2018年9月の記事一覧

給食・食事 9月19日 ランチメニュー


                                             【撮影: 3年 給食委員会】

本日のメニュー
 ・ちくわの二色揚げ
 ・みそけんちん汁
 ・切り干し大根のあえもの
 ・麦ごはん
 ・牛乳

「みそ汁がおいしかったです。家でも作ってみようと思いました。」という
コメントをくれたのは、まこさん。
「食」は一生、あなたについて回ります。生きる上でかかせません。
だから、自分で作るという技能を持つことはとても大事だと思います。
他の皆さんは、おうちで料理、していますか?

今日のひとことは、季節の行事「お月見(十五夜)」についてです。
9月24日(月)は「十五夜」の日です。
「十五夜」は中国で始まり、千年ほど前に日本に伝わってきました。
十五夜は、元々「満ち欠けをする月の様子」を表します。
そこから、農作物の収穫や、ものごとの結実(物事を努力した結果として、成果が得られること)、
さらには祖先とのつながりを表すと言われます。
それらに対して感謝の祈りをささげるようになったことが、十五夜につながっているそうです。
十五夜の日には、団子や枝豆・里芋・くり・かき・すすきなどをお供えし、
食べものがたくさんとれるようにお祈りしてきました。
給食では一足先に、お月見メニューを選んでみました。
(ちなみに、お月見団子は、21日(金)に出される予定です。)
24日はきれいなお月様が見られるといいですね。


今日もごちそうさまでした絵文字:食事 給食