象徴です。向月台と銀沙灘の向こうに銀閣寺が見える風景はとてもきれいでした。庭職人さんの技術の高さに驚くばかりです。
その後、三十三間堂へ。千もの千手観音像が並ぶ光景に圧倒されました。なかなか自分に似た人はいませんでしたが、中には自分そっくりの観音像をたくさん探した人もいました。
清水の舞台からの紅葉を楽しみ、京の都を眺め、そして昼食と買い物をしました。(2日目午後)
二条城を出発し、清水寺に行きました。清水寺も紅葉でとてもきれいでした。到着が11時ということもあって、多くの修学旅行客がいました。清水の舞台からの紅葉を楽しみ、お参りをし、京の都を眺めました。そして、昼食。昼食会場では、約150人分の座席に、菊水中学校関係の約45名だけが座って食べました。その後、班ごとの買い物。おつりのこないクーポン券をいかにうまく使うかを考えて、家族へのお土産を買いました。
龍安寺の石庭に感動し、二条城に徳川家の栄枯盛衰を感じました。(修学旅行2日目午前)
2日目は、まず龍安寺に向かいました。紅葉は終わりに近づいていましたが、まだまだとてもきれいでした。石庭は歴史の教科書にあるような姿で、その美しさに感動しました。その後、大政奉還が行われた二条城を訪ね、徳川家の栄枯盛衰を感じました。ウグイス張りの床も体験することができました。
修学旅行2日目、朝からみんな元気です。
いよいよ修学旅行2日目。さすが菊水中学校生です、全員がぐっすりと休んで時間通りに起床し集合しました。消毒をし、健康チェックをし、朝ご飯です。男子はおかわりは当たり前で、女子もしっかりと食べていました。そして、今年の修学旅行の特権、9000円分のクーポン券をもらって、出発です。
修学旅行1日目が無事終了しそうです!
広島駅で、家庭の都合で1日だけ参加の生徒をみんなで見送りし、京都に向かいました。ホテルについたのは7時を過ぎており、暗くなっていました。すぐ入所式、健康観察をすませ、夕食をとりました。今日のメニューは焼き肉です。ごはんをおかわりしておなかいっぱい食べました。ホテルも部屋が広くてびっくりしていました。女子8人の部屋は32畳もありました。
「ヒロシマの心」を心に刻みました。(平和講話)
平和公園では、6班に分かれて、ボランティアガイドの人に説明を受けながら、原爆ドームや慰霊碑を見学しました。その後、被爆をされた方の講話を聞きました。実体験を通して話してくださった内容と迫力に、戦争の悲惨さと平和の大切さをしっかりと学ぶことができました。「ヒロシマの心」を心に刻みました。
平和公園到着(やっと昼ご飯)
広島駅から、平和公園、原爆資料館に向かいました。バスはもちろん全員消毒をした後に、ソーシャルディスタンスをとって、二座席分に一人という座り方でした。資料館でも、厳重なチェックを受けて中に入りました。お弁当はみんなで食べましたが、全員が前を向いて静かに食べました。
博多から新幹線で広島に向かっています。
博多駅で乗り換え、岡山行きの新幹線に乗って広島に向かっています。約2時間の新幹線の旅ですが、コロナ対策のため対面にはならず、全員マスクをして前を向いてトランプ等を楽しんでます。静かな旅ですが、子どもたちの表情はとても良いです。外の天気も景色も最高です。
2年生修学旅行出発(12月6日)
本日より、2年生が楽しみにしていた修学旅行です。午前7時5分から15分までの間に新玉名駅に集合という決まりを守り、修学旅行参加者全員が元気に新玉名駅に集まりました。さらにタスキをしてきた人もいて、菊水中生徒のすばらしさを感じました。今日の予定は、11時広島着、平和資料記念館等の見学と講演、19時京都のホテル着です。感染症予防に最新の注意を払いながら、楽しい旅行にしていきたいと考えています。
菊水小学校への乗入れ授業(2時間目)
12月4日(金)の2,3校時間、菊水小への乗入れ授業を実施しました。学級は6の1と6の2で教科は理科、授業者は、菊水中の池田教諭、熊本県の授業マイスターです。今日で2時間目の授業になります。内容は断層のでき方と地震の伝わり方を実験を通して考える学習で、子ども達はとても真剣に学習しました。自らが真剣に探究する、積極的に学び合う、自分の考えを発表する、発表する子どもの考えをしっかりと聞くなど、子ども達は菊水小でしっかりと育ってきています。この子ども達を中学校で引き継ぎさらに育てる小中一貫教育に取り組んでいます。小学校と中学校で研修をさらに深めながら、取組を進めていきたいと考えています。
12月8日は、中学校での授業、中学校の体験入学になります。小学6年生が中学校に来て、理科、社会、情報の学習をします。ちょうど修学旅行でいない2年生の2教室に入って、そこから理科室、社会科室、コンピュータ室へ移動しての授業になります。
これからしばらく落ち葉との闘いが続きます(12/2 朝ボランティア)
毎週水曜日は、早朝から生徒会主催の朝ボランティアです。この日ばかりは遅刻がほとんどなく早朝から登校してきます。今朝は、寒い中落ち葉掃きを行いました。菊水中は大きな楠の木がありますので、これからはその落ち葉との闘いが続きます。また、白塀の外にもたくさんの落ち葉が落ち、中学校正門から、江田の交差点までの落ち葉を集めています。
30日(月)は生徒会役員選挙
生徒会役員もいよいよ下級生にバトンタッチをする時期になりました。立ち会い演説会及び選挙は、30日(月)にありますが、それに向けて13名もの生徒が立候補してくれました。誰が当選しても精一杯努力してくれると確信できる生徒達です。今年のすばらしい3年生を超えるつもりで、新しい生徒会活動を工夫してほしいと思います。
第4回「命の講話」を実施しました。(11月25日)
第4回「命の講話」を11月25日(水)に実施をしました。今回の講話は、8年前に亡くなった本校生徒の坂本燎君のお父様である坂本潤一さんが行ってくれました。14歳の燎君への手紙を通して、「命の大切さ」や親の思いがしっかりと伝わり、子ども達もとても真剣に聞いていました。講話の後に子ども達がたくさん感想を返してくれました。講話後に、私自身もある生徒に率直な気持ちを聞きましたが、「とても辛い思いをされているのに、そのことを僕達に話してくださり、とても感謝しています。」と返ってきました。一人一人が「命の大切さ」についてしっかりと考えてくれたと思います。菊水中では、燎君が亡くなった7月10日を「命の日」と定め、毎年「命の講話」を行っているのをはじめ、年5回の「命の講話」を実施しています。このことは、菊水中がある限り続けていきたいと考えています。
熊本県学力調査に向けて(11月24日)
約2週間後の12月4日(金)に熊本県学力調査が実施されます。それに向けて、自主学習ノートに、対策プリントの問題をやったり、全体で3回の一斉学習の時間を設定して全職員で指導に当たっています。本日は英語を行いました。わからないところは、友達に聞いたり、やった問題を先生に添削してもらったりして、みんな一生懸命に学習しました。
新リーダー募集!! ~令和3年生徒会役員選挙告示~
令和3年の生徒会役員選挙の告示が今日ありました。伝統ある菊水中の生徒会。本年度も前渕会長をはじめ、生徒会執行部の皆さんが、いろいろな面で学校全体を引っ張ってくれました。その3年生から襷を受け取るのは、2年生・1年生です。たくさんの皆さんの立候補を期待しています。
後期中間テスト終わる!!(11/18,19)
後期の中間テストが、11月18日、19日に実施されました。今回もほとんどの生徒が、試験は範囲の課題を終了して受験することができ、本当に素晴らしいことだと思います。結果は約1週間後に出ます。次は、2週間後の12月4日(金)に実施される熊本県学力調査です。1,2年生対象の県レベルのテストですが、精一杯努力して受けて欲しいと思います。
3年生で、薬物乱用防止教室を実施(11月16日)
3年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。講師の先生は、法務局少年支援センターくまもと(熊本少年鑑別所)の鶴田義之先生でした。「少年鑑別所の様子や、鑑別所に入ってくる少年の多くが『大麻』を経験していること。」「少年の薬物利用では、覚醒剤やシンナーが減ってきているのに反し、大麻が急増していること。」「たくさんの薬を飲むことやカフェインを取り過ぎることも薬物乱用になること。」等を話していただき、生徒たちも真剣に聞いていました。まとめとして、「辛いことが重なって薬に手を出してしまう人が多い。周りの人に『辛い』と言える環境が大切。薬でなく人に依存しましょう。」ということを話していただきました。今日の話を心にとめて、ゼッタイに薬物には手を出さないようにしてほしいと思います。
令和6年度
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 河野純男
運用担当者 教諭 林竜太郎
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