学校生活
ゆのまえ漫画フェスタ
11月24日(日)「ゆのまえ漫画フェスタ」が行われ、湯前中学校吹奏楽部も
これまでの練習の成果を存分に発揮してイベントに花を添えました。
里宮神社大祭への参加
11月15日(金)恒例の里宮神社大祭へ参加し、今年最後の伝統芸能継承活動を披露しました。
雨が心配されましたが、生徒を始め関係の皆様の思いが通じ、奇跡的に屋外で無事実施することができました。
生徒の皆さん、保存会の皆様、協力いただいた保護者の皆様・地域の皆様、本当に感動をありがとうございました。
なずなの会の皆様による読み聞かせ
10月29日~10月31日、なずなの会の皆様による読み聞かせがあります。
平和の大切さ、ありがたさを改めて実感することができました。なずなの会の皆様、ありがとうございました。
町体育祭ボランティア
前日雨天と開催が心配された湯前町の町体育祭ですが、絶好の大会日和となりました。放送係,準備,決勝役員と,本校ボランティア参加の生徒が活躍しています。地元行事への関心の高さも本校生徒の良さです。グリーンのビブスを身につけ、大会運営に関わっていました。
第67回 西米良中学校・湯前中学校交流会
10月16日(水)、今年も西米良中学校の皆さんをお招きしての
交流会が行われました。今年で67回目を迎えます。
湯前小学校の5・6年生も一緒に合唱祭を行い、晴天の秋空に美しい
ハーモニーが響き渡りました。
令和6年度中学生認知症サポーター養成講座
今年も湯前町保健福祉課や地域学校協働推進員等の地
域の皆様においでいただき、認知症サポーター養成講
座を実施しました。
小学校での学びを踏まえ、さらに自分事としてしっか
り学んだ2年生でした。
【集団宿泊教室】集合写真
一泊二日の「集団宿泊教室」は、参加生徒全員元気に過ごしました。
あしきた青少年の家を出発し、湯前中へ向かいます
和楽器鑑賞会
9月5日、伝統芸能継承活動の一環として和楽器鑑賞会を
体育館にて行いました。日本を代表する篠笛奏者の
村山二朗 様、津軽三味線奏者の藤田淳哉 様においで
いただき素晴らしい音色を披露していただきました。
本物の持つ感動を味わうことができた一時でした。
浅鹿野棒踊りの生徒たちとのコラボレーションも
実現しました!
まんが授業
9月2日、今年も崇城大学の木下先生においでいただき
まんが授業を実施しました。
「デジタル制作のポイント」
「うまい風刺漫画の表現」等、
多くのことを学ぶことができました!
PTA除草作業お世話になりました。
天候にも恵まれ無事PTA除草作業を実施することができました。
早朝から草刈り機での草刈りや、草の運搬、グラウンドの草取りに
たくさんのご協力をいただき本当にありがとうございました。
見違えるほどきれいになりました。ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました。
二学期始業式
8月26日(月)各部活動が獲得した賞状の表彰をはじめ、
夏休みの思い出発表、校長講話等があり、無事二学期をスタート
することができました。
酒井校長先生からは、パリオリンピックでの日本選手団の活躍
を例に、「20台で輝くために、10代で頑張ろう!そのために日々
の健康管理に注意しながら、目標を立てて頑張ってください!」
という話がありました。
生徒指導の黒木先生からは、周りの全ての友達を大切に
してほしいこと。凡事徹底をすること。当たり前のことを
地道に継続することの大切さを話していただきました。
長い二学期ですが、伝統芸能継承活動の練習もスタート
しました。3年生は、様々な最後の行事等を学校の顔とし
て立派にリードしながら進路の実現に向けて、さらに頑張
ってくれることと思います。その姿を追いかけ、さらに成
長する1・2年生にも、乞うご期待です!!
3年生保育実習
3年生家庭科「家族と家庭生活」の学習の一環で、幼児とのふれあいを
テーマとした体験学習を行いました。
生徒たちが2つの園を訪れ、0歳から年長さんまでの子どもたちと楽し
く活動することができました。
授業や部活動等とは違った、湯中3年生の笑顔が輝いた一時でした。
ご協力いただい2つの園の皆様、本当にありがとうございました。
人権集会
6月27日(木)の4校時、人権集会を行いました。
校長先生のお話、各学年の人権目標発表、上球磨人権擁護委員さん
による講話がありました。
自身の言動を振り返りながら、自身も他者も大切にしながら、どうや
って生きていくのか。いじめは、重大な人権侵害であること。
困ったときには、信頼できる誰かに相談すること。etc
多くの学び、気づきがあった人権集会でした。
救急救命講習を実施しました。
自他の命を守ることができるように、救急救命の講習を上球磨消防組合の皆様に
おいでいただき、3年生が受講しました。
実際に心肺蘇生の段階になると、みな真剣な眼差しで活動することができました。
「なずなの会」の皆様、ありがとうございます。
生徒たちの読書意欲を高め、知識を広げるだけでなく
豊かな心を育むために校内読書週間に取り組んでいます。
取組の一環として、今年度も「なずなの会」の有志の皆
様に来校いただき、読み聞かせをしていただきました。
皆、真剣な眼差しで聞き入っていました。
先輩ありがとうございました!
5月から3週間に渡って、第2学年で教育実習に取り組まれていた。
秋山菜々美さん(九州産業大学 4年)の最後の授業が行われました。
自分らしい生き方についてみんな一生懸命に考えるとともに、
秋山先生との別れを惜しむ一時でした。
秋山先生は、中学校理科の教職を目指して頑張っておられます。
先輩の頑張る姿。最高の教科書を学ぶことができた3週間となりました。
生徒総会実施
よりよい湯前中学校の創造のために、今年も全校生徒が
一堂に会し生徒総会を実施しました。
いつも以上に真剣なまなざしの生徒たち。質問する側も、
返答する各委員長も、普段とは違って少し緊張感が漂う
やり取り。また一歩大人に近づいた湯中生でした。
令和6年度進級祝品をいただきました。
全校生徒を対象に進級祝品として、タブレット端末などの学習に
活用できるヘッドセットを寄贈いただきました。
個人所有となりますので、より一層大切に使わせていただきたい
と思います。(次年度からは、新1年生のみに支給されます。)
三日月花祭へ出演しました!
水上村の汗の原親水公園で行われた「三日月花祭」のオープニングのステージに
湯前中吹奏楽部が出演しました。3学年が心を合わせたステージ発表。
たくさんの拍手をいただきました。
感動の体育大会
赤団、白団の熱気が最高に高まった5月12日。
第78回の体育大会を実施しました。
全力で走る姿、心を一つにした演舞など、感動の体育大会でした。
最後まで応援していただいた、来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様
本当にありがとうございました。
歓迎遠足
地区生徒会や防災講和の後、全校生徒で湯前町グリーンパレスの芝生公園へ向かいました。
湯前小学校の児童の皆さんとも合流して、楽しい一時を過ごすことができました。
地区生徒会・防災講和
12日(金)第1回目の地区生徒会が行われました。
自己紹介や危険個所確認を済ませた後、生徒会執行部より
今年度の生徒会スローガンが発表されました。
防災講和(校長先生より)
平成28年の熊本地震、令和6年の能登地震、災害大国と呼ばれる日本に
おいて、自分の命や家族の命、他者の命を守るためには、日頃の備えや
確認が重要だということを、校長先生ご自身の経験からお話ししていた
だきました。
トップページで振り返る令和5年度
本校ホームページのトップページを飾った写真を掲載します。令和5年度の各月を振り返ってみてください。
命に支えられて ~立志式講演会~
3/12(火)2学年が、立志式講演会を開催しました。
これは、今週末の立志式を迎えるにあたり、2年生へ記念の講演会をしようと企画されたものです。
講師に、湯前町の明導寺住職 藤岡教顕さんと多良木町の慈願寺住職 那須弘紹さんをお招きして、講話を行っていただきました。
お二人による漫才形式の講話では、「あなたは、食うか、食べるか、いただくか?」の問いから、「命に支えられて私の命がある」ことをお二人の絶妙な掛け合いで楽しく導いていただきました。
また、コミュニケーションの大切さを理解するワークショップやゴールを見定めて物事を進めていくことの大切さ理解する講話を聞きながら、子供たちは、これからの自分の進路について考えていきました。
幸せを追求する 「自立」した人に ~卒業証書授与式~
3月10日(日)第77回卒業証書授与式を挙行しました。
これまで学校をリードしてきた25名の皆さん、卒業おめでとうございます。
湯中生としての誇りを持ち、それぞれの人生を力強く歩んでください。
(校長式辞より)
VUCA時代と呼ばれる先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代を、みんなで生き抜くためには、何が必要でしょうか。それは、一人一人の「自立」です。では、皆さんが「自立」するためには、何をするべきでしょうか。 それは、「主語を切り替える」ことです。皆さんのこれまでの主語は、「わたし」。「わたし」という自分自身の幸せのために、周りに依存して生きてきました。しかし、これからは、主語を「わたしたち」に切り替えることが大切です。「わたし」を含めた「わたしたち」という社会が、どのようにすれば幸せになれるかを考え、社会のために貢献することが、「自立」という状態であり、その貢献感が自分に幸福を与えてくれるのです。皆さんは、これまで伝統芸能の継承や地域清掃などの貢献を通して、地域を幸せにしてきましたが、その活動を通して得られた貢献感は、あなたたち一人一人の幸せとなっていたはずです。これから生きていくVUCAの時代において、様々な問題と向かい合いながら、みんなで解決することで社会に貢献し、幸せを追求する「自立」した人になってください。
「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞受賞
3/8(金)「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰」特別賞の受賞を記念して校内表彰式を行いました。
この賞は、熊本県教育委員会が企画し、地域社会のためにひたむきに頑張っている子供たちを励まし、熊本を笑顔にする子供たちの善い行いを讃えるという趣旨で児童生徒の優れた実践を募集しているもので、本校より「伝統芸能継承活動」を応募し特別賞を受賞しました。
来年度は、「伝統芸能継承活動」も20周年を迎え、更なる飛躍の年となります。本校の誇りである活動の継続と発展を願っています。
myリラクゼーション ~親の学びプログラム次世代編~
3/7(木)3年生が、「親の学び」プログラム次世代編を受講しました。
このプログラムは、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、「大人になったときに」「親になったときに」という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラムです。
町教育委員会の黒木さんを講師に、「イライラ解消法 ~見つけたよ、myリラクゼーション~」の内容について協議しました。
卒業式を前に終始穏やかに講義を受けた3年生でした。
感謝を込めて ~愛校作業~
3/5(火)3年生が、卒業する学校への感謝を込めて愛校作業を行いました。
体育館前のスチール製の靴箱の錆を落とし、学年カラーの黄色等にきれいにペイントしました。
体育館が前よりも明るい雰囲気になりました。大切に使わせていただきます。
最後もおいしく ~バイキング給食~
3/1(金)3年生の給食は、恒例のバイキング給食でした。
卒業生をお祝いして、給食センターの先生方が特別に作ってくださるメニューです。
ビュッフェ形式で、自分で料理をとりわけ、感謝を込めて「いただきます」。
担任を真ん中にみんなで輪を作っておいしい給食を堪能しました。
特別なメニューに大満足の3年生でした。
AIと英会話を楽しもう ~英会話教材~
2/9(金)1年生の英語の授業の様子です。
来年度から導入するタブレットAI英会話教材のテスト運用を始めました。
1年生は、AIとの英会話に興味津々で取り組んでいました。
給食に感謝 ~給食週間~
2/7(水)3年生の巡回給食指導を行いました。
給食週間の取組の一環として、給食センターの石塚先生、山崎先生に講話をいただき、給食の意義について考えました。
最後に3年生は9年間にわたる義務教育期間の給食に感謝し、代表がお礼を述べ、みんなで感謝の意を伝えました。
来る春に待っています ~中学校説明会~
2/6(火)来年度の新入生と保護者の皆さんに向けた中学校説明会を開催しました。
先日、認証を受けた新しい生徒会執行部が、新入生に分かりすく学校紹介プレゼンを行いました。
輝く瞳で、プレゼンを聞く新入生の姿が印象的でした。
改革、そして挑戦 ~生徒会認証式~
1/31(水)生徒会認証式を行いました。
3年生を中心とした本年度の生徒会役員の任を解き、2年生を中心とした新しい生徒会役員を任命しました。
本年度の生徒会は、コロナ禍が明け、活動制限がなくなった学校行事を盛り上げ、生徒会が主体的に朝の清掃活動や縦割りの教え合い活動などに取り組む改革を行うなどその功績は大変大きいものでした。
新しい生徒会では、その活動がますます充実するよう生徒会役員のリーダーシップと生徒会組織に貢献する生徒全体のフォロワーシップが大切です。
よりよい学校づくりという目的を達成するために何ができるか、一人一人が考え、自分の役割をしっかりと自覚し、責任を持って様々な活動に挑戦してほしいと願っています。
私たちの思いを届けたい ~能登半島地震支援活動~
1/23(火)生徒会が、能登半島地震義援金を湯前町社会福祉協議会へ届けました。
生徒会執行部が、先週から募金活動を続けて皆さんからお預かりした 63,476円を義援金としてお渡ししました。
被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、被災地の復旧・復興を心よりお祈りいたします。
良い年をお迎えください ~門松づくり~
12/21(木)PTA役員の皆さんが、門松づくりを行いました。
毎年お世話になっている椎葉茂様にご指導いただき制作しました。
学校の青雲橋の門に設置しています。皆様良い年をお迎えください。
今、伝えたい性のはなし ~家庭教育講演会~
12/21(木)町PTA主催「家庭教育講演会」を行いました。
この講演会には、PTAはじめ湯前小学校5・6年生、湯前中学校の全生徒が参加しました。
NPO法人せいしとらんし熊本の中村和可子さんに「今、伝えたい性のはなし ~自分を大切にする心を育てるために~」について講演をいただきました。
中村さんの人柄が伝わる優しい語り口に引き込まれ、参加者は穏やかな気持ちで、自分の性について、また、自分を大切にすることについてしっかりと考えることができました。
実践行動をめざして ~人権集会~
本校は、熊本県教育委員会指定の人権教育実践協力校として、「自他の人権を大切にする実践行動のできる生徒の育成」を目指して、人権学習を中心とした実践を進めています。
2学期の人権週間では、朝活動で人権講話ビデをを視聴したり、「熊本県人権こども集会」のオンデマンド動画を全校で視聴したりするなどの取組を行っています。
12/19(火)には、人権集会を行い、2学期の人権学習で学んだことを各学年で発表しました。
これらの人権学習で高めた人権に対する認識を、普段の生活で実践していく生徒を育てていきたいと思います。
寒空のもと激走! ~校内ロードレース・駅伝大会~
12/15(金)校内ロードレース・駅伝大会を行いました。
それまでの温暖な気候とはうって変わっての寒空のもと、生徒たちはロードレースと駅伝のいずれかにエントリーし、自分の距離を完走しました。
この大会のために、生徒たちは、自主的に朝活動のランニングに取り組み、持久力を高めてきました。
走る前は、緊張感漂う表情でしたが、走った後の達成感に浸る生徒の姿が印象的でした。
校外コースの誘導を務めていただいたPTAや地域の皆さん、大変お世話になりました。
<女子ロードレース>
<男子ロードレース>
<クラス対抗駅伝>
いい旅!次へつなごう。 ~修学旅行~
「ああ、いい旅だった!」飛行機で熊本空港に戻ってきた時、生徒の座席から満足げな声が漏れてきました。
12/10(日)~12(火)2年生が、修学旅行を行い、広島、京都、大阪での計画した活動を無事に完了し、たくさんの思い出をもって元気に帰ってきました。
生徒は、多くの人の支えにより旅行ができることに感謝しながら、旅先での出会いや体験を大切にして、また、自分たちの絆を深めながら活動することができました。
この旅行を通して得た成果を、次のリーダー学年として発揮していってほしいと思います。
「緑の流域治水」とは?
11/29(水)1年生が「緑の流域治水」について学びました。
令和2年7月豪雨により甚大な被害を受けた球磨川流域の治水の方向性として示された「緑の流域治水」の取組について、熊本県企画振興部球磨川流域復興局の皆さんよりパンフレットや立体地図、動画等を使って詳しく説明していただきました。
生徒たちは、自分たちの住んでいる土地の様子について関心を高めるとともに、「緑の流域治水」の取組について知り、自分たちの生活との関連を探りながらできることをやっていきたいという決意を持つことができました。
平成音楽大学コンサート ~夢創出事業~
11/14(火)平成音楽大学コンサートが開かれました。
これは、本年度で3回目を迎える湯前町夢創出事業として、ふるさと納税を活用して、小中学生の夢創出のきっかけとなる体験を実施する事業として開催されました。
平成音楽大学から、先生方、学生、スタッフの総計30名が、会場となった湯前体育館に来場し、コンサートを行いました。
小中学生の他に多くの地域・保護者の皆さんも観客として来場し、音楽への関心の高さを伺うことができました。
コンサートでは、女声合唱や木管楽器のアンサンブル等により子供たちになじみの深い曲が披露され、子供たちは生の歌声や楽器から繰り出される音楽に酔いしれていました。
伝奏 86人で奏でるメロディー ~文化祭~
11/11(土)文化祭を開催しました。
「地域の伝統文化の継承」という課題の解決を目指し取り組んでいる伝統芸能継承活動は、やがて20年を迎え、この活動そのものが「伝統」となる活動となっています。
今年も、生徒たちは、地域の保存会の皆様のご指導、保護者の皆様のご支援のもと、4カ月にわたる練習に取り組み、その成果を存分に発揮し、感動を届けました。
また、各学年の学習成果を創作劇で発表しました。吹奏楽部も楽しい演奏を披露しました。
「伝奏 86人で奏でるメロディー」をテーマに、自分たちの力を精一杯高め、発揮することができた文化祭した。
なお、生徒の美術作品などは、11/25(土)からの「ゆのまえ漫画フェスタ」の展示で公開しますので、ぜひご覧ください。
<伝統芸能「球磨神楽」>
<伝統芸能「浅鹿野棒踊り」>
<伝統芸能「東方組太鼓踊り」>
<吹奏楽部>
<1年劇「のさりの海」>
<2年劇「クロワッサン」>
<3年劇「夢を現実に」>
思いを込めて ~合唱祭 & 西米良中交流会~
10/19(木)合唱祭を開催しました。
この合唱祭では、西米良中学校を招待し、対面の交流会を4年ぶりに実現することができました。
会場では、西米良中学校の全校合唱、本校の3つの学年合唱、また、湯前小学校5・6年生の合唱が響き渡り、観客に感動を伝えました。
子供たちの素晴らしい歌声の交流に、多数の来賓及び保護者の皆様から盛大な拍手をいただき、子供たちは、合唱祭を成功させた喜びに浸りました。
<第1学年 「YES!!」>
<西米良中学校 「あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ」>
<湯前小学校 「いのちのうた」>
<第2学年 「大切なもの」>
<第3学年 「友 旅立ちの時」>
地域へ貢献 ~地域貢献活動~
9/15(金)1年生が地域貢献活動を行いました。
2・3年生が伝統芸能継承活動を始める中、1年生も「地域へ貢献」をテーマに、地域学校協働本部と連携してこの活動を始めました。
先日、「里宮神社」と「高齢者生活福祉センター湯愛」の除草活動を行った1年生。今回は、「宝陀寺」「城泉寺」「普門寺観音堂」で地域の方と一緒に清掃作業を行いました。
地域の文化財に触れ、地域へ貢献しようと真剣に作業をする1年生の姿に頼もしさを感じました。
<宝陀寺>
<城泉寺>
<普門寺観音堂>
地域とともにある学校をめざして ~学校運営協議会~
9/14(木)本年度第2回目の学校運営協議会を開催しました。
委員の皆さん全員で各学年の授業を参観した後、生徒の様子について感想等を交流しました。
さらに、3つのグループで、「地域とともにある学校づくり」について、地域学校協働活動の在り方や中学生の地域貢献等について熟議を行いました。
教える側も、教わる側も ~教え合い学習~
9/13(水)生徒会が「教え合い学習」を始めました。
各教科の学習課題について、異学年で教え合うというこれまでにない取組に、各教室では緊張感も漂いましたが、上級生が下級生に教えたり、下級生が分からないところを積極的に尋ねたりする姿が見られました。
「教える」というアウトプットを行うことで、学習内容の理解も深まるといわれています。教え合うことを通じて、教える側も、教わる側も学習が深まるよう取組を進めてほしいと思います。何より、「教え合い学習」を生徒自らが主体的に行っていこうとする姿勢に大きな意味があると感じています。
風刺漫画を描こう ~まんが授業~
9/8(金)まんが授業を行いました。
崇城大学芸術学部から木下裕士 助教をお招きし、湯前まんが美術館主催の「那須良輔風刺漫画大賞」へ向けた取組みの一環として、漫画の技法について学習しました。
今回は、「擬人化」をテーマに講義を受け、実際にまんが作成に取り組み、アドバイスを受けました。
まちづくりの課題を探ろう! ~3年総合~
9/5(火)湯前町役場各課の若手職員をお招きし、3年生がまちづくりの課題を探る活動を行いました。
町職員の皆さんには、生徒のグループに入っていただき、湯前町総合計画をもとに生徒たちが事前に提出した質問内容に答えながら、町の施策をわかりやすく説明していただきました。この日の目標は、各グループがまちづくりの課題を設定すること。生徒たちと町職員の皆さんで協議しながら検討していきました。
今後、生徒たちは「子ども議会」へ向けてまちづくりの課題を解決するアイディアをプランとして練り上げ、提案していくことになります。
生徒たちと町の若手職員という次代を担う新しい世代が、課題を共有し、協働して解決するという意識のもと学習が展開していくことを期待しています。
伝統を継ぐ! ~伝統芸能継承活動~
8/2(水)本年度の伝統芸能継承活動を開始しました。
本校2・3年生が、地域に伝わる3つの伝統芸能(棒踊り、太鼓踊り、神楽)を、それぞれの会場で水曜日の夜を中心に練習します。
湯前小体育館では、棒踊りの練習を行います。踊りとともに、唄も生徒が取り組みます。
昨年の活動を体験している3年生が、今年から練習を始める2年生に教える姿に頼もしさを感じます。
これから約4カ月にわたり、地域の指導者の皆さんにお世話になり、PTAによる会場運営で活動を進めていきます。
体力向上を目指して ~全校陸上~
7/25(火)より、夏休み期間に全校陸上に取り組んでいます。
夏休みの生活リズムの維持と体力向上を目的に、部活動の前に1時間程度陸上トレーニングを行います。
生徒は、声を掛け合いながら爽やかな汗を流しています。
命を守る ~救急救命講習~
6/27(火)3年生が、救急救命講習を受講しました。
上球磨消防署員の皆さんに指導を受けながら、いざというときに、命を守ることができるよう救急救命の知識と技能を身に付けました。
みんなで応援します! ~教育実習生を送る会~
6/23(金)3週間の教育実習を終えた本校OGでもある栗原 泉 先生(日本体育大学4年)を送る会を生徒会が企画しました。
栗原先生は、教育実習を通して感じた思いやこれからの自分の夢を生徒たちに伝えました。
生徒代表からは「先生になることをみんなで応援します!」との力強いメッセージを送りました。
最後に、栗原先生の伴奏で校歌を歌い、湯中生の絆を確かめ合いました。
HIP HOP DANCE! ~芸術鑑賞~
6/23(金)小中合同で HIP HOP DANCE の芸術鑑賞を行いました。
鮮やかな照明やバブル、スモークで、ダンスフロアと化した湯前小学校体育館で、繰り広げられたプロのダンサーの皆さんによるダンス!
ロックダンス、ポップダンス、ブレイクダンスなどの多彩な技に、生徒たちは魅了されました。
最後に、音楽に合わせて全員でダンスを楽しみました。
生徒たちにとっては、高いレベルのダンスに触れる貴重な機会となりました。
非常時に備える ~小中合同引渡し訓練~
6/20(火)小中合同引渡し訓練を行いました。
これまで、小中別に行っていましたが、非常時の児童生徒の保護者への引き渡しは、隣接する小中合同で行う方が、現実的であるとの反省に立ち、本年度からこのような形で訓練を行いました。
保護者の皆さんのご協力により、予定どおりスムーズに児童生徒の引き渡しを行うことができました。
なお、本年度の訓練で、引渡しを行った生徒は全体の70%でした。さらに、訓練への参加率を高め、非常時に備えていくことが課題であると捉えています。
生徒会の一員としての自覚 ~生徒総会~
6/8(木)生徒総会を開催しました。
事前に提案されていた本年度の活動方針や活動計画について、各学年からの質問や意見を出し合いました。
生徒総会での討議を通じて、生徒一人一人が、生徒会の一員としての自覚を高めることができました。
本年度の活動が、充実したものとなるよう一人一人のがんばりに期待しています。
綴る みんなで団結 みせろ湯中魂 ~第77回体育大会~
5/14(日)前日の雨によるグラウンドコンディションの回復を待ち、午後より体育大会を開催しました。
本年度の体育大会は、長谷町長はじめご来賓の皆様を4年ぶりにお招きし、一切の制限を解いての多くの地域の皆様にご観覧いただきました。
生徒たちは、短い練習期間でしたが、3年生のリーダーを中心に効率よく練習に励み、体育大会へ向けて準備してきました。
これまで、マスクの下に秘めていた生徒たちが描くアフターコロナの未来を、知恵と体力を使ってみんなで団結して表現することができました。
ご観覧の皆様、生徒の活躍に声を張り上げて応援いただき、ありがとうございました。
<開会式>
<女子ダンス>
<男子ソーラン節>
<3学年種目>
<応援団競演>
<女子400M走>
<男子1000M走>
<1年100M走>
<2年100M走>
<3年100M走>
<団対抗リレー>
<閉会式>
スローガン・ポスター紹介 ~体育大会~
本年度の体育大会のスローガン及びポスターが完成しました。
3年生リーダーたちの思いがつまった力作です。
スローガンは、校内に掲示しています。
ポスターは、生徒会を通じて、湯前町役場、教育委員会、社会福祉協議会、湯楽里、湯~とぴあに掲示させていただきました。
安全を守る ~自転車点検・交通安全教室~
5/2(火)自転車点検と交通安全教室を行いました。
地域学校協働本部から、派遣いただいたボランティアの皆さんのご指導のもと、生徒全員で自転車点検を行いました。
生徒自ら自分の自転車の安全について日常的に点検できるよう様々な点検項目を確認していきました。
午後は、多良木警察署の田中様より自転車の安全な乗り方についての講話をいただきました。
交差点では、停止線で一時停止します。(学校の正門前)
見通しの悪い丁字路で、交通量の多い道路へ出る際は、一時停止して安全を確かめます。
見通しの良い交差点でも、一時停止して歩行者や車がないか確かめます。
ようこそ1年生 ~見知り遠足~
4/14(金)新入生を歓迎する見知り遠足とレクレーションを行いました。
朝から雲が怪しい中、いざ出発! 小学校1年生が6年生に手を携えられて目的地のグリーンパレスに到着すると、先に到着した他の学年の児童生徒が拍手で迎えました。
さっそく、小中学校の児童生徒全員で「けいどろゲーム」をしましたが、あいにく、雨がぱらついてきたので、歓迎会は途中で終了。
午後は、各学校に帰って、お弁当開きや歓迎レクレーションを行いました。
どの部がいい? ~部活動紹介~
4/12(水)新入生に向けて、現役部員が部活動紹介を行いました。
生演奏あり、寸劇あり、新入生に質問コーナーあり、体験企画ありの盛りだくさんの時間となりました。
新入生は、部活動体験期間を経て、正式入部し、活動を始めます。
未来へ向け 「3つの力」を! ~入学式~
4/11(火)入学式を行いました。新入生を迎え、全校生徒86名の新年度がスタートしました。
入学式では、校長から新入生へ次のような式辞を述べました。
本校では、2030年を「未来」として見据え、次の「三つの力」を身に付けようと取り組んでいます。
一つ目は、「支え合う力」です。どんなに素晴らしい未来でも、一人では、到達することができません。仲間とともに、力を合わせ課題を解決していくことが重要です。
二つ目は、「やりきる力」です。どんなに立派な目標でも、この力がないと、達成することはできません。本校の先輩たちは、授業や家庭学習を通して、自分の力を高め、自分の進路を実現しようと、主体的な学びを進めています。
三つ目は、「伝える力」です。人と人が、お互いを理解し合うためには、自分の考えを伝えることが大切です。
新入生の皆さん、三年間の中学校生活で、この「三つの力」を中心に未来を生きる自分に必要な力を身に付けていきましょう。
お世話になりました。 ~退任式~
3/28(火)定期異動により、本校を離れる先生方の退任式を行いました。
式では、生徒会長はじめ、生徒会役員が一人一人の先生方にお別れの言葉を伝えました。
先生方の今後のご活躍をお祈りしております。
トップページ写真で振り返る令和4年度
本校ホームページのトップページを飾った写真を掲載します。令和4年度の各月を振り返ってみてください。
つぼん汁・ねったんぼ ~調理実習~
3/9(木)2年生が、調理実習を行いました。
コロナ禍の制限もあり、2年生にとっては、中学校で初めての調理実習となりました。
町の食生活改善推進員の皆さんのご指導を受けながら、郷土料理の「つぼん汁」や「ねったんぼ」などを調理しました。
幸せに生きる ~第76回卒業証書授与式~
3/5(日)第76回卒業証書授与式を挙行しました。
コロナ禍の3年間、学校をリードしてきた37名の卒業生、卒業おめでとうございます。自分の夢に向かって大きく羽ばたいてください。
(校長式辞より)
皆さんへのはなむけとして「幸せに生きる」という言葉を贈ります。皆さんが経験したコロナ禍という災禍のように、私たちは想定外の変化が起こる時代を生きています。一人一人が、自分や他者を尊重し、多様な人々と協働しながら、様々な困難を乗り越えていかなければなりません。そのような時代を悲観せず、幸せを実感し、満足感の高い生活を実現していくためには、「やってみよう・ありがとう・なんとかなる・ありのままに」の四つの心の在り方が大切です。この三年間、皆さんが、目標を見失うことなく頑張ってきたこと、それぞれの個性を大切にして共に学んできたこと、失敗しても笑い飛ばして前を向いてきたこと、そして、自分らしく生きようとしてきたこと…。そのすべてが、自分の幸せにつながるものなのです。これらの心の在り方を大切に、自分や家族、友達、さらに、すべての人の幸せが維持できる社会を実現してください。皆さんには、その力が充分にあると信じています。
自立を育むコミュニケーション ~くまもと「親の学び」プログラム次世代編~
2/27(月)3年生が、「くまもと『親の学び』プログラム次世代編~自立を育むコミュニケーションプログラム~」を体験しました。
講師に「親の学び」プログラムトレーナーである町教育委員会の岩野さん、髙田さんをお迎えして、まもなく大人になる生徒たちに必要な自立を育むコミュニケーションプログラムを実施ていただきました。
生徒たちは、自分の今を見つめ、自立に向けた取組を考え、実践していこうとする気持ちを高めることができたようです。
ピンクとブルーと私 ~人権×SDGs~
2/3(金)2年生を対象に立志式記念講演会を開催しました。
講師に、熊野 たまみさん(株式会社adapt next.代表)をお迎えして、「ピンクとブルーと私 ~人権×SDGs~」の演題でご講話をいただきました。
自分や周りにいる人のことをより深く考えるようになる時期を迎えた生徒たちに、ものごとの考え方やとらえ方など、成長していくうえで支えとなるようなお話を楽しく分かりやすく伝えていただきました。
生徒たちは、「自分の中で決めつけが多いことに気づいた」「いろんな方向からものごとを見ていきたい」「自分の基準だけで判断せず、いろんな人の意見も尊重して行動していきたい」等の感想を示していました。
未来への提言! ~子ども議会~
12/20(火)3年生が「子ども議会」に参加しました。
「子ども議会」は、中学生が、町の施策に関心をもち、意見や質問を発表する機会として、町議会及び町当局のご支援により、企画・開催していただいています。
3年生は、町の施策について学習し、自分たちの意見や質問を準備してきました。また、自分たちの視野で考えた町への提案を行うことができました。
3年生は、これから3年経つと成人し、大人として、選挙権など政治に参加する権利を得ます。
自分が、町や地域の問題にどう主体的に関わっていくかを常に意識しながら、自分自身に責任をもち、力強く成長してほしいと思います。
寒風の中、快走! ~ロードレース・駅伝大会~
12/19(月)延期となっていた校内ロードレース・駅伝大会を開催しました。
好天ではありましたが、寒風の中、生徒たちは、目標をもって自分のコースに挑みました。
大会は、個人で挑むロードレース(3km)、チームで挑む駅伝(1.7~3kmの6区間)に分かれての実施ですが、すべての生徒が自分の挑戦する距離を力強く完走しました。
生徒は、これまで、体育の授業での練習の他に、朝活動のRun Runタイムでランニングに取り組むなど、自分の健康管理をしながら、体力向上に努めてきました。完走した生徒の表情には、達成感が溢れていました。
沿道で応援していただいた保護者や地域の皆様、生徒たちの誘導をしていただいたPTAの皆様に心より感謝申し上げます。
門松を設置! ~PTA活動~
12/17(土)PTA役員の皆さんが、門松づくりを行いました。
地域の椎葉茂様にご指導いただき制作しました。
学校の青雲橋の門に設置していますので、ご覧になってください。
寒さに負けない!~Run Run タイム~
12/17(土)に開催します校内ロードレース・駅伝大会に向けて、朝活動としてRun Run タイムを始めました。
寒い朝ではありますが、全校で寒さに負けずにランニングに取り組み体力の向上を図っています。
誰が王様? ~スポレク~
11/17(木)生徒会主催のスポレク(スポーツ・レクリエーション)を行いました。
今回は、「王様ドッヂボール」を縦割班対抗で実施しました。
1年生から3年生まで、生徒全員の笑顔がはじける交流となりました。
伝統芸能を披露 ~里宮神社大祭~
11/15(火)学校は指定休業日でしたが、2・3年生が、里宮神社大祭に参加し、伝統芸能を披露しました。
地域の皆さんも、3年ぶりに復活した伝統芸能の披露を温かく見守っていただきました。
また、同日、特別養護老人ホーム福寿荘にて、棒踊りを披露し、施設利用者様に喜んでいただきました。
今年8月から4ヶ月にわたって練習してきた本年度の伝統芸能継承活動も、この日で終わり、次年度に引き継いでいきます。
球磨神楽(里宮神社)
浅鹿野棒踊り(福寿荘)
浅鹿野棒踊り(里宮神社)
東方太鼓踊り(里宮神社)
動画
哄笑~今と未来をつなぐ架け橋~(令和4年度文化祭)
11/12(土)文化祭では、地域・保護者の皆様の多数のご来場ありがとうございました。
ステージ発表では、伝統芸能継承活動の発表に始まり、各学年の発表、吹奏楽部の発表を行いました。
また、農村環境改善センターでは、学習成果物の展示を行いました。
この文化祭を通じて、生徒は、本校のめざす3つの力「支え合う力」「やりきる力」「伝える力」を高めることができたと感じています。
(※来場者の感想の一部を紹介します。)
・伝統芸能は、大人顔負けの演技でした。練習も大変だったと思います。大感動!!
・すごい!!ただただ感動でした!!涙が出ました。これからも伝統芸能継承してください。
・神楽、棒踊り、太鼓踊りを3年ぶりにみて感動させていただきました。生徒の皆様、指導者の皆様、感動をありがとう。末永く続きますように!
・3年生の演劇の続編が見られてよかったです。人数制限もなく祖父母にも見てもらうことができたので良かったです。
・数十年ぶりに母校を訪ね、友達に誘われて感謝しています。自分をリフレッシュすることができました。
・早く中学生になって棒踊りのマスターになりたいです。そして、中学生みたいにキレキレで、えがおでおどることをがんばろうと思います。
・1年生の発表を聞いて、水俣病について自分も調べてみたいなと思いました。2年生からは、友達の大切さやいじめのことについてとても学びました。3年生は、みんなで協力して、一人一人の個性を生かしていたのがすごいなと思いました。
・中学生のみなさんは、とてもかっこいいし、かわいいですね!!私もかっこよくて、かわいい中学生になって、先ぱいたちの後をついでいきたいと思いました。
・吹奏楽部のきれいなえんそうをを聞けてよかったです。
伝統芸能発表「球磨神楽」
伝統芸能発表「浅鹿野棒踊り」
伝統芸能発表「東方太鼓踊り」
1年発表 総合的な学習発表「集団宿泊教室で学んだこと」
2年発表 演劇「ともに」
3年発表 演劇「続・令和桃太郎伝説」
吹奏楽部演奏
koushou
文化祭のご案内
11/12(土)文化祭では、地域・保護者の皆様のご来場をお待ちしております。
【日程】
(1)ステージ発表(湯前中学校体育館)
11月12日(土)
《午前の部》
9時20分 開会行事
9時30分 伝統芸能発表
11時00分 1年発表
11時40分 2年発表
12時20分 昼食 *弁当
《午後の部》
13時00分 3年発表
13時50分 吹奏楽部発表
14時15分 閉会行事
15時00分 下校
(2)展示(農村環境改善センター)
11月10日(木)~13日(日)
*「ゆのまえ漫画フェスタ」の展示と兼ねています。
↓プログラムはこちらからダウンロードできます。
笑顔の交流 ~地域貢献活動~
11/5(土)本年度の3回目の土曜授業日。2・3年生が伝統芸能継承活動に取り組む中、1年生は地域貢献活動に取り組んでいます。
今回は、「B&G海洋センター」と地域活動支援センター「かぼちゃの家」の活動を2班に分かれて行いました。
「B&G海洋センター」では、生徒がいつもお世話になっているプール施設の周りの除草や倉庫の整理を行いました。
「かぼちゃの家」との交流では、施設の看板を生徒のアイディアを生かして制作しました。
地域の皆さんとの活動を通して、笑顔の交流となりました。
地域の職場で働く ~職場体験~
10/19(水)~20(木)の2日間、2年生が地域の10事業所で、職場体験学習を行いました。
この学習は、地域学校協働活動の一環として、地域学校協働本部により、生徒の受入先となる事業所の募集、依頼、調整が行われています。
生徒たちは、各事業所で、様々な貴重な体験を行うことができました。この体験を通して、「働くこと」の意義を学び、自分の進路について考えるきっかけとしてほしいと思います。
将来に役立つ力を ~中学生就職ガイダンス~
10/3(月)2・3年生を対象に、中学生就職ガイダンス(厚生労働省委託事業)を行いました。キャリアカウンセラーの淵野兼史さんを講師に招き、①マナーを身につける、②働くことの意味を考える、③自分を知るという3つの観点でご指導いただきました。講話やグループ活動を通して、社会に出てから生かすことができる力を身につけるよう学びました。
1年生の地域貢献 ~土曜授業~
2学期は、3回の土曜授業を計画しています。土曜授業では、2・3年生は、伝統芸能継承活動を行い、地域の指導者のご指導のもと伝統芸能の継承という地域課題の解決に貢献しています。1年生は、踊り手等の人数の都合でこの活動に参加できませんが、他の形で地域へ貢献できないかと考え、地域の各施設の清掃活動等を行っています。
10/1(土)は、里宮神社の清掃活動を行いました。台風14号で落ちた木の枝等をきれいに片付けました。境内をきれいにするという目標をもって、意欲的に働いた1年生の表情は達成感に満ち溢れていました。
2年目の挑戦! ~科学の甲子園ジュニア~
8/5(金)科学の甲子園ジュニア熊本県代表選考会に、本校1・2年生12名(2チーム)が挑戦しました。
「科学の甲子園ジュニア」は、理科、数学などにおける複数分野の競技にチームで協働して取り組むことを通じて、科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる大会として、本年度10回目を迎えました。
本校の挑戦は2年目で、夏休みの事前学習会を経て、大会に臨みました。惜しくも入賞とはなりませんでしたが、来年度へ向けたバトンは、2年生から1年生へ託されました。
(大会会場にて)
(事前学習会の様子)
活動開始! ~伝統芸能継承活動~
8/3(水)本年度の伝承芸能継承活動が始まりました。本年度は、これまでと違う点があります。
ひとつは、各伝統芸能の練習会場の運営をPTA活動として保護者が運営すること(昨年度は、PTA役員が運営)。子供たちを中心に学校、地域、保護者が一体となって、「伝承芸能の継承」という地域課題の解決に取り組んでいます。
もう一つは、昨年度より複数学年の活動としたため、昨年経験した3年生が、新しく活動を始める2年生にいろいろと教えることができること。つまり子供たちの中での「継承」ができるようになったことです。
本日は、初日でしたが、3年生のリーダーシップのもとスムーズに活動を始めることができました。今から、文化祭や里宮神社での発表が楽しみです。
青い空の下で ~全校陸上~
夏休みになり、計画していた全校陸上を開始しました。
生徒の体力向上と夏休みの生活リズムの維持を目的に、部活動の前に全校生徒で取り組んでいます。
8/26(火)初日は、欠席も目立ちましたが、計画で確かめて進んで取り組みましょう。
なお、午前9時時点で暑さ指数(WBGT)が「危険」レベルと予測される場合は、全校陸上を中止します。(前日の夕方までに保護者へメール発信します。)
1学期を振り返る ~終業式~
7/20(水)1学期の終業式をリモートで行いました。
各学年の代表から、1学期の振り返りと夏休みの目標が述べられました。
校長からは、本校の1学期の取組を評価する生徒アンケートを行いました。
新型コロナや熱中症などに注意しながら、夏休みも様々な活動にしっかり取り組みましょう。
デフォルメに挑戦 ~まんが授業~
7/12(火)毎年恒例となっているまんが授業を行いました。
崇城大学芸術学部から木下裕士 助教をお招きし、漫画の技法のデフォルメについて学びました。
生徒たちは、学んだ理論をもとに、実際にデフォルメに挑戦しました。
タブレット端末とペンを使って、自在に描き上げる生徒たちの姿に、これまでの漫画授業とは違う風景を見ることができました。
いざというときに貢献 ~救命講習~
6/29(水)3年生が救命講習を受講しました。
上球磨消防組合消防本部の消防士さんから、心臓マッサージとAED使用について講習を受けました。
本講習を初めて受講する生徒たちは、いざというときに人命救助に貢献できるよう真剣に講習に臨んでいました。
「風を描く人」を読む ~漫画ウィーク~
今週は、漫画ウィークと題して、朝活動で「ふるさとの偉人-那須良輔物語-風を描く人」の読書活動に取り組んでいます。
6/21(火)この活動の一環として、湯前町まんが美術館から地域おこし協力隊の中尾さん、高橋さんをお迎えして、那須良輔や漫画の歴史、「風を描く人」の制作について、様々な取材をもとに生徒に分かりやすく説明していただきました。
生徒は、各教室で、リモート配信される説明内容を目を輝かせて視聴していました。
漫画ウィークでは、町から生徒一人一冊配付された漫画本「風を描く人」を読んで、感想を交流する予定です。
みんなで取り組むSDGs ~生徒総会~
6/14(火)生徒総会を行いました。
第1号議案の各専門委員会の年間活動計画の承認のあと、第2号議案では「『支え合う力』を高めるためにみんなで取り組むこと」について議論しました。
様々な意見の中で、最後に生徒会長が「SDGsに取り組んでいこう」と提案し、まずは、みんなのパートナーシップを高めるために「立ち止まりあいさつ」を実践していくこととなりました。
ようこそ6年生! ~乗り入れ授業~
6/9(木)5・6校時に、湯前小学校6年生を招いて「美術」と「理科」の授業を行いました。
「美術」では文字のデザイン、「理科」では、生物や化学の内容について学習しました。
6年生は、中学校の学習に興味をもって体験できたようです。
「読み聞かせ」ありがとうございました。 ~読書週間~
一人一人の読書意欲を高め、よりよい読書の習慣を養うことを目的に読書週間を実施しました。
その一環として、6/2(木)・3(金)・6(月)は、読み聞かせボランティア「なずなの会」の皆様に、各学年の「読み聞かせ」を行っていただきました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
盛夏に向けて ~夏野菜の栽培~
2学年の技術科「栽培」では、学校畑「みのり園」に、生徒たちが選んだ夏野菜の種や苗を植えました。
5/30(月)は、芽を間引いたり、雑草を抜いたりする作業を行いました。
盛夏に向けた収穫が楽しみです。畑は、近所の椎葉さんにトラクターで耕していただきました。ありがとうございました。
「紡ぐ ~汗と涙でド派手に飾れ!~」 ~第76回体育大会~
5月15日(日)第76回体育大会を開催しました。小雨の中での開催となり、観客の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、すべてのプログラムを実施することができました。
「紡ぐ ~汗と涙でド派手に飾れ!~」のスローガンのもと、生徒たちが一人一人が輝く体育大会を作り上げました。この大会を成功させたスタッフである各種目の生徒のリーダーたちは、4月の新学期当初から周到な準備を行い、練習ではメンバーに見通しを持たせながら的確な指示を出し、限られた時間で各プログラムを完成させました。体育大会で得た成功体験をもとに、生徒たちのさらなる成長を期待します。
(選手宣誓)
(100M走)
(1000M走)
(女子ダンス)
(男子ソーラン節)
(3年親子競技)
(赤団応援演舞)
(白団応援演舞)
(団対抗リレー)
体育大会へのお誘い ~体育大会ちらし完成~
「紡ぐ~汗と涙でド派手に飾れ!~」のスローガンのもと、生徒たちは、5月15日(日)開催予定の体育大会へ向けて準備を進めています。
本日、体育大会ちらしが完成しました。本来であれば、地域の方々に生徒が直接お配りしたいところですが、コロナ禍ということもあり控えることにしました。
生徒会長、副会長、体育委員長、赤団団長、白団団長からのメッセージが掲載された5種類のちらしに、生徒がタブレット端末を使って描き上げたイラストも掲載しています。
また、今年は、生徒会の発案で体育大会マスコットキャラクター「ゆめろん」が誕生しました。
下の画像をクリックしてPDFファイルを開いてご覧ください。
青空の下で ~体育大会練習~
5月の青空の下で、体育大会へ向けた取組が始まりました。
先週の結団式を経て、赤白それぞれの団で応援合戦の練習を始めました。
応援リーダーたちの主導による練習をのぞいてみると、これまでとは違う風景が見られました。
リーダーたちが手にしているのは、タブレット端末。
事前に撮った振り付けの動画をタブレット端末で確認しながら、団員たちに指示しています。
各団とも、初日から動きもよく効率的な練習を進めています。
生徒の安全を守る ~地域学校協働活動~
5月2日(月)自転車の安全点検を行いました。
地域学校協働活動の一環として、9名のボランティアの皆さんに、全生徒の自転車(約90台)の点検をしていただきました。
ボランティアの皆さんには、大変お世話になり、ありがとうございました。
このような定期点検の機会だけでなく、生徒各自で日常的な点検を行い安全を守っていきましょう。
新学期の生徒の様子を公開 ~授業参観~
4月22日(金)授業参観・PTA総会等を実施しました。
時間を制限しての参観となりましたが、新学期に意欲をもって学習に臨む生徒の様子を保護者の皆さんに公開できました。
PTA総会は、体育館で3年ぶりに集合開催しました。職員紹介では、保護者と職員が直接対面できました。
小中交流の楽しい時間 ~見知り遠足~
4月15日(金)1年生を歓迎して見知り遠足を行いました。
会場のゆのまえグリーンパレスの広い敷地で、小中一貫校である湯前小学校との交流を行いました。
生徒会執行部が「〇✖ゲーム」や「じゃんけん大会」を企画して楽しい時間を過ごしました。
学校生活の向上に向けて ~専門委員会~
4月14日(木)本年度初めての生徒会専門委員会を開催しました。
1年生を迎えて、3年生の委員長を中心に学校生活の向上に向けてがんばっています。
代議員会
体育委員会
保健委員会
図書委員会
給食委員会
視聴覚委員会
環境委員会
執行部
先輩からの熱いメッセージ ~部活動紹介~
4月12日(火)生徒会体育委員会の主催で、部活動紹介を行いました。
本校の5つの部(吹奏楽部、野球部、陸上部、柔道部、ソフトテニス部)から、1年生へ向けて各部の紹介と勧誘の熱いメッセージを送りました。
1年生は、部活動体験期間を経て、正式入部となります。
未来へ向かって ~入学式~
4月11日(月)入学式。新入生を迎え、全校生徒93名の新年度がスタートしました。
入学式では、校長から新入生へ次のような内容で式辞を述べました。
本校では、2030年の「未来へ」向けて、次の「三つの力」を身に付けようと取り組んでいます。
一つ目は、「支え合う力」です。湯前中の先輩たちは、「伝統芸能の継承」という地域の課題について、地域や保護者の皆さんと協働して解決に取り組み、日本中のどこにもまねのできない価値を創り出しました。
二つ目は、「やりきる力」です。昨年度の卒業生も、「やりきる力」を発揮して、受験という大きな壁を乗り越え、全員が自分たちの進路を切り拓くことができました。
三つ目は、「伝える力」です。本校の先輩たちは、自分の考えを伝えるために、堂々とプレゼンテーションすることができます。なぜ、そのようなことができるかというと、伝えようとする人をしっかり受けとめる風土があるからです。
湯前中の生徒の良さは、仲間を大切にすることです。三年間の中学校生活で、仲間とともに「三つの力」を中心に未来を生きる自分に必要な力を身に付けていきましょう。
新たな「出会い」 ~就任式・始業式~
4月8日(金)就任式・始業式を行いました。
就任式では、新たに転任された3名の先生をお迎えし、生徒代表 野口蓮夏さんが歓迎の言葉を述べました。
始業式では、藤本芽衣さん(2年)、射場鈴葉さん(3年)、佐々木凜人さん(生徒会)が、新年度の目標をプレゼンテーションで発表しました。
新しい先生との「出会い」を大切に、また、クラス替えはなくとも自分や友達のよさを多面的に見つめ直す「出会い直し」を大切にして、新学期をスタートさせてほしいと思います。